「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

崎浜漁港の第八荒神丸さんにヤリイカ釣りに行って来ました。
前回はメタルをやったので今回はサビキでヤリイカを狙います。用意したのはプラヅノ１１ｃｍの仕掛け。潮はちょうど良い流れでオモリは５０号で十分対応できます。
開始早々トリプルで上がり、良いスタートを切りましたがその後はイカの棚が底だったり中層だったりで安定せず、しかもアタリはあるものの乗らなかったりバレたりと思うように数が伸びずヤリ、ムギ合わせて５１杯でした。
良い場所に入った船は結構釣れたようですし、読みの外れた船は厳しい釣果だったそうです。
まずこれからに期待しましょう。

■仕掛：イカサビキ

何度も中止が続いて久しぶりのタチウオジギングです。直前まで数も型も釣れていたので期待して出船、朝は寒いですので防寒対策をしていきましょう。魚は居ますが喰いません…、サバとイナダの小さいのは釣れますがタチウオは一切口を使いません。１１時半にやっと１本、船中ゼロの船が多い中奇跡の１本でした。船中５人で２本でした、魚はいますので、潮なのか何かが変わればまた喰い出すはずです。今回のゲストはマダイでした。

■ロッド：ディープライナー　ロジカルビット３-６０B ■リール：24オシアコンクエストCT300HG ■ライン：PE　1.2号 ■リーダー：サンライン　フロロテーパー太刀魚　7-18号 ■ルアー：ボーズレス　TGケイジ　150ｇ ■フック：フロント：　オーナー　サーベルトリガー2/0自作アシスト　リア：　バレーヒル　フックdeドラゴン　クアトロ＃１

お客様と一緒に堤防ヤリイカ釣りに行って来ました。
今季はまだ水温が高いせいかなかなか良い釣果が聞こえてきません・・・。それでも徐々に水温が下がり始めたのでひょっとしたら・・・と淡い期待を抱き出発。少し時間が早かったので色々な堤防を見て回ります。日曜日と言う事もあって釣り人も多く、サビキでは親子が小サバや小アジを、ショアジギングの人はショッコなどを上げて盛り上がっています。
夕方に近づき、まずは釜石方面からイカ釣りを開始。しかしなかなかアタリがありません・・・。そし1時間位してファーストヒット！でも何だかヤリの引きとは違い、上げてくるとミミイカ・・・。しばらくしてお客様に待望のヤリイカが掛かります。その直後にもヤリを釣り、これから続くかと思っていたら沈黙・・・。たまらず山田方面に移動を決意します。
しかし山田方面でも群れが薄いのか、活性が低いのか状況は変わらずお客様が3杯追加し終了となりました。
船では順調に釣れているので今後の好転に期待しましょう。

■ルアー：フラワー、エギ

秋田県北防波堤に釣行！本命はクロダイでしたが・・・サバ祭りでした。しかも良型サイズ！最大42㎝！ハリスはクロダイ狙いでしたので1.5号しかなくて取り込みが大変でした。仕掛けはワンランク太目がおすすめです！脂が乗っていて美味しかったですよ！ぜひ釣行してみて下さい。

マダイ釣り第3戦！

本当はこの前に2回行く予定だだったのですが荒天で中止！今回が3戦目になりました。相も変わらず前日の出船確認時に船頭さんに釣況はと問えば？「釣れてない！」の船頭さんからの泣き言！でも良いんです！釣りに行ければ！釣れる釣れないは時の運！何とかなりますよ！
釣れないと言われていた第一投目！空気を読まない私にフィッシュ！予想に反してポロポロ釣れ出し「お！今日は釣れる！」とホッと胸を撫で下ろしておりました！圧巻だったのは終了まじかに大型のマダイがヒット！83CM8㎏自己最高記録をお客様が釣り上げそれに続き上堂店の松田店長も70オーバを釣り上げ船上はメジャーリーグWS優勝さながらの興奮状態で本日の釣りに幕を閉じました。水温低下と共に秋らしい釣りになりベタ底で待つ釣りが良くなっております。詳しく知りたい方は野崎までお申し付け下さい。魚の状態も良く美味しいです！終盤になってきておりますので早めの釣行オススメ致します！
今回も青森県源氏ヶ浦漁港「竜宝丸」白濱船頭さんにお世話になってきました。

■ロッド：シマノ　エンゲツ一つテンヤXR245M/MH+ ■リール：バンキッシュC3000XG ■ライン：PE0.8号 ■リーダー：フロロ3号

重茂漁港の浦吉丸さんにイカ釣りに行って来ました。
今回のポイントはトドヶ崎沖。水深６０ｍ付近にアンカーを落とし釣りを開始します。まずはオモリ１２０号を付けてサビキを落としますが激潮・・・仕掛けが横に流されていきます。そこでミヨシの人は２００号、私は１５０号に変更。すると仕掛けが立った事で順調にスルメが掛かり始めます。一方、メタルの人たちは大苦戦、サビキ以上に糸が横になっています。
見兼ねた船頭さんが少し内側の潮が緩いポイントに移動する事を決断。すると浅くなったこともありヤリイカが掛かり始めます。浅場でヘビータックルのサビキでは厳しくなった事とヤリイカが多くなった事でサビキからメタルにチェンジ。底中心にヤリを狙うとコンスタントに掛りはじめ、終わってみればスルメ、ヤリ約半々の８２杯。多い人は１０４杯でした。
ポイントによっては潮が速い時もあるのでサビキ、メタル共に重いものも用意していきましょう。型の良いヤリも混ざって来てますのでこれから楽しみですね。

久しぶりのタチウオ、朝は寒いです。現場は今までで1番の鳥達、ベイトがいるのでタチウオがいっぱいいてやる気もあります。ジグ３個切られながら８時で22本、日が上がり少し渋くなるものの釣れ続きます。途中で鳥が騒ぎ始め水面が騒がしくなります、カツオのなぶらです、キャスティングでラッキーな事にカツオをキャッチ！その後もベイトが居るのでタチウオも喰います、４１本で終了。デカアジにサバもお土産はいっぱい、いい釣りが出来ました。

■ロッド：ディープライナー　ロジカルビット３-６０B ■リール：24オシアコンクエストCT300HG ■ライン：PE　1.2号 ■リーダー：サンライン　フロロテーパー太刀魚　7-18号 ■ルアー：シマノ　センターサーディン　 ジャッカル　アンチョビメタルtype-1 ■フック：フロント：　オーナー　サーベルトリガー2/0自作アシスト　リア：　バレーヒル　フックdeドラゴン　クアトロ＃１

マダイ第2戦目！

今日は月が一番地球に近づくスーパームーン！満月の大潮で良い釣りをした記憶は・・・・・？
前日の船頭さんへの出船確認の時も「釣れねぞ！」の一言。でも良いんです！釣りに行ければ！夜明けかと思うくらい月夜が明るい！そんな中の第一投目。船頭の「釣れねえぞ！」とは裏腹に予想に反して1投目から2人にヒット！1人はラインブレイクでしたが1人は良型！今日も忙しくタモ入れからスタート！その後も誰かしらヒットが続き7時までには全員複数安打達成！大潮の割には潮は余り動かずフォールの釣りよりも秋らしい底でのアタリが多かったです。型はバラバラで日が上がる前までは良型中心！日が昇ってからは型が小さくなってきた感じです。日に寄りムラがあります。エサもイソメ、ボイルエビ、生エビ等色々用意した方が良いかもしれません。水位温低下と共に釣果も安定する事に期待したいですね！次の釣行は日曜日凪が悪いな～。
次回もガンバリマス。
今回は青森県横浜「大治丸」さんからの出船でした。

■ロッド：エンゲツＸＲ一つテンヤマダイ245Ｍ/ＭＨ+ ■リール：バンキッシュＣ3000ＸＧ ■ライン：ＰＥ0.8号 ■リーダー：フロロ3号10ｍ ■仕掛：佐々木 ■エサ：エビ ■錨：広瀬　様

夜釣りの前にサビキ釣りをやって来ました。
イワシを欲しくてやっていましたが、やはり日中はサバがうるさくイワシの回遊もありませんでしたが夕マズメになってからは群れも回ってきてオカズになる程度釣れました。コマセが無くなって終了になりましたが、夕方メインにやればイワシはもっと釣れると思います。

■仕掛：オンリー行列ができるサビキピンク４号 トリックセブン夜光４号 ■エサ：アミコマセ

サビキ釣りの後メインの夜釣りをしてきました。
今までは宮古方面を中心にやっていましたが気分を変えて船越方面を調査。エサは青イソメとホタルイカを用意して臨みます。
まずは天秤仕掛けに青イソメを付け、投げ胴突きにはホタルイカを付けて投入。しばらくすると天秤仕掛の竿の竿尻が浮く強烈なアタリが出ます。アイナメか？カレイか？と思いながら慎重に巻いてくるも何か引きが違う・・・。水面にギラッと姿を現したのはまさかのクロダイ。前回サーフでキス釣りをしていた時にはマゴチ、今回はクロダイとうわさ話には聞いていましたが最近は思いもよらない魚が釣れるものですね・・・。
まず話のネタも出来た事だし釣りを続けていると、それからはアナゴ祭り。濁っていたせいかアタリのたびにアナゴ、アナゴ、アナゴ。引きが強いので期待したらアナゴのダブル・・・・。釣れるので面白いのは面白いのですがアナゴばっかりはちょっと・・・・。と言う事でちょうど９時までで１０本釣れたので諦めて帰路に着きました。
もう少し水温が下がればカレイやアイナメの活性が良くなってきますので楽しみに待ちましょう。一方気温は下がっていますので少し厚着していった方が良いと思います。

■ロッド：ＳＺＭドリームサーフ３６０ ■リール：シマノシエナ４０００ ■エサ：青イソメ ホタルイカ