「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

【東京都秋川】
猛暑の日中を避けて夕方17時頃から川へ。前回反応が多かったポイントはなぜか不発。分流になっているもう一方の流れでは番長クラスが連発しました。

ドライフライ、スィングでの反応が鈍くなった後は、サイドワインダーが威力を発揮します。オイカワといえど数キャストでスレてきますが、サイドワインダーでのルースニングまたはサーフェス狙いでアタリが継続します。

詳しい釣り方は店頭にてご案内致します。フライ担当スタッフまでお気軽にお声をお掛け下さい。

【東京都秋川】
八王子で日中の最高気温39.1度を記録した当日、いくらか涼しくなる夕方に秋川に行って来ました。夕方とはいえ、35度…。ただしウエットウエーディングで流れに入ると一気に涼しさを感じます。35度の猛暑でもオイカワ、本バヤ、カワムツはいたって高活性で、しばし連続HITが楽しめました。

ライズも多数確認できるのでドライフライでのライズ狙い、また流れの速い瀬ではウエットフライのスウィングに活発な反応が見られました。猛暑でも楽しめる近場の釣り、ぜひお試し下さい。

釣り方、フライパターンなどフライ担当スタッフまでお気軽にお声をお掛け下さい。

【神奈川県中津川C&R区間・及び上流域】
サイドワインダーマーカーの考案者である稲村喜久さんの釣行に同行させて頂きました。現在サイドワインダーを使用しての新たな試みを模索しているという稲村さん。関東屈指のハイプレッシャー河川・中津川C&R区間で、そのテストを兼ねた釣行との事でした。

地元のエキスパートM氏のガイドにより中津川上流域でもテストを繰り返してました。気温が高く魚の反応は渋めでしたが、サイドワインダーを使用するうえでの様々な解説をお聞きする事ができました。今後YouTubeフライデーズチャンネルにて紹介させて頂きますのでお楽しみに!!

【山梨県桂川】
ティムコ社中峰さんのユーロニンフ釣行に同行させて頂きました。開発中ロッドの実釣テストが目的との事。結果はというと、激戦区桂川、灼熱の西桂でヤマメ・イワナ・レインボーが連発する効果を目の当たりにしました。。
ドライフライではお手上げの流れから魚を引き出す様を見せて頂きましたよ。かなり攻撃的、かつ効率的な釣りですね。
そして桂川最強ガイドさんが同行して下さり、ポイントレクチャーして頂きました。

【山梨県笛吹川】
前回同様かなりスローな1日でした。反応するのはミニサイズのみ。おまけにお気に入りポイントに巨大な倒木が流されていて尺ポイント丸潰れ…。
しかしこれだけ巨大な倒木が流されるって恐ろしいですね。暴れっ川だとは聞いていましたが、これからゲリラシーズンは注意しないとですね。
午後は久々に里に下りてヤマメ釣りへ。まだ水位高くてライズ狙いは厳しそうです。ただし瀬での釣り上がりでは反応があります。叩いてやる気のあるヤマメを探して歩きましょう。

【山梨県笛吹川】
綺麗な渓に魅かれてしまいすっかり通い込んでいます。風景、流れ、渓魚、良いですね。毎週でも訪れたい渓です。
さらに下流域も開拓しましたが、今日は全体的にスローでした…。流石の若手もちょい苦戦。それでも2人で楽しくたくさん歩いて、たくさんおしゃべりして、極上の1日となりました。
※山岳渓流では特にゲリラ豪雨にご注意下さい。天候の急変には早め早めの対応を心掛けるようにしましょう!!

【山梨県笛吹川】
先日の大雨による増水も落ち着く頃と期待しつつ、笛吹川に行って来ました。まだ若干水が多い区間もありましたが、ドライフライでの釣り上りが可能な範囲内で、平水時の水色に比べてやや色が付いている感じでした。この状況により溪魚の活性は高く、所々でアマゴとイワナの反応があり楽しめました。標高の高い溪でもそろそろテレストリアルが効く頃となりました。釣り上がりでは比較的大きいサイズのドライフライが効果的となります。マシュマロパターンやスパイダー、ベンジョアブなど、手返し良く叩いてテンポ重視で釣り上がりましょう。

【東京都秋川】
夕方から近場のオイカワ釣り場、秋川に行って来ました。流れの状態としては小減水といったところで、緩い流れでは藻が繁殖している状態。ライズが無くても流れにフライを落とすとほぼ反応があるので、お子さまでも楽しめるのではないでしょうか。ただし小型魚はなかなか針掛かりしないので、比較的流速のある筋の流芯を狙うと良型がヒットするのでお勧めです。ドライフライの他、ソフトハックルパターンのスウィングでも反応が良く、足首ほどの水深のチャラ瀬でもお子さまと一緒に楽しめると思います。

【山梨県笛吹川】
都内でも30度を超える真夏日となった当日、山岳渓流釣り上がりに行って来ました。標高が高い溪とはいえ水はとても冷たく、予想に反してアマゴ・イワナもスローな活性となりました。それでも最高に気持ちの良い溪で、楽しい仲間たちとの釣行は極上のひと時となりました。水温の状態から予測すると、梅雨以降、夏の釣り場では…と感じました。入退渓点確認や流れの確認を含めて、もう少し通って調査したいところです。

【山梨県笛吹川】５月も中旬となったので標高の高い渓流へ。釣り上がりが好調になる時季ですが、生憎の雨模様に加え気温低下により渓魚は低活性。しかし昼頃にミドリカワゲラ、コカゲロウ、モンカゲロウのハッチが見られ、一気にライズが増えました。山岳渓流ではなかなか遭遇する機会が少ないライズフィッシングを楽しむ事が出来ました。今後は季節の進行とともに更に好条件になる事が期待できます。ウエットウエーディング装備で軽快に楽しみたいところですね。