船真鯛は日本海側で60cm前後が船中15枚。
龍飛方面でも最大80cmで船中15枚。外道でメバル。
平舘方面では40~70cmが船中10~30枚。
外道でソイ、オキメバル、シーバス等。
平舘はゴムボートのお客様でも60cm前後が3枚釣れたとの情報あり。
日本海沖のノドグロは最大40cmで一人2~3匹。
沖メバルは25cmが一人15匹程。
磯釣りは全域で黒鯛の情報あり。
龍飛~小泊は40cmまでが1~10枚。真鯛は40cm前後が混じります。
深浦方面では黒鯛が3枚前後。
堤防の釣りでは鰺ヶ沢漁港内でチョイ投げでカレイとハゼが狙えます。
夏泊半島でも投げ釣りでカレイが釣れる他、外道でホッケがたまに釣れています。
平舘漁港ではヤリイカが釣れていました。
胴で25~30cmが2~5杯。水面を群れで泳いでいたそうです。
5月3日スタッフの出勤前北坊調査。
海水温が依然として低く、本番はこれからという状況ですが、投げサビキで良型のアジが釣れていました!
寄せエサは冷凍アカアミを使用し底付近を攻めるのが攻略ポイントのようです。
その他にはアジングタックルやブラクリでメバル&カサゴの釣果、投げ釣りでカレイ、カナガシラの釣果を確認しました。
管理棟の情報では朝一はシーバスの釣果もあったようです!
海からの風が冷たかったです。
暖かい服装で釣りを楽しんでください。
STAFF坂本情報です。
ゴールデンウィークに遊べる所探しで、この時期毎年行っている氷見周辺にキス釣り調査行ってきました。
陽も高くなってきたAM11時頃、まずは片口緑地公園の弁天様前で竿を出してみましたが、泥濁りと潮の流れが滞り状況が良くなく5投全くのアタリ無しでポイント変更。
お昼過ぎ氷見の仏生寺川周辺に訪れ(毎年結局GWはここで釣り)投げるが、やはり波打ち際の手前は川からの流れの影響で濁りと潮抜けの悪さで酸欠状態。
明らかに目で見て手前は状況が悪く、底には沈殿物、上には切れ藻が多くダメダメ。
川の方を見てみると流れは弱いが水の色は澄んでいて、沖には潮目も出ている状況だったので、迷わずそちらへ・・・・
するとすかさず小さな春先特有の小さな吸い込むようなアタリ!!!
この時期は引っ手繰って勝手にハリ掛りしないので、しっかり追い食いさせてアタリを待つと素直にHIT!!
15センチの可愛いサイズ(~~/
その後何度か投げるが悲劇が・・・・
日差しも強く暑かった日中、エサが・・・・
伸びている・・・・
「エサの切れ目が縁の切れ目」自分がお客さんに言っていることを皮肉にも身をもって実践。
エサは大切にしたいものです。
伸びたエサの中でもまだ息のある1匹を付けラスト1投!!!
投げて、伸びた砂イソを海に返し、戻ってきた仕掛けを見てみると19㎝のキスが・・・
スローに仕掛けを引いた釣り方が多と思いますよ!!!
■ロッド:シーバスロッド ■リール:5000番クラス ■ライン:PE1号 ■仕掛け:市販キス仕掛け2本針 8号 ■エサ:砂イソメ