「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

【東京都秋川オイカワ】
フライデーズ主催のキャンプフライデーズ秋川オイカワDAYキャンプミーティングに参加してきました。水温が上がりオイカワの活性が高まってきている秋川、多少増水傾向ではありものの、ライズ、スウィングともに可能なコンディションとなっています。

水温のせいか、ドギツい婚姻色の番長は出ませんでしたが、薄目の色調の番長候補が元気でした。当日はユーチューバーのばりさんが参加、一緒にオイカワ釣りとＤＡＹキャンプランチを楽しみましたよ。手軽に楽しめる近場のオイカワ釣り、皆さまもぜひお気軽にお試しください。

【山梨県甲州アルプス山岳渓流】
好調が続く甲州アルプスへ行って来ました。が、どうやら取水施設での放水があったらしく、前回に比べ大減水状態となっていました。減水の影響が少ないであろう区間に入渓しましたが、渓魚の活性はイマイチ。メインポイントでも反応はほとんどありませんでした。

午後も区間を変えて入渓するもやはり反応は薄く、大苦戦となってしまいました。それでも１５時過ぎから羽根アリの流下に伴うライズが見られるようになり、この溪独特の綺麗なアマゴを手にしました。

【山梨県甲州アルプス山岳渓流】
シトシト雨が降ったり止んだりの渓流に行って来ました。こんな天候の日は急激な増水や濁りもなく、溪魚の活性は高くなる事が多いです。平水より多少増水傾向でしたがやはり高活性状態となりました。

アマゴのアベレージサイズも２２～２３㎝とまずまずで、これに２５～２７㎝のイワナが混ざります。主要ポイントごとに反応がある感じで、普段からは想像できないほどの活性となりました。

フライパターンはアント一択でＯＫ。時折り見られるライズもストマックはほぼ羽根アリでした。

【山梨県甲州アルプス山岳渓流】
ここ最近は猛暑と大雨が交互に続いてなかなか溪の状態が安定しませんが、梅雨の中休み、増水の引き際に甲州アルプスの山岳渓流に行って来ました。

溪はすっかりテレストリアルの季節です。水生昆虫のハッチは見られませんが、所々でアントを捕食する散発のライズが見られました。安定した流下ではないので継続するライズではありませんが、時折り流れてくるアントを狙ってのライズだと思われます。散発ライズ、ブラインドでの釣り上がり、どちらもアントパターンの反応が良好でした。

甲州アルプス独特の色白宝石アマゴとエメラルドイワナ、とても反応が良く楽しめました。夏の渓谷はゲータースタイルで軽快に涼しく釣り上がるのが気持ち良いですね。

【東京都秋川オイカワ】
手軽で身近なお楽しみ、秋川のオイカワ釣りに行ってきました。先週の大雨により増水気味ですが、オイカワは比較的流れの緩い瀬に入っていました。増水時の流芯筋は流れが速く、毛鉤を流すには不向きです。分流筋や流れが緩くて浅い瀬を探ると良いと思います。

この日は毛鉤への反応は低活性気味。いつもの18番サイズから22番サイズまで落として反応するようになりました。今後水位が落ち着いて型の良いオイカワが流心筋に入ってくると、大き目サイズの毛鉤で良型が連発するのではと思います。

【山梨県峡東漁協管轄区間山岳渓流】
朝イチに訪れた峡北漁協管轄区間は、大雨増水で9時超早あがり。その後、雨の影響が少ないであろう区間を探して右往左往、釣りが出来そうな区間でちょこちょこ竿を出しました。イワナの反応はあるものの、上下の波が大きくなかなかフッキングまで至らず苦戦。意地でイワナ1匹。

その後、結局たどり着いたのはお隣の峡東漁協管轄。いつもの甲州アルプス、最上流部は濁りは無いもののやっぱり水量が多く、渡渉ができないので動ける範囲内での釣りとなりました。意地でアマゴ1匹。

移動して同管轄の別の渓流で、道路がほとんど濡れていない渓を発見。シトシト雨が降ったり止んだりしている好条件です。水量はやや多いものの、引き際で濁りもなし。結論から言うと、その渓はパラダイスでした。

穴場的な渓ではなく、むしろ超〜有名激戦区の人気渓流ですが、竿抜け区間だったようですねぇ。不眠であちこち動き回った疲れも吹き飛ぶ、癒し区間でした。

【山梨県甲州アルプス山岳渓流】
増水傾向が続く講習アルプス山岳渓流に行って来ました。増水の引き際のようで、渓魚の反応は良好で、これまでで一番の好反応では…といった感じでした。サイズも良く、数もまずまずで一日楽しめましたよ。道の駅で五平餅と揚げ餅とヨモギ餅を購入、どれも絶品の美味しさでした。

６月～７月は山岳渓流のハイシーズンです。雨による増水に注意が必要ですが、溪の状態としては良い季節ですね。ぜひ出掛けてみてください。

オイカワの毛鉤釣りが解禁を迎えた秋川に行って来ました。まだ増水傾向でフライを流す筋が定まりませんでしたが、オイカワ&カワムツは元気です。

太い瀬でパンパンボディのオイカワを掛けると、イエローグラスがかなり絞られますよ。これから梅雨・梅雨明け・夏本番と、オイカワ釣りが更に楽しくなります。空いた時間にチョコっと行けちゃうところがいいですよね。お子様とのチョイ釣りにもおススメです!!

【山梨県甲州アルプス山岳渓流】
増水傾向が続く講習アルプス山岳渓流に行って来ました。増水の引き際のようで、渓魚の反応は良好で、これまでで一番の好反応では…といった感じでした。サイズも良く、数もまずまずで一日楽しめましたよ。道の駅で五平餅と揚げ餅とヨモギ餅を購入、どれも絶品の美味しさでした。

６月～７月は山岳渓流のハイシーズンです。雨による増水に注意が必要ですが、溪の状態としては良い季節ですね。ぜひ出掛けてみてください。

【神奈川県丹沢山岳渓流】
未だ多少増水気味の丹沢山岳渓流に行ってきました。連日多くの釣り人の姿が絶えない激戦区で、しかも土曜日という条件でしたが、運よく竿抜け区間に入渓できたようです。スネほどの水深のチャラ瀬では、なかなか先に進めないほどの好反応でした。水深が浅い事によりルアーアングラーも攻めきれtいないようです。

昼までの釣りでしたが、充分な釣果で初夏の渓流を満喫できました。