2024年7月2日その他・お知らせ
2024松原湖へらフィッシングフェスタ 参加レポート
こんにちは スタッフ丸山です。
2024年松原湖へらフィッシングフェスタに参加してきましたので、そのレポートをお届けします。
この大会はボート釣り限定で、今年は43名が参加。
受付で入場順を決めるクジを引きます。
どのロープに入るか迷うところです。
そして、緊張の瞬間 32番!
ズコッ!
30番上原さん 31番赤羽根さん 32番私と馴染みのメンバーが並びます。
さあ各艇順番にスタートです!
皆さん、それぞれ思い思いのロープに散っていきます。
そして私の出舟番!
アクシデント発生!
ひと漕ぎした瞬間に、突然左のオールが折れました!
この時点で上原さんと赤羽根さんは遥か先…
1本オールで、空いていそうな北風倒木ロープを目指すことにしました。
少し離れて隣には昨年の優勝者 児玉良太さんがいます!
スタートセッティング
釣り方 チョーチン感嘆セット
竿:Hera style輝粋峰8尺
浮子:クルージャンWCP70
道糸:CLEVER0.8号
ハリス:CLEVER㊤0.5号(8cm)㊦0.4号(60cm)
鈎:㊤アスカ7号㊦クワセマスター1号
エサ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用バラケ200+軽麩100
クワセ:さなぎ感嘆 力玉大粒オリジナル
この日はどうやら激渋の様相です。
エサ打ち開始6:30
開始直後、私のウキには全く異常なし!
周囲も釣れている気配はなく、当然、表層には全く魚の姿は見えません。
とにかく魚を寄せる為にエサ打ちを続けます。
続けること20分、ようやく弱々しい気配を感じ始めると…
ようやく1枚目がHIT!
続けて2枚目もHIT!
3枚釣ったところで渋くなり、カラツンの嵐が始まりました。
そして1時間が経過し6枚の釣果。
隣の良太くんもポツポツと釣っているようです。
スタートはハリス60cmでスタート。
詰めてもいい感じにはなりません。
やはりかなり渋く、周りを見渡してもあまり釣れている様子はありません。
次の2時間目は4枚の釣果。
アタリの出るタイミングが決まらず、対応に迷うところです。
しかし、悪いながらもこのペースを維持することが大事…
3時間目も4枚の釣果。
10時半の時点でなんとか17枚まで到達。
隣の良太くんはややペースダウンしている模様です。
これはチャンスかもっ!
そしてここから事態が急変します…
10:30~11:30まで1枚…
11:30~12:30まで0枚…
大穴空けました!!!
その間に良太くんは立て直しに成功して、コンスタントに釣り上げています!
もう何枚差か全然わかりません(汗)
残りは1時間半を切りました。
13尺を出すか… 15尺にしてみるか…
迷った挙げ句、選んだのはなんと浅ダナセット!
チョーチンではもう追いつける気がしません…
絶対にないはずの9尺浅ダナを選んでみました。
するとっ!
わずか数投…
います!
アタリが出ました。!
魚の姿は見えませんが、浅ダナにも魚はいるようです!
しかし、全然決まりません…orz
いい感じに受けて、ズバッと入るのにすべてカラツン…
前回の聖湖のようになってくれないのです。
恐らく原因は寄せ不足。
魚の量が足りないのだと思います。
しかし、時間が経つに釣れていい感じになり始めます!
13時を回ったあたりからポツポツと釣れ始めました。
ただ、いつものタイミングより明らかに遅い感じです。
さらに風が吹き始め、逆光と波立ちでウキが見えない!
残り時間10分、なんとしても上がりベラを釣り上げたいところ。
最後の力を振り絞り、超集中!
粘りに粘って3枚追加!!
最後の1時間半で9枚を釣り、合計27枚で終了。
途中、大穴を空けましたが、最後の浅ダナでやり尽くすことができました。
さあ結果はいかに???勝利のポーズか!?
優 勝 児玉良太 21.26kg
準優勝 丸山仁史 15.20kg
第3位 上原秀夫 10.63kg
第4位 赤羽根剛 8.95kg
昨年に続く優勝で見事 2連覇!
優勝は昨年に続き、連覇を達成した児玉良太さん!
児玉さんは今年の美鈴湖大会も優勝の絶好調男!
おめでとうございます。
3位4位はいつも上位常連のお二人、上原さんと赤羽根さん
私は予定通り松原湖コテージの宿泊券が貰える第2位を獲得!
と思ったら今年の賞品はマルキューのバッグでした(笑)
参加された皆様、オフィシャルの皆様 大変お疲れさまでした。
参加者全員が貰える賞品!
次は7月7日みどり湖大会の様子をお届けします。
最後までご覧頂きありがとうございます。
次も頑張ります!