2024年2月15日その他・お知らせ
今期8回目の磯釣り釣行
今期8回目の磯釣り釣行
天気の良かった3連休が終わっていざ釣りに行こうとすると強風波浪・・・南西風15mで沖磯渡船はクローズ
そんなわけで今回も南房総地磯釣行、少し海が時化てるぐらいの方が魚釣れるしと前向きに考えて。 干潮13時、夕方の満潮は18時
午前の部は干潮からの上げ出しを狙いにチャランボ打って潮の引いた磯の先端へ10~13時、寄せエサが効いてきた干潮からの上げ潮で足元に潜り込むサラシが発生、そこへ寄せエサを多目に打ちウキごと沈めると糸引きのアタリで最大42cm大型メジナを含み3連発
潮が動き出しいい感じで海がザワつき出すも足元に波が這い上がり出した為、ここで午前の部終了
軽く休憩をはさんで午後は夕マズメの満潮に向けて場所移動
午後の部15~18時
砂地が絡むポイントで先ずは鯛系特有の首を振る引き込みからクロダイとヘダイをキャッチ
房総の磯釣りで最近マイブームの棒ウキ足場の低い磯でも良く見えます。
クロダイに混じって寄せエサが効いてきたのか夕マズメ16時頃からメジナも高活性に・・・
サイズも良く35~40cm級が棚1ヒロ半でウキをガンガン消し込みます。
今回は珍しく夕マズメの時合が長く16~17時頃までの1時間ずっと良型メジナがアタリっぱなしでおまけにサイズも良く強烈な引きを堪能。
17時過ぎ辺りも暗くなり出し、寄せエサも少なくなったのでまだ明るい時間に釣れたメジナの記念撮影。
ここでハリスを1.7号から2.5号へ変更 浅い地磯で暗くなる夕マズメの更なる一発大型対策!
記念撮影後の18時までの30分が激熱で・・・
棒ウキが何とか目視できる状態からゆっくりウキが海中へ、合わせると確かな重量感からの磯際疾走、ハリスを2.5号に上げたので強気のやり取りでほぼ糸を送らずにキャッチしたのは房総地磯では納得サイズの42.43cmのメジナ
この2匹をキャッチして寄せエサを流して18時終了 お持ち帰りは昼間の良型メジナ2枚であとは放流
当日のタックル
磯竿2号・LBリール・ミチイト2.5号 ハリス1.5~2.5号 グレ系5~7号
今回20年前ぐらいに磯釣りを本格的にやり初めた頃に買った思い入れのあるトーナメント磯 ちょっと重いけど当時を思い出しながら・・・
房総の低くて浅い地磯では急なヨタ波対策としてチャランボは有った方が安心です。