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あだちひらのてん 足立平野店

ショップニュース

2024年1月26日その他・お知らせ

今期5回目の磯メジナ釣り釣行

前回釣行時の棒ウキの消し込みアタリを再度味わいたくて今回も房総地磯釣行
今回は少し気合いを入れてお昼前の干潮前後にも時合が来ると予測して朝?10時に現地着。
風はそよそよの澄潮で釣り初めて2時間程度お昼すぎの上げ出しにちょい沖で棒ウキを消し込むアタリで30cm級メジナをキャッチ、続くかと思ったが魚影の濃い沖磯とは違い、ここは潮の流れない浅い地磯その後4時間16時まで反応ナシ
16時を回って陽が傾きだすと前回同様に時合に突入!棒ウキを一気に消し込むアタリで合わせるとずっしりとした重量感、磯際の攻防を制して上がってきたのが大型の42cmメジナ、その後同様のアタリで35cmもキャッチ。
夕方の時合は時間にして約1時間あたりは5回もあったのに・・・

今回は棒ウキが一気に消し込むアタリを楽しみたかったので最後まで円錐ウキには戻さなかったのですがここに敗因が・・・
マズメの時合中、掛けられず素針を引かされたアタリが少なくとも3回以上、棒ウキでは操作しにくい穂先での聞き合わせ、喰い込ませるための道糸の適度なテンション、シモッたウキの微妙な誘い上げが棒ウキだと致命的にやりずらい。
やっぱり磯からのメジナ釣り、特に喰い渋りの厳寒期には細かい小手先の技が活かせる円錐ウキの方が攻めやすいのかも知れない・・・ 個人の感想

また磯釣りでは偏光サングラスも海底の地形把握や目の保護と合わせて必ず使いたいマストアイテムです。
沈根が見えればメジナをどこで喰わせるかのイメージが付けやすく磯際をダイレクトに狙うことも可能です。
調子がいいと足元の磯際から大型メジナが出てきて寄せエサをついばむ姿が見える事もあります。

タックル 磯竿1.2-53 LBリール 道糸3号 ハリス1.5~2号 針グレ系5~7号 棒ウキB号

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