「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今シーズンもオープンになった黒川漁協管轄の小来川テンカラ専用キャッチ＆リリース区間に出かけて来ました。
前日にちょうど追加放流があったようなので、渓流テンカラデビューの同行者と最下流部から入りました。さすがにキャッチ＆リリース区間だけあり、あちこちにヤマメの姿が見えます。ヤマメの反応を見ながら、毛鉤を打ち込むと沢山の反応が貰えます！当日はゼンマイの綿毛をボディに巻き、グリズリーのハックルを巻いた普通毛鉤への反応が良かったです！
テンカラデビューの同行者も、しっかりヤマメをキャッチ＆リリースしていました。これから更に毛鉤への反応が良くなる季節ですので、興味ある方は出かけてみてください。キャッチ＆リリース区間なので、針の返しバーブが無い針バーブレスフックを必ず使用してください。返し無しでもほとんどバレませんヨ！また、ビクの持ち込みも禁止です。漁協のSNSで漁獲調査の投稿も受け付けていますのでご協力お願いします。

春休み中の子供を誘って、旧思川に小物釣りに行って来ました。水の中には沢山の小魚の姿が見えます。
水中でヒラを打っているのが見えるポイントに入らせてもらい、釣りを開始しました。餌はタナゴグルテン。
事前に家で作って持って行きました。仕掛けを入れると、直ぐにアタリがあるが、なかなか掛かりません。先に釣りをしていた釣り人に針小さいのを使った方が良いよとアドバイスいただき、針先が小さいものにチェンジするとクチボソが釣れました。子供に竿を渡して、自分は短竿で。こちらもアタリは凄く多いのですがなかなか掛かりません。先に息子にタナゴを釣られてしまいました。その後は二人共ポツポツと釣る事ができ短時間ですが楽しい釣りでした。帰りは佐野ラーメンを食べ、イモフライを土産に帰路につきました。

お彼岸も過ぎるとヤマメたちの毛鉤への反応が良くなってくるので、黒川漁協管轄の渓流へ。まずは地元の蕎麦で早めの昼を済ませ、昼過ぎから渓に立ちました。渇水は相変わらずでしたが、生命感は感じられるので、浅い瀬を中心に毛鉤を打ちこんで流すと、さっそく小さいながらも綺麗なヤマメが。その後もここはいるでしょう！と言うポイントでは反応が得られ楽しめました。毛鉤はゼンマイを胴に巻き、グリズリーのハックルを巻いた普通毛鉤だけで通しましたが、この時期に飛んでいるカゲロウにちょうど会っていたようで、良い反応を得られました。フックのカエシは潰してバーブレスにしてあるので、どのヤマメも元気に流れに返すことが出来ました！今週の雨で渓魚も一気に活性が上がりそうですので、これからも楽しめそうです！小来川のテンカラ専用キャッチ＆リリース区間も２５日に解禁となりますので、これからますますテンカラ釣りが楽しくなりそうです！

先週に引き続き、今週も14日に鬼怒川本流へ！
今シーズンはエサの川虫も豊富で採取に時間を取られないので、ちょっとした空き時間に楽しめます！

先週やれなかったポイントで黒川虫エサに本流竿9ｍ、道糸フロロ0.4号を張って程よい瀬を流すと明確なアタリで掛かりました！サイズの割に引きも強くやり取りも楽しめました！

その後流しきりのアタリで合わせると、掛かりましたが、ローリングされラインブレイク！先程の魚よりも重量感ありよさそうなサイズであったので残念でしたが、気を取り直し流心の向こう側の流れのヨレに仕掛けを投入し流すと抑え込むようなアタリでこちらもサイズの割に良く引いた一尾でした！

今年の鬼怒川本流はヤマメの魚影が濃い（ニジマスも）ようなのでこれからも楽しめそうですね！
皆様もぜひ本流のスーパーヤマメ狙ってみて下さい！

3月7日。当店スタッフ冨岡がキングフィッシャーに行ってきました！
当日は快晴、気温も暖かく防寒要らず。春めいてきましたね～。釣りをしていて気持ち良いです。
各店スタッフ思い思いのルアーでトラウトフィッシングを堪能していました。
キングフィッシャーは、いつ行っても魚のストック数が凄いですね。
この陽気のせいもあり、ボトム、表層、中層、どのレンジにも魚が居てなんとな～く釣れてしまう一日でした。
いよいよ、3月19日に「トライブ」の決勝大会がここキングフィッシャーで行われます。
打ち合わせもしてきましたが、ありがたいことに釣場がとても協力的ですので、白熱の戦いが期待できますよ！
出場選手の皆様、がんばってください。

今シーズン最初のヤマメ釣りは、どこの河川も渇水で支流や渓流域はまだ早いかなと思い鬼怒川本流にチャレンジ。昨秋には大した出水もなく、エサの川虫（クロカワ虫）は豊富にいるので、現地で採取して釣り始めます。近年人気が高い鬼怒川本流だけに、11時頃釣場にエントリーするとルアーマンが7名程。ひとまず空いている瀬を中心に流すとアタリは出るが、アタリの主はウグイ。深みのあるポイントが開いたのでこちらに移りエサを流すとすぐアタリがあり上がってきたのはウグイ。今年は久しぶりにウグイの活性が高いようで少しニヤリ。さらに下流のさらさらと流れるトロ瀬が開いたので入り流れに乗せ仕掛けを流すと流しきりでアタリ。クロカワ虫の状態からヤマメを確信し、更に仕掛けを投入するとグンと重みのあるあたりが。しっかり合わせたつもりがローリングで外され意気消沈。気を取り直して仕掛投入すると数投目で同じパターンのアタリ。しかしまたもバレ。少し立ちこみ、流すスジを変え仕掛けを投入する事数投、今度はしっかり鈎ガカリし無事キャッチ。解禁することが出来ました。サイズは25ｃｍ位でしたが、綺麗な鬼怒川本流らしいヤマメでした。所要の時間となりタイムアップ。次回は目をつけていたポイントが空いていれば竿を出してい見たいと思います。

久しぶりにレイクウッドリゾートに行ってきました。先日の寒波の影響で、池の1/3位が凍っていました（現在は解消されたようです）。水色はかなりクリア！現在は魚種も豊富に入っており、（ニジマス、サクラマス、ブラウントラウト、タイガートラウト、ブルックトラウト）魚種に合わせた狙い分けも楽しめます！
当日はミノー系への反応が１日を通してよく、ＧＪやザッガーでのグリグリジャークやＦミノー（パニッシュエリア）などでのタダ巻きやトゥイッチにも好反応！途中2ｇ前後のスプーンをボトムまで落としてからの巻き上げなどもパターンがはまりました！昼には併設のカフェで名物料理でもある牛頬肉の煮込みをチョイス！冷えた体も温まり午後からの釣にも気合が入ります。３時近くになるとライズも盛んになり、1ｇ台のスプーンでの表層引きやシャロークランクなどで反応が出ました。最後には50近いサイズのゴン太ブルックトラウトもでて楽しめた１日でした！
２時間券、３時間券の設定もありカフェやドッグランも併設されているのでみんなで楽しめる正にリゾート。食事やケーキも美味しいので釣りの合間にぜひ！

トライブ選手権なら山沼予選が近づいてきましたね～☆
予選を控えた「なら山沼漁場」に1月18日、冨岡が上州屋各店のスタッフと行ってきました。
当日は、快晴微風。暖かい一日で絶好の釣り日和でした。

今日のテーマは一日表層縛り。釣れなくてもいいんです（笑）

実釣開始前に、今回はVANFOOKさんが現場で商品説明会をしてくれました。

エキサイティングなトップの釣りを通しでやってみて、果たしてどれだけ楽しめるのか？

当日の様子は上記リンクからご覧ください。

2023年初釣りは、鹿沼店から車で20分ほどにある人気のトラウト管理釣り場「大芦川F&Cフィールドビレッジ」さんへ。元々水はクリアですが、冬場になると更にクリアな水質に。泳いでいるトラウトも沢山見え、魚影がかなり濃いのがわかります。午前中は2ｇ前後のスプーンでレンジやスピード、カラーを変えながらコンスタントに掛かり、放流タイムには入れ掛かりも！さすがに午後にはスローな感じになりましたが、クランクやミノー、トップなどで反応がもらえ一日中楽しめました。途中テンカラ初挑戦の方に少しレクチャーすると初挑戦で数匹のトラウトをキャッチ！ココ大芦川フィールドビレッジはテンカラ釣りもOKなので楽しみ方も多彩。釣れた鱒は３匹持ち帰り捌くと綺麗な赤身。３日ほど熟成させてから頂きます！

今シーズン好調な船ヒラメに行ってきました！

12月に入って全面解禁となった常磐地区の活きイワシを使った船のヒラメ釣
今シーズンはイワシの群れの回遊もあり、解禁から好釣果に恵まれています！

近隣の上州屋スタッフでそんな好調なヒラメ釣に行ってきました！

今回お世話になった船宿は
日立久慈漁港の直重丸さん
笑顔の素敵な船長がポイントにしっかり船をつけてくれます！
今回は大変お世話になりありがとうございました

私はヒラメ2枚とアイナメ
竿頭はヒラメ6枚でした
船中最大は3Kgクラスかな？

常磐船釣り冬の風物詩船ヒラメあたりのドキドキ感を味わいに皆様もぜひ出かけてみて下さい！