釣り情報
‘23 06月06日
登録日:2023年06月09日
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6/3の鮎解禁日から好調な釣果に沸く鹿沼市の黒川漁協管轄の黒川へ竿を出してきました。オトリは藤田養魚場さんで購入。最近の状況を聞きつつ、やはり好調な本部地区に行ってみるかと府中橋のところから河川敷へ。黒川漁協で駐車場の確保をしてくれているので駐車スペースも十分ですが、6:00~18:00までしか空いていないので、車中泊などできませんのでご注意を。連日の好釣果ということもあり、平日にも関わらずたくさんの鮎釣りファンが竿を出しており、釣果が出た情報のポイントは、解禁日のような間隔で竿が並んでいます。比較的空いていた朝日橋~貝島橋間は、やや川底も白い感じで空いていたのですが、新アカも付いているだろうと思い竿を出すことに。竿が入ってなさそうな強い瀬におとりを入れると開始すぐに1匹目の黄色い鮎が掛かり、同じ場所で3匹。その後は他の釣り人たちの動きを見ながら、ひざ下位の浅いポイント中心に引き泳がせで狙っていくとポイントにより3~5連続で強いアタリで追ってきます。その後もポイントを変えながら狙っていき、30匹釣ったところで納竿としましたが、後で数えると29匹と微妙な結果。あと1匹釣っておけば良かった!サイズ的には15~18cmといったところでしょうか。家族で塩焼きにして頂きましたが、とても美味しい鮎でした!家庭のグリルでも、鮎の水気をしっかりふき、やや強めに塩を振り弱火でじっくりと焼いていくとふっくら焼けますよ!
‘23 05月29日
登録日:2023年05月29日
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鬼怒川解禁2日目、曇り時々雨。東北新幹線下流、11時~17時の釣果です。気温19℃で寒いかと思ってましたが、カッパ着ると結構蒸し暑かったです。
2日目とは言え平日でしかも雨で寒い、という事で釣り人は自分以外2~3人といったところ。ほぼ貸し切りではありますが、さて、一体どこが釣れるのやら・・・左岸に本流がいってますが、初日は芳しくないとの事でしたので、右岸の分川、チャラというのかザラというのか?みたいな瀬からスタート。水温低そうなので芯を外して泳がせると、幸先よく開始3分程で1尾目GET!しかし直後の2尾目はバラシでその後反応無し。追い自体は良くは無さそうでちょこちょこケラレもあるのでハリを6.5号4本→7号3本に換えたところ具合良く、瀬脇やヘチを中心にポツポツポツポツポツポツ・・・入れ掛かりこそ無いもののなんとなく楽しめた1日でした^^
昨年に引き続き今年も天然遡上に沸く鬼怒川ですが、今回のポイントは堰堤(岡本頭首工)を挟んだ上流ということもあり、天然らしき魚は混じりませんでした。下流部では初日から20㎝オーバー(23㎝なんてのも!)の天然魚も掛かっていたようです!今シーズンは(も)終盤の大鮎にも期待できそうです!
■ロッド:ダイワ グランドスリム テクニカル90 ■ライン:水中糸:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:6.5号4本錨→7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ■水況:解禁日とほぼ同じ(平水がどれ位かわからん)
‘23 05月25日
登録日:2023年05月29日
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6月3日解禁の黒川(鹿沼市)の試し釣り。詳細はショップニュースに掲載
①午前10時~11時30分平成橋上流2尾
②午後12時半~1時半朝日橋下流17尾
低水温&曇り&強風と状況的にはイマイチでしたが、鹿沼市街エリアはダム湖産100%だけあってしっかり絡んできます。サイズも大きくはないもののオトリに苦労することは無さそう。このままいけば解禁日は爆釣必至!
このところ小河川を中心に使っている水中糸エステル。比重はナイロンとフロロの中間、取り扱いはナイロンやフロロと同様で結べますので仕掛け作りも簡単。強度的にはやや劣るものの感度が良く、重すぎないので泳がせから瀬釣りまでOK。オススメです!
鮎用としてはサンライン社が0.15号から発売していますが、個人的には0.25~0.3号が使い易く、多用しています。
■ロッド:ダイワ グランドスリム テクニカル90 ■ライン:水中糸:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:6.5号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ■水況:20㎝増水 朝の水温14℃
‘23 05月23日
登録日:2023年05月25日
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久しぶりのエリアトラウト、朝からしっかりした雨でしたが、覚悟を決めて釣行。始まってしまえば面白くて雨も気になりません!先日の当店のイベント時に作成した、アングラーズシステム、ドーナのオリカラ(鹿沼チャート)の威力を確認すべくキャストすると、1投目から良いアタリ!ロッドはアングラーズシステムさんからラングレンの61LSをお借りして使ってみたのですが、キャストは楽だし、感度も良好、取り込みもしっかり竿が仕事してくれるのでバレも少なく感じました!鹿沼チャートは、クリアですがややグリーン系の水色で、シーズン的には春~秋、ローライトなシチュエーションでは本当に良く釣れます。当日もドーナ2.5→ドーナ2.0→MIU2.2→ファクター1.8→PAL1.6の鹿沼チャートローテーションで結構なトラウトをキャッチ!また、LHのロッドはプラグメインで使って、クーガの早巻きがはまり連発の楽しさでした。さすがに午後はペースが落ちましたが、浮いている魚をクローサーやファクターの0.9、ビオンディ等で狙い楽しみました。さすがにずぶぬれになったので3時過ぎにストップフィッシュ。楽しめた1日でした!
‘23 05月19日
登録日:2023年05月21日
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今シーズン初の福島県釣行。この冬は雪が少なかったのと、春の訪れが早かったのか、ゴールデンウィーク前には雪代も落ち着いていたようで、この時季としては水が少ない感じでした。午後からはしっかり雨予報ということもあり、新規開拓は諦め、行きなれた沢へ。入渓後ポイント付近は魚影見えず場所を外したかと思いましたが、徐々にチェイスも見え始め、待望の1匹目。やや黒みがかった可愛いイワナです。GW中にも沢山の釣り人が入ったと思われ、竿抜けなポイントからの反応が多かったです。途中の大場所では岩盤の切れ目から良型のイワナがチェイスしましたが、喰わせきれず。その後も見落としがちなヘチ際の小さな落ち込みなどからイワナをかけ、予定の退渓ポイントに来たので上がりました。帰りしな気になった沢で少し竿を出してみましたが、こちらもスレ気味なのか抜かれた後なのか反応薄く1匹追加したのみで雨も強く降り出したので渓を後にしました。
‘23 05月15日
登録日:2023年05月21日
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久しぶりの粟野川へ釣行。
夜から本ぶりの雨でしたが、久しぶりに竿を出したく粟野川へ向かいました。
今回は新調した23コンクエストBFSHGLの性能を試すのがテーマ。
釣果の方は増水で良いかな・と思いましたが、可愛いサイズの天然?ヤマメが数匹といった感じでした。
さて、本題の・・・
23コンクエストBFS
かなり進化しています!
17モデルと比べ、(31→29mm)小径化されたスプールで、回速の立ち上がりが良く、サイレントチューンされたベアリングが静かでスムーズな回転をもたらし、低慣性化されたマグナムライトスプールⅢとFTBの恩恵でキャスト後半の伸びの良さが目立ちます。キャストした感じはスピニングのキャストの様に引っ張られ感が少なく、17モデルより飛距離の伸びがあるので、最初の内は思ったより飛びすぎて焦りましたが非常に気持ち良くキャストが決まります!スプールの回転のツキが良いので、キャスト時のルアーの浮き上がりも少なく低い弾道を維持したままカバーの奥までミノーを入れられますね!
ギア比は自分の釣りではHGでOKですが、スピニングのHGモデルに慣れている方などはXGを選ぶと違和感なくリトリーブできると思います。他にもボディサイズが更に小さくなっているので、パーミングもしやすくなっているので、グリップ形状の選択肢がさらに増えた感じです。
気になっている方の参考になればと思います!
‘23 04月21日
登録日:2023年04月26日
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今シーズン初、おじかきぬ漁協管轄の三依地区、見通沢テンカラ専用キャッチ&リリース区間に行って来ました。ここのところの暖かさもあり、例年よりも木々が芽吹くのが早いような気がします。テンカラ専用区に着くと、すでに数台の車がありました。人気の程が伺えます。まあ、キャッチ&リリース区間と言う事で魚影は確かでしょうと言う事で始めてみました。シーズンもまだ始まったばかりなので、あまり浅い瀬などのポイントは反応が乏しかったですが、水深が絡むポイントには魚からの反応が見られました。当日は、ここのところお気に入りのゼンマイの綿毛をボディに巻いて、グリズリーハックルを巻いた普通毛鉤をメインに使いましたが、イワナからの反応はバッチリでした。フックはオーナーの桑原テンカラストレートの3号。竿は3.6メートルで良く長いと言われますが、振り方を気をつけていればそれほどトラブルはありません。レベルラインの長さは4.5mでハリスは1m。これくらいで釣ると、魚からの距離も取れ、流す距離も取れます。竿捌きに慣れてきた方はやや長めの仕掛けもチャレンジしてみて下さい。ここの釣り場は、コンディションの良いイワナやヤマメがキャッチ&リリースにより常にストックされているので、針ガカリしなくても反応が得られるので、テンカラのトレーニングには最適ですね!テンカラ専用キャッチ&リリース区間なので、毛鉤は必ずバーブレスで。マナーとルールを守って楽しい釣りをしましょう!
‘23 04月21日
登録日:2023年04月26日
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テンカラ専用キャッチ&リリース区間を楽しんだ後は、男鹿川の本流でルアーフィシング。ミノー中心にササッとチェック。良さそうに見えても反応は無かったですが、水深とテトラが絡む長めのストレッチで反応がありました。見えた魚は体高のあるナイスサイズのヤマメ。パーマークもバッチリ見えました。(偏光はタレックスのイーズグリーン)反応を見ながら何回かレーンを変え攻めましたが、残念ながら見切られてしまいました。このさかなは次回の楽しみにサクサクと探って行くと、瀬のヒラキの浅い場所でヤマメがヒット。サイズは大きくありませんが、綺麗な魚でした。その後水深の絡む瀬ワキの沈み石際からイワナがヒット。こちらも良い魚でした。時間もありここで上がりましたが、途中でハリギリを見つけたので少しいただいて来ました。テンカラとルアーと充実した1日が過ごせるおじかきぬ漁協、みなさんも出掛けて見てくださいね!
当日のヒットルアーは、イトウクラフトのボウイ50S。信頼のミノーで必ず魚を連れて来てくれますね!
‘23 04月14日
登録日:2023年04月15日
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新緑の気持ち良い季節になったので、kさんと東古屋湖へ。ややゆっくりめの9時過ぎからボートを借りスタート。満水なので、バッテリー載せるのもラクチン!今回は月末に予定されているアングラーズシステムのオリカラサンプルのテストも兼ねての釣行。今回のような水色ではバッチリのカラーです。定番で販売しているフォレストのスプーンの同じカラーも試しましたが、こちらも安定の反応でした。カラー名は「鹿沼チャート」エリアからネイティブフィールドまで良く釣れるカラーに仕上がっていると思います!
今回、大型のレインボーを2本連れてきてくれたのは、アングラーズシステムのBUX5.1g鹿沼チャート。キャストごカウント3から5でややスローな巻きでヒット!どちらの魚も強烈な引きで楽しませてくれました。
東古屋湖はこれからゴールデンウィークに向けても定期的な放流で魚が濃い釣り場ですので、連休中のプランに加えてみてはいかがでしょうか?そして、アングラーズシステムのオリカラ販売は4月29.30日の店内イベントから販売開始の予定ですのでよろしくお願いします!
当初6月2日の釣行予定だった那珂川ですが、台風の影響による天候不良で断念。一時は平水+80㎝まで増水しましたが、解禁日が渇水(-20㎝)だったことを考えれば、那珂川にとっては恵みの雨だったのかもしれません。
当日の水位は、できればもう少し高い状態からの引き水でやりたかったのですがほぼ平水。前日は良い天気で暑かったにもかかわらず、朝は水温はかなり低く感じました。
今期は久々に天然遡上が絶好調な那珂川。こうなると個人的には水深1m前後の平べったい流れに期待したいところ。というワケで今回はその平べったい流れを中心にポイントを何ヶ所か回ってみよう!
というワケでまずは烏山地区興野大橋下流のトロへ。ハネも確認できるしイケるかな?
と、釣り始めてはみたものの、やはり平水以下ではなかなか思うようにはいかず、1時間半かけて10㎝クラスのチビ1尾。下のザラ瀬でようやく反応をもらいオトリ交換に成功、魚も色づき始めといった感じだったので期待しましたが追加は4尾のみ。ついつい粘っちゃったけど、結果3時間で5尾と幸先悪い出だしです。場所移動!
次も平瀬目当てで下野大橋のずっと下流、通称新河岸のさらに下流へ。瀬の絞り込みに先行者が居ますが・・・しかしそちらには目もくれず、瀬肩上の平瀬へ直行。先程よりも水量のある場所なので期待しつつ始めますが
目印食われまくりで一向にオトリへアタックする気配無し><
これは・・・
昨年と同じ"目標つ抜け"パターン!なのか?
とにかくどんな流れでもいいからなんとかしなければ、ということで左岸の平瀬は諦め、右岸のテトラ際の瀬?へ。まあコッチなら何尾かはとれるだろうという・・・逆にココでダメな場合は・・・?
という心配をよそに、青ノロだらけの沈みテトラに付いた魚からの反応。結構待っていないと反応しない割には結構色の出た良い魚。いかにもナワバリ主張してますって感じですよねぇ。もちろん釣れたらそりゃあ嬉しいんですけども。こういう魚が釣れるポイントでは大釣りは無いですよねぇ・・・
案の定、イイヤツが2~3尾釣れると、わかりやすく次は超チビか真っ白の小さめ。ポイントをずらしながらポツポツ拾っていきますが、広いポイントではないので自分の中では相当丁寧にしつこく攻めてなんとか22尾追加で終了。
本当はもう2カ所くらい回るつもりでいたんですが、雰囲気的に移動はちょっとギャンブル感があったので夕方まで粘ってみました。
最大が18㎝にちょっと届かないくらいで1/3近くが8~12㎝のチビ。早く大きくなって目印じゃなくてオトリにアタックしてきてほしいですね~^^
■ロッド:ダイワ グランドスリム テクニカル90 ■ライン:水中糸:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:6.5号4本錨→7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3、2、3号 ■水況:たぶん平水くらい(小口:0.53m ※8:30時点)