「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

新潟県の柏崎にて、上州屋新潟ブロックの「渚釣り研修会」が開催され、講師のマルキューアドバイザー岡田進氏のサポート兼運転手？として埼玉より同行しました。

マルキュー尾島様・岡田アドバイザーよりご挨拶を頂いた後、恐縮では有りますが私より配合エサの説明とコマセの作り方をお話させていただき、その後、岡田アドバイザーよりタックルと釣り方の説明を終えた後に、参加者で実釣となりました。

北東風が強く釣りづらい中、皆さん頑張って頂きましたが・・・
岡田アドバイザーが皆さんの所を回っているうちに竿を取り上げた私が小型のクロダイを一枚釣り上げたのみで終了となりました。

■ロッド：シマノ　極翔硬調黒鯛　0.6-530 ■リール：シマノ　ハイパーフォースＭＧ　1700ＤＸＧ ■道糸：サンライン　磯ＳＰファインフロートⅡ　1.75号 ■ハリス：サンライン　松田ＳＰ競技ブラックストリーム　1.5号 ■ハリ：金龍　勝負チヌ「渚」　1号 ■ウキ：ウキ工房　渚チヌ　ＳＳ ■コマセ（撒きエサ）：マルキュー　Ｂチヌ遠投＆チヌパワーＶ１０白チヌ ■付けエサ：マルキュー　喰わせオキアミスーパーハード　Ｌ

マルキユーさん主催のチョーチン王座椎の木湖予選に参加して来ました。ウィークデー開催にもかかわらず、早朝から１００名の参加者が集まりました。釣り方はチョーチンの両ダンゴのみ！いかにダンゴエサを上手く合わせられるかが問われます。前半戦は１０尺でポツポツ拾う事が出来ましたが、後半戦はエサ、セッティングを合わせる事が出来ず、竿交換しても効果無し…最終釣果は３０キロに届かず終了…２０名以上の方が５０キロを超え、優勝者は７０キロオーバー！ハイレベルな予選会でした。

■ロッド：１０尺(シマノ　朱紋峰　嵐馬）　８尺(シマノ　朱紋峰 煉） ■道糸：１．２号(サンライン　野釣りへら道糸） ■ハリス：上下０．６号(サンライン　野釣りへらハリス）上３０～５５cm　下４２～７０cm　上下で１２～１５cm段差を付けました。 ■ハリ：上下バラサ７～８号(オーナーばり） ■ウキ：旭舟　太PC(緑太）　No２、　赤太No１ ■コマセ（撒きエサ）：両ダンゴ　粘麩５０cc+浅ダナ一本２００cc+水２１０cc凄麩２００cc+ガッテン２００cc+バラケマッハ２００ccを手水を打ち、練りながら使用。

6月7日（日曜日）新潟県糸魚川市・市振漁港東側の国道下駐車場を大会本部として開催された「第52回ＭＦＧ東日本復興親善海釣り大会（上越大会）」に参加して来ました。
参加と言うより、道具を持たずのスタッフとしてお手伝いです♪

日本海では珍しい「日の出」を見ながら受付を開始し、総勢50名の選手が思い思いの場所へ散らばっていきました。

天気は良いのですが北風が強く、海はあいにくの荒れ模様・・・

しかし、地元の名手を始め、メーカーテスターやインストラクターも揃っていますから、魚は多く釣れ上がりました。

新潟は、まだまだクロダイが釣れています♪

半日券で神扇池さんへ釣行。この池はタナ規定が無いため、カッツケが出来る池として個人的にお気に入りの釣り場です。８尺でタナは４０～５０cm位から打ち始めましたが、浮子下を若干深く取りやや深め(６０cm位)を狙った方がアタリが続き、型も良かったです。しかし、時々アタリが減ってしまい、強いアタリが出にくくなる場面があったので、釣果を狙うならセット釣りの方が安定しているかもしれません。魚影は非常に濃い釣り場ですので、お好みの釣り方でお楽しみ頂ける釣り場かと思います。

■ロッド：８尺(シマノ　普天元　独歩) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．４号(サンライン　パワードへらハリス　奏)上２０cm　下２８cm ■ハリ：上下バラサ５号(オーナーばり) ■ウキ：旭舟　契　No２(ボディ５．５cm)　拓ＰＣ　No１(ボディ４．５cm)　 ■コマセ（撒きエサ）：両ダンゴ　浅ダナ一本４００cc＋水２００cc＋ガッテン２００cc＋凄麩２００ccヤワボソタッチ。持たない時は少量の凄麩をパラパラ振り掛け調整。

今回は勝山港萬栄丸さんにて念願の夜クロムツ釣行♪午後４時過ぎに河岸払いしポイントの洲崎沖までは航程約１時間。明るいうちからポツポツアタリ、良型が取り込まれますがワタクシうまく波に乗り切れず、口切れバラシの連続・・・。暗くなってからパターンにはまり、キントキ等嬉しい外道混じりで連ちゃんも。後半ウネリが高くなりチロちゃんリバース（笑）結局ワタクシ目標のツ抜け出来ず・・・それでも家族分はキープし、クロムツ三昧楽しめました♪詳しくはその他お知らせで・・・気が向いたらアップします（＾－＾）

■ロッド：グラスムクロッド ■リール：シーボーグ３００ＭＪ－Ｌ ■道糸：ＰＥ４号 ■ハリス：フロロ８号 ■ハリ：細地ムツ１７号 ■付けエサ：サバ切り身 ■その他・仕掛・小物など：オモリ１５０号

神扇池へ仲間と釣行。朝方は雨が降っていて気温も低く、風が吹くと肌寒かったのですが、時間と共に雨も止み、風も穏やかになってきました。天候の回復と共にへら鮒の活性も上がってきて、浮子の動きも良くなってきました。それでも両ダンゴではアタリっぱなしにはならず、セット釣りの方が釣り易い感じでした。これから水温がもっと上昇すれば両ダンゴで良い釣りが楽しめると思います。

■ロッド：８尺(シマノ　普天元　独歩） ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏）８cm　下０．４号(同）２５～３０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり）　下サスケ３～４号(同) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣムク　Ｎｏ１ ■コマセ（撒きエサ）：バラケ　粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋水２００cc＋セットガン２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００ccを手水で調整。 ■付けエサ：感嘆１０cc＋水８cc

４月１８日勝山港宝生丸さんへチロちゃんマルイカ釣行♪航程３０分の富浦沖水深５０～７０ｍで開始この水深なら電動が有利ですね。この日のマルちゃんソフトタッチのお触りが多く、終日直結で通したワタクシ、バラシ多数で数伸びず・・・。直ブラのチロチャンにまさかの敗北（笑）それでも竿頭はたまたま同船してたミヨシの永田文生先生の７０杯！トモのワタクシその半分にも満たず・・・釣座のせいにしていいですか？（笑）詳しくはその他お知らせで・・・気が向いたらアップします（＾－＾）

■ロッド：サクラ　激マルイカ ■リール：ダイワ　シーボーグ１５０Ｊ－Ｌ ■道糸：ＰＥ１．５号

シマノジャパンカップ武蔵の池予選に参加。座席抽選で桟橋に乗る事が出来、朝から気合充分でしたが４時間の予選が終わってみたら３枚…。完全に見失いました…。結果論的には、粒戦大量投入のバラケではなく、ヤワエサでもタナまで届くバラケが◎。アタリの出るタイミングが遅いので、ハリスは３０～３５ｃｍといつものセッティングより長めにして、やや遠巻きの魚を相手にした方が良かったようです。いろんな引き出しを持っていないとトーナメントの予選は勝てない事が身に染みました。修行し直して次戦に挑みたいと思います。全国大会出場を決めた選手の皆様おめでとうございます！

■ロッド：７尺(シマノ　普天元　独歩） ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上０．４号(サンライン　パワードへらハリス　奏）８cm　下０．３～０．４号(同)２７～３０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり）　下サスケ２～３号(同） ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ１ ■コマセ（撒きエサ）：バラケ　粒戦１５０cc＋とろスイミー５０cc＋水２５０cc＋セットガン２００cc＋ＧТＳ１００cc＋セット専用バラケ１００ccを基エサにして、パウダーベイトスーパーセットで調整。別に粒戦１００cc＋水１００ccでふやかしたものを差していきました。 ■付けエサ：さなぎ感嘆

翌日のシマノJCに参加する為、前日に竿を出してみました。平日で空いている事もあり、へら鮒の活性は高く、喰いも良かったです。チョーチンでバラケをしっかりと持たせてやりましたが、一旦浮き子が水没した後、タテサソイを２～３回かけると『ダッ！』と力強いアタリが出て、このアタリが一番ヒット率が良かったです。ハリスを短くしていくとアタリが少なくなったので、下３０cm、サスケ５号の組み合わせが感じが良かったです。そして釣れる良いイメージのまま翌日のジャパンカップに挑む事に…

■ロッド：７尺(シマノ　普天元　独歩) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏）８cm　下０．４号(同）２５～３０cm ■ハリ：上バラサ８号(オーナーばり）　下サスケ３～５号(同） ■ウキ：旭舟　太ＰＣ(緑太）Ｎｏ１ ■コマセ（撒きエサ）：バラケ　粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋水２５０cc＋セットガン２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋凄麩２００cc＋BBフラッシュ１００ccを元エサにして手水調整とパウダーベイトスーパーセットで調整。 ■付けエサ：さなぎ感嘆

武蔵の池さんへ釣行。日曜日で例会も多数行われており、桟橋は満席、外周も多くの釣り人さんで賑わっておりました。釣友が予約を入れてくれたおかげでなんとか桟橋席を確保。浅ダナとチョーチンを試しましたが、浅ダナのほうが釣りやすい感じでした。風による流れが生じた為、アタリの出方が安定せず、難しい釣りでした。カラツン時には丁寧にバラケのタッチを調整、下ハリスの長さを変えるのではなく、バラケのタッチをへら鮒の気分に合わせて釣っていく釣り方が釣果を上げるコツのようです。

■ロッド：７尺(シマノ　普天元　独歩） ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏）８cm　下０．４号(同）２５～３０cm　 ■ハリ：上バラサ５～６号　下サスケ２～４号 ■ウキ：旭舟　拓　PC　No１(ボディ４．５cm） ■コマセ（撒きエサ）：バラケ　粒戦１５０cc＋とろスイミー５０cc＋水２５０cc＋セットガン２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００ccを基エサにして、パウダーベイトスーパーセットで持ち加減を調整しながら使用。 ■付けエサ：感嘆１０cc＋水９ccをポンプ出し