「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

さくら湖さんへ釣行。週末に開催されるМー１カップの試釣をされる方が多く、早朝から賑わっておりました。Ｃ桟橋のＢ桟橋向きで１１尺チョーチン両ダンゴを朝の１時間だけやってみましたが、オデコ…。その後１０尺でタナ６０～７０ｃｍを感嘆セットで。この釣りはポツポツ釣れました。その後８尺も試しましたが１０尺の方が釣りやすい印象でした。周囲では短尺のチョーチンが竿を絞る回数が多かったように感じます。混雑による食い渋りのどう対応出来るかが釣果ＵＰのコツのようです。午後釣れてくるへら鮒は良型が多く感じました。

■ロッド：１０尺(シマノ　閃光XX）　８尺(シマノ　普天元独歩） ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏）８cm　下０．４号(同)３０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり）　下サスケ４号(同) ■ウキ：旭舟　契　No２(ボディ５．５cm）　拓ＰＣ　Ｎｏ２(ボディ５ｃｍ) ■コマセ（撒きエサ）：バラケ　粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００ccを基エサにして、手水でしっとりとしたタッチに調整。 ■付けエサ：喰わせ　感嘆１０cc＋水８ccをシェイクして仕上げる。

７月７日、釣りビジョンの取材に同行してきました♪ターゲットはスルメイカ。長井港栃木丸さんから出船しましたが当日は潮濁りひどく乗りも今イチ・・・。良い流しでは７点掛けもありましたが全体的にはパッとしない状況でした。ワタクシはカメラの勉強で竿を出したのが結局ラスト一時間。釣果は聞かないで下さい・・・。今回の模様は７月１５日より『オフショアマガジン』で配信される予定です。よろしければご覧下さい♪

梅雨のど真ん中・・・・。今年は天気に恵まれず、増水後の引水？とはいえ、寒い研修となってしまいました（おかげで午前中は貸し切り）が、しかし！こんなバットコンディションでも、おざわ兄弟＆坂本名人には関係ない？！午前中からガシガシ掛けているのは坂本名人！掛かりだしたら止まらない！次いで剛さんもガッツリ入れ掛かりを演じてくれます！午前中一生懸命私たちに講習をしてくれた聡さんも、午後は那珂川らしいポイントで、バシっと見せてくれました！じっくり3時間御三方の釣りを叩き込み、なんとか私も解禁できました。HPでは公表できないような？裏話も仕入れてきましたので、詳しくはスタッフ東條まで！

■ロッド：シマノ　小太刀FW80 ■道糸：北越産業　ランSP　0.05号５ｍ ■ハリ：シマノ　龍虎ダブ蝶

能登釣行の二日目。
前日の釣行で、麦が浦の釣果がおもわしくなかった為、二日目は中居テトラにてチャレンジしました。

水温が高くエサ取りも多かったため、マルキューのネリエサ「高集魚レッド」をメイン使用の釣りになりました。

ネリエサのお陰もあって、小型中心ではありましたが数が釣れました。

また、機会があれば行ってみたい釣り場ですね♪

■ロッド：シマノ　極翔硬調黒鯛　0.6-530 ■リール：シマノ　ＢＢ－ＸテクニウムＭＧ　2500ＤＸＧ ■道糸：サンライン　ファインフロートⅡ　2号 ■ハリス：サンライン　松田ＳＰ競技ブラックストリーム　1.5号 ■ハリ：金龍　勝負チヌ　2号 ■ウキ：ウキ工房　フィールドプラス　ＳＳ　Ｇ3 ■コマセ（撒きエサ）：マルキュー　爆寄せチヌ・チヌパワー遠投Ｇ・イワシパワーグレスペシャル・活性起爆剤グレ・純正イワシ粉末 ■付けエサ：マルキュー　くわせオキアミＳＰ－Ｌ・高集魚レッド・食い渋りイエロー

釣友と石川県の能登半島へクロダイ狙いで釣行しました。
もちろん、二日間でのんびりフィッシング。

初日は、麦が浦での釣行です。
通常、夏は水位が高いのでやらないのですが、あえてのチャレンジ！
チャランボにシステムスタンドを使わないと道具が置けないので釣りが出来ません・・・
なんとか、クロダイ・マダイ・メジナなどが釣れ上がりました。

横の仲間は、48ｃｍを頭に4枚のクロダイを釣り上げていました。

■ロッド：シマノ　極翔硬調黒鯛　0.6-530 ■リール：シマノ　ＢＢ－ＸテクニウムＭＧ　2500ＤＸＧ ■道糸：サンライン　磯ＳＰファインフロートⅡ　2号 ■ハリス：サンライン　松田ＳＰ競技ブラックストリーム　1.5号 ■ハリ：金龍　勝負チヌ　2号 ■ウキ：ウキ工房　フィールドプラスリミテッド　ＳＳ　Ｇ3 ■コマセ（撒きエサ）：マルキュー　爆寄せチヌ・チヌパワー遠投Ｇ・イワシパワーグレスペシャル・活性起爆剤グレ・純正イワシ粉末 ■付けエサ：くわせオキアミＳＰ－Ｌ・高集魚レッド・食い渋りイエロー

いよいよ相模湾にマグロ襲来！という事で事前に予約してあった６月２６日長井新宿港竜海丸さんへ出撃♪朝イチやる気のあるナブラに遭遇！しかもワタクシのルアーにヒット！！も仲間のルアーがラインに絡み無念のラインブレイク・・・（涙）でも今日は幸先が良いぞ！と意気込みますが、１回デカイナブラにに遭遇するも入っているのに当たらず、、、飛んでいるキハダは１５～６０キロクラス。シイラはやる気満々で誘い出しにもアタックしてきましたよ。サイタマグラーズへの入会方法等詳しくはその他お知らせで（笑）

神扇池へ釣行。平日の１人釣行で数釣りを楽しみたい！と思い、桜桟橋の北桟橋寄りへ着座。８尺のタナ６０cmを両ダンゴで狙います。この池はワタカやギルといったジャミがいる為、硬いタッチのダンゴエサはそれらの標的となってしまう為、なるべく軟らかいタッチの持つダンゴエサがオススメです。ハリスの長さは２０～３０cm以内で充分ですが、アタリが時々飛ぶときがあるので、浮子、ハリス共に詰めすぎないで、アタリが充分貰えるセッティングが良さそうです。後半はチョーチン両ダンゴをしました。後半へ続く…

■ロッド：８尺(シマノ　普天元独歩） ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上下０．４号(サンライン　パワードへらハリス　奏）上２０～２５cm　下２８～３３cm　 ■ハリ：上下バラサ５号(オーナーばり） ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ２(ボディ５cm） ■コマセ（撒きエサ）：両ダンゴ　浅ダナ一本４００cc+水２００cc+凄麩２００cc+ガッテン２００cc軟らかくて持つタッチ。持ちが悪い時は、凄麩、ガッテンを各山盛りで計量。

神扇池釣行後半は１１時より９尺チョーチン両ダンゴを試してみました。粘麩をベースとしたダンゴエサとグルバラを主体としたダンゴエサ２種類を作って打ち比べてみました。粘麩ベースのエサの時は、ハリスをやや長め（上５０、下６３cm）に取り、浮子が立った時の受けからエサ落ち目盛り付近のサワリ、止めが連動するようにするとドスン！と良いアタリに！グルバラベースのダンゴ時はハリス上４０、下５２cmとやや短めで早めにタナに届けてやると消し込みアタリで釣れました。エサとセッティング(浮子、ハリス長）のバランスが重要でした。感触の違う２種類のダンゴを打ち比べると明らかな違いがハッキリと出ました。詳細は当店ブログにて。

■ロッド：９尺(シマノ　閃光ＸＸ） ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上下０．６号(サンライン　野釣り　へらハリス)上３０５０cm　下４０～６３cm　 ■ハリ：上下バラサ７号(オーナーばり） ■ウキ：旭舟　赤太ＰＣ　No２(ボディ１１cm）→３ボディ１２cm） ■コマセ（撒きエサ）：両ダンゴ　①粘麩１００cc+水２００cc+凄麩３００cc+バラケマッハ２００cc　手水で軟らかく調整、スーパーダンゴを追い足し調整。 ②グルバラ２００cc+水２００cc+ガッテン２００cc+パウダーベイトヘラ２００cc+浅ダナ一本２００ccほぼ基エサのまま打ち切り。時間が経ちネバリを感じたら少しの手水調整。※エサの変化が出る前に使い切る量を作るのがベストです。

今回は小湊港小沢丸さんにてイサキ五目釣行♪ここは泳がせもジギングもオケーの何でもアリの船宿さん♪朝イチはエサとなる小アジをサビキで狙うも不発、、、変わりのシコイワシで代用です。ポイントの小湊沖２０～３０㍍で釣り開始。ワタクシまずは泳がせで根魚・青物狙いもこの日は活性低くカサゴのみ。後半コマセでマダイ・シマアジ狙うもこちらもイサキ・沖メジナ・・・消化不良？の釣行となりました。詳しくはその他お知らせで。気が向いたらアップします♪

■ロッド：極鋭ライトヒラメＭＨ２４５ ■リール：シーボーグ３００ＭＪ－Ｌ

ＪＳＹへら研６月例会は神扇池で開催しました。朝イチは喰いが渋い状態でしたが、８時過ぎた頃からポツリポツリ。釣れる時は連続でパタパタと釣れますが、何もない時も…へら鮒の寄りが多かったり、少なくなったりと不安定な状態でした。曇天の影響もあるのでしょう。日差しが差し込んでいる時は、浮子の動きも良く、曇ってくるとモヤモヤといった感じでした。タナ規定のない釣り場なので、狙いタナを浮子下５０ｃｍとし、釣況によって浮子１本分上げ下げすると、タナ変更直後に１投目はヒット率が高かったです。優勝者は３０キロ弱、６０枚前後で、８尺１ｍ、感嘆セットでした。

■ロッド：８尺(シマノ　普天元　独歩） ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏） ■ハリス：上下０．４号(サンライン　パワードへらハリス　奏）上１５～２５cm　下２３cm～３３cm ■ハリ：上下　バラサ５号(オーナーばり） ■ウキ：旭舟　源　Ｎｏ１、旭舟　契　Ｎｏ１、旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ１、Ｎｏ２　など ■コマセ（撒きエサ）：両ダンゴ　浅ダナ一本４００cc+水２００cc+凄麩２００cc+ガッテン２００ccを基エサにし、締まらないように少しづつ小分けにして軟らかいタッチで使用。 粘麩５０cc+浅ダナ一本１００cc+水２００cc+ガッテン２００cc+凄麩２００cc+バラケマッハ２００cc　小分けして軟らかいタッチで使用。途中スーパーＤで硬さと持ちを調整。