「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

地震の影響もありなかなか釣行できませんでしたが何とか行くことが出来、川の様子も見ることが出来ました。水量が少ないのと連日のプレッシャーの為か、アタリが無く時間だけが過ぎて行き、掛かっても食いが浅くばれてしまうことも多々ありました。そのような中でもこまめにタックルバランスを調整したり場所を変えヤマメを釣る事が出来ました。又、この日は稚鮎の放流もあり元気に泳いでおりました。この河川の鮎解禁は６月２６日です。楽しめると良いですね！

■ロッド：下野オリジナル零式渓流　弧　65-70 ■仕掛け：天糸：０．２～０．５号　水中糸０．１号～０．２号通し　針：バーブレスの１号～３号 ■エサ：マルキューのブドウ虫薄繭タイプとイクラ

鬼怒川で本流ヤマメを狙ってきました。土曜日ということもあり、良さそうなポイントには釣り人の姿が多く見られ、人気の高さを感じます。当日は、やや小ぶりなサイズでしたが、アタリも多くあり楽しめました。又、ライズもしばしば見られ、魚の活性もあがってきましたので、今後に期待大だと思います！
目指せ、鬼ヤマメ!!

■ロッド：シマノ　スーパーゲームロングスペシャルM９５－１００ZB ■仕掛け：天上糸：釣聖GS０．３号、水中糸：釣聖GS０．２号、針：カッパ極３～５号 ■エサ：クロカワ虫、ピンチョロ

最近流行の「ティップラン釣法」でアオリイカを狙いにスタッフ伊藤が千葉県富浦港「第３共栄丸」さんに行ってきました。

「ティップラン釣法」とは、中オモリをつけず、キャスティングの様にエギだけで狙うシンプルな釣りです。
専用ロッドもありますが、テンヤ竿でもＯＫ！そして、穂先に出るアタリを見極め掛けるという攻めの釣りなのです！

釣果ですが、強風が吹き続ける厳しい状況に初挑戦の伊藤は大苦戦！一日中シャクリ続けるも結局ボ○○・・・
しかし、同行の経験者二人は良型のアオリをしっかりゲット！１．４Ｋｇのビックサイズも出ました！
アオリはコレから大物シーズン突入です！「ティップラン」熱いです！

■ロッド：ＢＩひとつテンヤ２２５ＭＨ ■リール：レアニウムＣ３０００ ■ライン：ＰＥ０．４号 ■仕掛け：ティップラン用エギ：スクィッドシーカー３０ｇ

昨日渓流解禁で早朝から釣りに行って、子供から「ずるい」と言われ続けた為、今日は子供が帰ってきてから行くと約束し風が強い午後に行ってみました。前日の雨などの影響は道路ぐらいでホソはいつもより水が少なく、程よい濁りが入っておりました。風が強い中仕掛けをセットし棚を測り、グルテンエサをやや大きめに付けスタートしました。しばらく探っているとウキに小刻みな変化が現れ小さなウグイが釣れました。しかし、次第に風が強くなりウキが流されやすくなって来た為、ややオモリ負荷の大きなウキに変更し狙って行きました。するとフナや鯉が寄ってきてのもあってか連続で竿を絞り最大で３２ｃｍの鯉を釣り上げる事ができ満足そうでした。

■ロッド：小継竿2.7ｍ ■仕掛け：自作の小物仕掛で針は１号スレ針 ■エサ：野釣りグルテン・強力グルテン

久しぶりの解禁に各店スタッフと共に釣行しました。比較的ゆっくりとした時間で集合し、まずは下流からスタートしました。しかし、いくら流しても反応すらなく誰もノーフィッシュで時間だけが過ぎ、天候も怪しくなってきてしまいました。早めの昼食を取り、西荒川と東荒川の合流点を攻めた所、小型も含め５匹釣ることが出来ました。この場所では自分は先行者も多かった事から深みにいるだろうと思い、誘引釣法の中でも自分に合った「止め」を石裏やえん堤下で試し、微妙な誘いで釣りました。もう少し暖かくなれば色々なバリエーションを試せるので楽しみです。もちろん本流も狙いますので、お問い合わせ下さい。

■ロッド：渓流竿６～７ｍ ■仕掛け：天糸：0.6号　道糸ハリス通し0.2号　針４号 ■エサ：クロカワ、ブドウ虫

限られた時間の中での釣りで竿を出してみましたが水量不足の場所もあり苦戦しました。大谷川では、ここぞ！！という場所はあるのですが魚からの反応はなく、地元の方に話を聞くと、ハヤが飛び跳ねるくらいいた時もあったんだと惜しんで話をしてくれました。結局移動をし１１時近くに鬼怒川に流れ込む川の深みを見つけ、１時間くらいでしたが何とか釣りになりました。今回は浮きのバランスにこだわり挑戦いたしました。いつもはトップバランスで調整していたものをシモリバランスにしてゆっくり沈むようにしました。多少の流れがあってもゆっくり棚を上下に探れ、仕掛けを立てておく事も出来、当たりも微妙な変化を捉えることも出来ました。

■ロッド：スズミ　細流小継DX２４－２７ ■仕掛け：市販品の小鮒仕掛け＆自作 ■エサ：野釣りグルテン・川小物ねり・黄身練り

寒のアマダイを狙いにに当店スタッフ伊藤が宇都宮店スタッフ３人と久比里「山下丸」さんに行ってきました。
水温の低下と潮が流れない厳しい状況でエサとりも少ない状況。根気よく誘っているとついに待望のアタリが・・・同行者に・・・
やや小ぶりですが立派なアマダイでした。
珍しく休憩もあまり取らずにがんばりましたが、残念ながら外道のみでした。
当日は船中４匹と厳しい一日でしたが、船長より１０～１１月がアマダイの好機とアドバイスをいただきましたので、またりべんじにいってきま～す！

■ロッド：極鋭ギアFスペック２１０、リーディングX７３等 ■リール：シーボーグ３００FB ■ライン：PE２～３号 ■仕掛け：ハリス：フロロ３号、針：丸海津金１２号 ■エサ：オキアミ

先日、サンラインフィールドテスターの「棚網久」名人に教えて頂いた「段底」を復習するべく、「筑波白水湖」さんに行ってきました。当日は冷え込みがきつかったのですが２投目からウキが動き出し、中型主体ですがあたりも多く楽しめました。時折、新ベラも顔を出し、強烈な引きと綺麗な魚体を見せていました。午前中は深なじみからサソイを入れてカチっと言うパターンで連発でしたが、風でウキがシモリ始めるとさっぱり・・・ヘラって難しいですね。

■ロッド：１１尺 ■ライン：道糸：フロロ０．６号 ■仕掛け：ウキ：水幸底釣り用PCムク８番 ■エサ：バラケ：粒戦１＋細粒１＋とろスイミー１＋水３でドロドロに溶き、セット専用４、新B４、底バラ２でしっとりボソに仕上る。クワセは力玉

今回宇都宮店のスタッフにお誘いを受けまして、念願のタナゴ釣り、しかもメジャーな千葉県手賀沼まで行ってきました。真冬で極寒だというのにタナゴ釣り師がいっぱいで驚きです。O沼氏の案内によりすぐに釣場を確保。まさにこれが『ホソ』釣れる気配たっぷりです。ワイワイ楽しく釣りができ、どうにか本命の『オカメタナゴ』２匹ゲットできました。繊細なアタリの真冬のタナゴ釣りにすっかりハマッてしまいました！

■ロッド：タナゴ竿4尺 ■仕掛け：道糸　ナイロン0.3号　ウキ　タナゴウキ　ジンタン単目印８個　針がまかつ極タナゴ ■エサ：マルキュー野釣りグルテン

この時期だからこそ狙えるターゲットがいないか？自分が子供の頃に良く釣りに行った場所に行って見る事にしました。この場所は鬼怒川に流れ込む用水のホソで特に河川の名前はなく、水量も夏ほどはありませんが冬でも適度に水があり変化に富んでいて面白い場所です。この日のポイント選定としては、持ち合わせた竿が短い為、対岸までの距離がない所で足場が良く、水深がある場所を選びました。しばらくすると８ｃｍ位のオイカワが釣れたのでその後は子供に竿を預けエサ付けと針はずしに専念し、しばらく小刻みな浮きの動きをみて楽しんでおりました。途中、合わせても掛りが悪くなって来た時には、形やサイズを替える事が重要です。

■ロッド：スズミ万能小継など２ｍくらす ■仕掛け：市販のタナゴ仕掛や小鮒仕掛 ■エサ：マルキュー強力グルテン・川小物ネリ