「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

久しぶりの伊南川に行ってきました。昨年と見比べてみると川が変わっているところ、変わっていなかったりするところがちらほら。水は平水で釣りやすい状態。瀬肩、瀬の流芯周りでのバイトが多く、ダウンクロスでドリフトさせながら釣り下って探っていきました。最大サイズは27㎝で足元でのバイト。掛かってからローリングされて口が切れてバレることが多く、対策が必須かも。すでにアユが放流されていてアユ食いのスーパーヤマメがいるみたいなのでアユカラーが良いかもしれません。

■ロッド：パームス　シルファー53L ■リール：ダイワ　フリームスLT2000S-XH ■ライン：バリバス　ダブルクロスPE0.6号 ■ルアー：パームス　アレキサンドラ50HWナスノアユ

“Coike17mm”
やっと！野池で釣れました。

カバーの下に、入って行くバス。
今年も調子が良い“吊るし”
ゆっくり落としながら“数十秒間のシェイク”
コツっ！？の後に、ゆっくりラインが持っていかれたので、
慌てず少し送り込んでフッキング！

Ｌｕｒｅ
“コイケ17ｍｍ［ＨＩＤＥＵＰ］×モリケンリグMODOKI”

使用フックが違うので“ＭＯＤＯＫＩ”です（笑）

吊るし使用
“N．Ｓ．ＳＨＯＯＫ［Hayabusa］
×TGグレネードクイックチェンジャー3.5ｇ［VARIVAS］“

デカい鮎が釣れていると言う事で那珂川上流部三滝エリアに行って来ました。前日から朝にかけての雨の影響でちょい増水＆濁りあり。ですが、瀬肩周りではあちこちギラギラ。瀬肩ではミニマムサイズが多いですが、瀬の中では19㎝、体高良いやつがポツポツ。拾い釣りしながらがいいと思います。雨で増水していましたが青ノロは流れず、終始青ノロに付きまとわれました泣。ﾐﾆﾏﾑを除く良型は9匹。瀬の中で良型が掛かるとやはりたまりませんね。

■ロッド：ダイワ　銀影競技メガトルク早瀬抜90 ■ライン：天上糸：フロロ0.8号 水中糸デュラ0.07号 ■仕掛け：一角6.5号ダブル蝶針

野池バス攻略にサイトフィッシング！
とは言うものの、なかなかプレッシャーも高い。でもなんとか攻略したい。
明らかに“ギル食い”バスはいる中で、
違うものに反応が良いバスもいる。
3時間ほど粘って、結果2本。。。

1本目
あまり反応が良くないバス。
バスの死角からルアーを動かすと一瞬反応する。
何度か入れ直し、水中に沈む木の裏側に“スモラバ”を隠し。
近づいたところで“スモラバ”を跳ね上げると、
瞬間移動くらいの勢いで“ばっくり！”
リアクションでした。

2本目
ギルを追いかけ回すバス。
ギル系ワームの“ネコリグ”をパットに引っ掛ける。
パットの裏側（表層付近）で、シェイクをしていると食いミス。
入れ直して同じく誘うと、しっかり食ってくれました！

同じ様なサイズ、ウエイトの40UPで終了。
サイトフィッシングはまだまだですが、
食う瞬間も見れるし釣れると嬉しいですよね♬

今回の使用ルアー
Lure
“スティーズスピンフィネスジグ0.9ｇ［DAIWA］
×ヴィローラスリム2.5inch［DSTYLE］“

“ベローズギル2.8inch［ジークラック］×0.6ｇネコリグ”

やはり、“よく観察”することが大事ですね♬

2日連続の鮎釣行。前日に続き箒川、新箒橋上流の分流。ここも下流と同じく一面鮎がギラギラ。下流に比べると見える鮎は少しサイズが良さそう。特に岩盤周りに鮎がワラワラ。下流と同じ様に岩盤大石でオトリを止めておくといいアタリ！特にヘチ際で止めると目印がかっ飛ぶように当たります♪岩盤の瀬では流心でオトリを引き上げてってここぞってポイントで止めると一発で目印が吹っ飛びます。やっぱり瀬釣りは良いですね♪6時前までやって20匹。下流よりもいいサイズが混じり、中には20㎝クラスも居ました！

■ロッド：ダイワ　銀影競技ＭＴ早瀬抜90 ■ライン：天上糸：フロロ1号 水中糸：メタコンポデュラ0.07 ■仕掛け：ﾊﾟﾜｰﾐﾆﾏﾑ7号 スピード6.5号 一角6.5号

2023年解禁釣行行って来ました。前々日の雨の影響で青ノロがいくらか飛んでポツポツといったところ。鮎は解禁前同様あちこちにいますがサイズが小さく群れている感じ。オトリを岩盤や大石近くでとめておくと群れ鮎がじゃれついてきますが蹴られることが多かったです。3時くらいから風が出てきて5時前には終了。結果は10匹でした。

■ロッド：ダイワ　銀影競技ＭＴ90早瀬抜 ■ライン：天上糸：フロロ1号 水中糸：メタコンポデュラ0.07号 ■仕掛け：ﾊﾟﾜｰﾐﾆﾏﾑ6.5、7 スピード6.5

いつもの“朝練”
雨が“パラパラ”していましたが、
チャンスと捉えてもちろん行きます。（笑）
前回より濁りも取れてクリアアップ。
小さいバス、ギルは確認。スタートして少しすると良いサイズのバスの回遊。
狙うは50UP！ここから勝負を挑んで来ました！

“ギルロイドJr.”→気になって見には来るが距離が詰まらない。
“スクーパーフロッグマグナム”→好反応だけど寸前で食わない。
“12“レインズスワンプスキニー”→反応するが食わない。
こんなローテーションをしながら、
最後は、ギル系ワームの“ネコリグ”
キャストし、壁際にフォールさせて気になって近づいて来たバスに、
ボトム付近で“バフバフ”とシェイクしながら、
壁際に沿って横に引いてくると一気に距離を詰めてバクッ！
同じ様なサイズ２匹の取り合いでした。
Lure
“3.6フリップコギル（ノリーズ）×1.3ｇネコリグ”

というわけで、なんとか50UP獲れました♬
サイトは得意じゃないですが、
色々考えて釣れた時は“最高”ですね(^^♪

また行ってきます！

『朝練』
少しずつ濁りが出始め、見えバスが居ても見えにくい状況。
それでも、うっすらバスの背中！？かな・・・。
水中に垂れ下がる“木”その下に入ったように見えたので、
掛けても思い切って勝負が出来る
“パワーフィネス”タックルでの“吊るし”
もちろん“ネコリグ”をゆっくり落とし、30秒ほど。
“コツッ”としたアタリの後に、
ラインが走るのを確認し慌てずフッキング！
Lure
“５カットテール（ゲーリーヤマモト）×1.3ｇカバーネコリグ”
Hook
“スーペリオCNHook＃1/0”（ＥＮＧＩＮＥ）
本当に刺さり抜群です！使ってみて下さい。

別の日の“朝練”
“ギル”を意識しているバスを狙って。
“スイムジグ”の巻きの釣り。
シャロー側にキャストし２～３回転巻いたところで、食ってくれました！
Lure
“ベローズギルスイマー4.2ｉｎｃｈ（ジークラック）×ヘッドスライド5ｇ（RAIDJAPAN）

今回、“ヘッドスライド5ｇ”を使用しましたが、
ゆっくり巻きたい時にオススメ！
早く巻きすぎると姿勢が崩れたので、
ある程度早く巻きたい時は、7ｇ・9ｇが良いと思います。

ぜひお試しください。

久し振りのバス釣行、桧原湖オカッパリ行って来ました。天気はあいにくの雨。水位は高くウェーダーがないとおかっぱりは厳しい感じでした。シャローには小バスの姿が多く、ブレイク際などには40アップのバスの姿も。オーバーハング際では毎回反応が得られますが小バスが多いですね。今回はライド3インチの表層Ｉ字オンリーでしたがポツポツ反応も得られて良かった感じです。

■ルアー：エンジン　ライド3インチ エンジン　スーペリオＬＯフック＃１

休日に、
夕マズメ狙いで１５時過ぎにフィールドへ

この日は、濁りもありバスも見えず。
シャローに絡むブレイクを狙って。
浮いたバスを狙って最近投げている“スモラバ”
表層から中層付近を、スイミングで通していくと、
ブレイク付近で反応してくれました！
同じ釣り方で、サイズダウンでしたが２本目。
Ｌｕｒｅ
“スティーズスピンフィネスジグ0.9ｇ（ＤＡＩＷＡ）
×１WAY（２ＷＡＹ片方）（RAIDJAPAN）“

反応がなくなったので、ボトムの釣りに変更。
Lure
“サカマタシャッド8inchヘビーウエイト（deps）
×ノーシンカー“
少しでも可動域が出るようにスナップ使用。
着底後、ズル引き！
これもブレイク付近のボトムの石を乗り越えた後にバイト。
食ってゆっくりラインが走りました！
同じく、サイズダウンでしたが、良いバイトで4本目！

そして“朝練”
朝マズメの高活性！？を狙って巻きの釣り。
壁際をスローに巻いていると“コンッ”反応ありでした！
Lure
“5ハートテール×ノーシンカー”

また行ってきます。