「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

8/1、那珂川に行ってきました。下流部はサイズが大きすぎて私の手におえないので上流部の寒井地区に行ってきました。川は渇水の状況でしたが場所によっては石もきれいに磨かれていました。最初はチャラ狙い。サイズはオトリごろサイズでまずまずのスタート。徐々に瀬の中に狙い変更するも反応あるのはチャラ瀬のみ。1時過ぎごろから再度瀬を狙うと良い反応。でも渇水の状態だったので入れにくい場所の反応のみ。夕方はヘチの群れアユを狙いポツポツ追加。10時から5時半までで22匹の釣果で大満足の1日でした。渇水なので自分の立ち位置を考えて釣りました。

■ロッド：競　FW　2.75-90NI ■ライン：水中糸　サンライン　トルネード鮎VIP　0.175 　　　　北越　乱SP　0.04 ■仕掛：鈎　ダイワ　スピード6.5　4本 　　　　　　スピード　7　4本 　　　　　　Pミニマム　7　3本　などなど

前回釣行したところより少し上流に今回は入りました。県内では、割とコンスタントに数が上がっている釣り場だけに、釣り人も多く、竿抜けとなるポイントでの釣果がほとんどでした。この日は、チャラ瀬の中の良い石組みのポイントを、オーナーのｵﾚﾝｼﾞのオモリをつけてピンポイントにおとりを止めて釣る方法を試しました。オトリの止まりにくい石の頭や脇にオモリを見ながらオトリを止め、しっぽを振らせると、競ってくるアユが見え視覚的にも楽しめました。釣れたアユは香りも良く、家族にも好評でした！

■ロッド：中硬硬9.0ｍ ■ライン：天糸：フロロ0.6号3ｍ、水中糸：乱ＳＰ0.04号　6ｍ、ツケ糸：フロロ0.2号 ■仕掛：パワーミニマム7号、キープ7号共に4本イカリ

久しぶりに那珂川へいってきました。朝７時から１１時までの間でしたがサイズが想像以上に大きくてビックリしました。竿ももう少し硬めのほうが良かったかもしれません。釣り方は瀬の止め釣がよかったように感じました。鈎は6.5号スタート、ケラレ、7号に交換、ケラレ、7.5号に交換やっと天然ゲット！またケラレ！最後は8号まで上げました。

■ロッド：シマノ　競　ＦＷ　2.75-90 ■仕掛：水中糸　北越　メタビート　0.04 ツケ糸　サンライン　トルネード鮎　0.4

先月の台風で天然が上った！との話を聞き、小倉川漁協の管轄する大芦川へ行ってきました。２日前の大雨で増水のあとだったので、漁協の方にアカが残っていそうなポイントをお聞きして入川。アカが残っていそうな大き目の石の回りで止め気味に泳がせて待つと、天然と思われる強いアタリが！のんびり夕方までやって13匹。強いアタリが楽しめた１日でした。川の中では水温が上がるとコケを食むアユがたくさんギラギラしていました。今後も楽しめそうな大芦川でした。

■ロッド：中硬硬　９ｍ ■ライン：水中糸：北越　乱ＳＰ0.04　ツケ糸：フロロ0.2号 ■仕掛：針：４本イカリ　パワーミニマム、マルチ6.5号

近隣の上州屋スタッフ総勢８名で、鬼怒川本流にヤマメを求めての釣行。上流部の高徳～小林間を散らばって攻めました。私には尺ヤマメは出ませんでしたが、この日は26～28ｃｍの本流育ちが６本出ました。水が引いて、攻められるポイントが増えた為の釣果でしょうか？当日は、太めのミミズのちょん掛けでの反応が良かったようでした。２Ｂ～３Ｂのガン球でゆっくり流れる流速のところがよかったようですね！

■ロッド：本流竿　９ｍ ■ライン：フロロカーボン0.5号　通し ■エサ：ミミズ（熊太郎スーパー太虫）

6月12日、鬼怒川へ鮎とヤマメのリレー釣りにまた行ってきました。鮎は実釣約４時間で１０匹でしたが、前回の釣行時に比べて魚が若干流れに入ってきている気配がありました。天候次第ですが今後に期待です。今の状況的には瀬の水通しの良いポイントであまり動かさずにフラフラ泳がせが良いような感じでした。鈎も小さめがオススメです。ヤマメは開始して数投でアタリがあるも無念のハリス切れ。その後転々としてどうにか26センチをキャッチ。口からカジカが飛び出してました。鮎目標３０匹。ヤマメ３５オーバー目指してまた行きたいと思います。

久々の本流釣行だったので最初はスミスのＤコンタクト63を中心に使いました。
居れば一発だろうとトゥイッチ＆ジャークにてランガンしましたが、若干の引き水の後も見られ最初の１時間完全にノーバイト（汗）
ちょっと気持ち的に弱気になった為、「追い気が弱いからバイトが無いんだ」と考えスプーンへチェンジ！
アップクロスにキャストしてゆ～っくり見せる感じをイメージしてリトリーブしたら２投目でドスンッとヒットしました。
この後も１チェイスありましたが残念のせきれず・・・その後バイトも無くなり早々に帰宅しました。鬼怒川、那珂川共に大型のヤマメの話が多くなったので今がチャンスと思います。

■ロッド：ＳＴＳ７７Si ■リール：バイオマスターMg2500HGS ■ライン：ＰＥ０．６号+リーダー：フロロ1.5号 ■ルアー：カレン７ｇ Ｄコンタクト63

鬼怒川で鮎と本流ヤマメを楽しんできました。
詳しくは記事をご覧下さい

■ロッド：競ＦＷ　2.75-90　 ライトスペック95

上州屋スタッフ４名で、毎年恒例の会津大川へ釣行。今回は、当店ルアー担当半田の勧めで、スピアヘッドリュウキ５０Sの１本勝負。安い、釣れる、カッコイイと３拍子揃ったルアーで大川本流の水深のある瀬をアップクロスにキャスト、流れと同じくらいのスピードでリトリーブし、縦方向への軽いトゥイッチで大石の脇から尺オーバーがドスン！浅瀬に寄せて取り込むと、抜群のコンディションのレインボーでした。その後支流の加藤谷へ。あちこちでライズがあったのでテンカラに持ち替え流すと、またもやヒレピンレインボーの連発。最後に本流に戻りテンカラで１尾のヤマメを追加し楽しい一日が終了しました。

■ロッド：トラウトロッド　６FT　ライトアクション テンカラ竿　３．５ｍ（レベルライン用） ■リール：小型スピニング ■ライン：東レ：トラウトリアルファイター４ｌｂ サンライン：ぶっ飛びテンカラレベルライン４号 ■ルアー：DUOスピアヘッドリュウキ　５０S テンカラ毛針　普通、サカサ

当日は雨風が強く釣りにくい一日でしたがカウントをしっかりとって、当日のアタリレンジを上手く探り当てればバイトが結構出る感じでした！
フライのカラーも４パターン位はローテーションする事で長くバイトが続くコツだと思います。
ヒメマスは口切れが多い為、丁寧なやり取りや強すぎないタックルを選ぶことが釣果を伸ばすポイントです。
日々状況は変わっているので情報収集も重要な要素！コンディションに出来るだけ合わせた釣法を選びましょう（＾＾）

■ロッド：9ｆｔ　＃8 ■ライン：ＳＴ　SH　OH+D　ＳＴ-18ｇ/8　S1/2-9.1ｍ ■仕掛：リーダー12ｆｔ3X　ティペット3.5Ｘ4ｆｔ