「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

椎の木湖さんへ釣行。例会組も多く入っており、賑わっておりました。釣座は３号桟橋２号向き。朝は８尺タナ１ｍセットをやりましたが、思うようにアタリを貰えず、チョーチンに変更。この釣りはポツポツ釣れました。やや弱めのセッティングでバラケを抜き気味、ハリスを４０cm程取るとアタリが多く貰えました。ハリスを詰めすぎるとアタリが少なくなるのがこの日の特徴でした。下ハリサイズはサスケ３号がアタリが良く出て、カラツンも少なく感じました。欲を言えばもう少し数を釣りたかったですが、良型揃いで非常に楽しめました。

■ロッド：８尺(合成竿 宗春　拓) ■道糸：０．８号(東レ　将鱗　フロロGL) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへら道糸　奏)８cm　下０．４号(同)３０～４０cm ■ハリ：上バラサ７号(オーナーばり)　下サスケ３号、Ｓプロスト０．５～１号(同) ■ウキ：旭舟　ＰＣムクトップモデル、グラスムクトップモデル　ボディ５～５．５cm ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋GTS１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００ccを基エサにして、手水で調整。 ■クワセエサ：さなぎ感嘆１０cc＋水８cc

例会ゲスト参加で加須吉沼さんへ釣行。曇り空の肌寒い一日となりましたが、優勝釣果は４５枚ほど釣れていました。私は、浅ダナセット釣りを一日試しましたが、セッティングやエサの調整が上手くいかず、寂しい釣果に終わってしまいました。現代セット釣りの難しさを改めて実感した一日でした。１２尺位のやや深いタナのチョーチンがアタリ数が多く良く釣れておりました。

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス奏)８cm　下０．３号(同)３０～４０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下Ｓプロスト０．５～１号　サスケ３号 ■ウキ：旭舟　契Ｎｏ１～２(ボディ５～５．５cm　パイプトップ) ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セットアップ２００cc＋パウダーベイトスーパセット１００ccを基エサにして、手水で調整。 ■クワセエサ：感嘆の標準作り。

28日、秩父漁協様の『大物釣り大会』へ参戦。朝8時一斉にｽﾀｰﾄ！自分は下流側の瀬に入渓。
がｱﾀﾘﾅｼ･･･上流側ではかなり竿が曲がっていましたが、下流側は小型がぽつぽつ程度｡ｱﾀﾘがないまま少し上流へ移動｡流れの横のいわゆる｢ICパターン｣でようやくHIT!上がってきたのは15cmくらいのﾆｼﾞﾏす｡ﾘﾘｰｽしようとしたけどﾊﾘを飲まれてしまいｷｰﾌﾟ｡同じ場所に群れで魚影が見えたり､少し大きめのﾏｽの魚影も確認できたのでここで終了まで粘ったけど､結局同じｻｲｽﾞのﾏｽを1匹追加しただけで終了となりました(>

■ロッド：ｼﾏﾉ　ｽｰﾊﾟｰｹﾞｰﾑﾊﾟﾜｰｽﾍﾟｯｸZY　HHH85 ■道糸：ﾌﾛﾛｶｰﾎﾞﾝ0,8・1,0・1,5号 ■ハリス：道糸の通し ■ハリ：ｵｰﾅｰ　本流ｸｲｰﾝ7.5号、ﾊﾞﾘﾊﾞｽ　ｻｸﾗ･ｻﾂｷ4号、がまかつ　伊勢尼（金）14号 ■付けエサ：ぶどう虫・イクラ

ＡＭ１０：３０より半日で入釣。当日は、サービスデーという事で釣り場はお客様で賑わっておりました。まき桟橋西向きで８尺タナ１ｍ感嘆セットを試しました。当日は、バラケを持たせた方がアタリが続く感じがあり、ムク系や細いパイプトップの浮子より、やや太めのパイプトップが付いた浮子が使いやすかったです。バラケは基エサに１回手水を打ってサクッと調整しただけのものが反応が良く、抜けすぎても持ちすぎてもイマイチでした。キレイにナジミ幅が出て、ストレスなくスッとバラケが抜けると１節程のキレイなアタリでヒットする事が多かったです。魚体のコンディションが良く、これから更に釣況は良くなると思います。

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：０．６号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)８cm下０．３号(同)３０→２８cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下Ｓプロスト１号(同) ■ウキ：旭舟　炎Ｎｏ１→契Ｎｏ２(ボディ５．５cm)パイプトップ ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セットアップ２００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水１０ccをシェイク仕上げ。ポンプ出しで使用。

大磯港の恒丸さんから「カマスの泳がせ」でブリ・大ヒラメを狙って釣行。朝イチはカマス船団の中でエサとなるカマスを確保するため胴付きカットウ仕掛けでカマスを引っ掛けます。１６０ｍ前後の指示棚で「落下と巻上げ」を繰り返します。落としていくと糸がふけるアタリ？がこの日は多くカマスを８匹確保。その後カマス船団から少し離れて端物を狙っていきます。後半ワタクシにブリ？級が掛かりましたが、残念！痛恨のバラシ・・船中アタリはその１回のみで今回は沖上がり。もちろんエサのカマスは美味しくいただきました。※カマスはシャクっても掛かることが少ないので、カマスの群れの中をただ仕掛けを通す感じが◎です

2日､J'sｽﾄﾘｰﾑﾒﾝﾊﾞｰ8名で大谷川へ。朝の気温は－6℃。水温も4度ほどしかなく厳しい状況。大谷川公園周辺で釣りを開始するも低水温で喰いが悪い。鉄橋下流の堰堤下で釣りをしていた同行者がHIT!上流の堰堤で釣りをしていた同行者もﾔﾏﾒをHITさせていました。午前中はこの2匹のみで終了･･･お昼に大渡橋の青木屋さんで昼食を摂り高徳堰堤下へ4人で入渓。水害の影響が強く大きな堰堤が流されてしまい渓相も変わっていました。ﾙｱｰで釣りをしていた同行者が1匹GET。夕方に田川へ。ようやく今年の渓流釣りが解禁できました！２０ｃｍのﾔﾏﾒをGET｡水温も上がってくればもっと良い釣りになると思います。

■ロッド：ｼﾏﾉ　渓隼S60　SGﾍﾞｲｼｽMH85 ■道糸：釣聖0.1号　　釣聖0.6号 ■ハリス：通し ■ハリ：ｶｯﾊﾟﾀｲﾌﾟ3　4号、本流ｸｲﾝ　7.5号

隼人大池(旧池)さんへ半日釣行。１１尺浅ダナで１時間エサ打ちするも、アタリ１回で１枚の為、段差の底釣りに変更。カケアガリポイントで、前後左右の起伏が激しい為、浮子の立つ位置に気を配ります。タナがきちんと合っていないせいか、喰いアタリが小さく難儀します。『チクッ』と重いアタリで喰ってくるへら鮒はどれも新べらで、スーパージャンボの隼人大池に相応しい立派な良型ばかり！これは楽し過ぎます！喰わせエサを打ち比べてみましたが、この日は感嘆が良かったです。

■ロッド：８尺(合成竿) ■道糸：０．６号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)８cm　下０．３号(同)６０cm ■ハリ：上バラサ７号(オーナーばり)　下Ｓプロスト２号、サスケ４号(同) ■ウキ：旭舟　ボディ６ｃｍ　ＰＣムクトップ ■バラケエサ：粒戦５０cc＋粒戦細粒５０cc＋とろスイミー５０cc＋ダンゴの底釣り夏５０cc＋水２００cc＋セットアップ１００cc＋段底１００ccを基エサにして、手水で軟らかく調整。 ■クワセエサ：感嘆、力玉ハードⅡなど

21日に栃木市の上永野FRへ釣行しました。前日の雨で水は濁っていて釣り人も土曜に来れなかったからなのか約50名以上が入り喰い渋り状態･･･さらに9時過ぎからは予報通りに爆風で釣りにくい状況（＞＜）10時の放流までで数匹の釣果で「ﾔﾊﾞｲ!」と思いましたが放流後は何とか釣れてくれてﾖｶｯﾀです。ここはﾏｽが少なく、ﾌﾞﾗｳﾝ主体でｻｸﾗ・ﾔﾏﾒ・ｲﾜﾅ・ﾌﾞﾙｯｸと魚種も豊富。いつもの状況ならばもっと釣れると思います。水もｸﾘｱｰでﾛｹｰｼｮﾝもいいので皆さんもぜひ一度釣行してみてください。
また、ここのランチのおすすめは「うどんセット」です！（＾０＾）/

■ロッド：ﾉﾘｰｽﾞ:ｽﾊﾟｲｸｱﾛｰ60･ｱﾝﾋﾞｼｬｽ61､EMT:ﾊﾞｰﾁｶﾙﾌﾟﾛ60･ﾐﾆﾊﾞﾁ ■リール：ｼﾏﾉ:ｶｰﾃﾞｨﾌCI4+C2000SS･ﾂｲﾝﾊﾟﾜｰ1000S､ﾀﾞｲﾜ:ｶﾙﾃﾞｨｱKIX2506､月下美人MX2004 ■道糸：PEﾗｲﾝ2lb+ﾌﾛﾛﾘｰﾀﾞｰ4lb

ここのところ好釣果が続いているカットウフグに大原港敷嶋丸さんへ釣行♪大原の漁師は夜明けを沖で迎える！という事で午前５時過ぎに出船。最初のポイントは航程３０分程の水深２０ｍで良型がポツポツの喰い。ここで同行のチロちゃんがまさかのトラフグゲット♪その後港前に移動しガツガツ根の浅場６ｍを攻めるも小型ばかり。カットウのロスも半端無く、ここでは胴付喰わせ仕掛を使用しました。１１時頃から風が強くなり少し早めの沖上がり。トップはスーさんの２０本でワタクシ１６本でした♪ここの所の好釣果には遠く及びませんが、家族分にはなったかな？ちなみに東京湾では定番エサの赤エビは外房でも効果抜群でしたよ（＾－＾）

■ロッド：サクラ金剛ふぐ１５５ ■リール：ベイゲーム３０１ＨＧ ■道糸：ＰＥ１号 ■ハリス：フロロ１０号 ■ハリ：カットウ針ＳＳ　Ｌ ■付けエサ：船宿のアオヤギ＆持参のアルゼンチン赤海老

マルキユー㈱さん主催の２０１６М-１ＣＵＰ清遊湖予選に参加して来ました。１７５名参加。釣座は中央桟橋北桟橋向きのＤ-２。桟橋に乗ったら１２尺チョーチンと決めていたので迷わず１２尺を継ぎました。打ち始めから人的プレッシャーが厳しく、開始１時間でアタリ３回で２枚…。やばい展開だと思い、丁寧にバラケの方向性とハリサイズ、ハリス長を探って行き、ポツポツ拾う事が出来ました。午後からは食い渋りにさらに拍車が掛かり、厳しい釣りとなりましたが、なんとか踏ん張り７．２キロで予選通過。Ｍ－１大会参戦記は当店ブログにて。

■ロッド：１２尺(シマノ　嵐馬) ■道糸：０．６号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)８cm　下０．３号(同)５０～８０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ２～３号、Ｓプロスト０．５～１号　アクト１号　など ■ウキ：旭舟　太ＰＣ(緑太)　Ｎｏ１(ボディ７cm　ＰＣムク) ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セットアップ２００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００ccを基エサにして、手水で軟らかく調整。 ■クワセエサ：感嘆３(感嘆＋感嘆２)１０ccに水１０ccをポンプ出し 力玉のさなぎ漬け