「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

静浦港、今回は遠投カゴ釣りではなくフカセ釣りのメジナ捜査。一投目より小型ながら本命が釣れましたがなかなか後が続かずぽつりぽつりで6枚。他に外道としては勿体ない位のクロムツ（最大23センチ）も姿を現しました。東京湾ではあまりお目にかかれない魚なので試しにお刺身、塩焼き、煮付け用に3匹キープ。一年中脂が乗っていて美味しい魚と言われますがこのサイズはどうかと思っていました。。。美味しく頂きました！特にお刺身（肝和）はカワハギと比較しても引けを取らないほどでした。夏休みこの辺りに行かれる方は是非お試しを。釣り方は簡単！メジナのフカセ釣りそのものです。

■ロッド：ファイアブレッド・クォーターマスターグレＳＰ ■リール：インパルトＩＳＯ２５００ＬＢ ■道糸：磯ＳＰ・ファインフロートⅡ ■ハリス：釣研・ウルトラフレキシブル1.5号 ■ハリ：がまかつ、掛かりすぎグレ・5号 ■ウキ：Ｆロジック・フォースM－00 ■クワセエサ：マルキュー・クワセオキアミSP・L

静浦港で釣りをした後、以前黒鯛の渚釣りで通った千本浜海岸でアミエビ1キロだけカゴ釣りの試し釣り。最近はこの辺りの海岸でワカシなど青物が好調とのこと。時間は朝9時過ぎ。青物には遅過ぎる時間ですが、静浦では帰るときもソーダが釣れていました。黒鯛やシイラ、ショゴなども期待しましたが結局釣果は最後の最後でウキを消し込んだ40cm位のサヨリだけでした。途中何度かウキの周りで魚の反応もあり、目の前の波打ち際で3匹位ボラが回遊したり、イワシが何者かに襲われ岸に打ち上げられたりと何だか期待が持てます！？この夏、海水浴も兼ねて行かれてみては？

■ロッド：VIP・海神LTD4-630 ■リール：VIP・565MG ■道糸：サンライン・磯SPファインフロートⅡ ■ウキ：VIP・海神

オーナーばりさん主催【第１０回オーナーカップへら金勝杯】に参加してきました。会場は椎の木湖。１回戦の釣座は３号桟橋２号向き。８尺タナ１ｍを感嘆セットで狙います。開始直後から両隣の方は竿を絞りますが、私にはアタリがありません…。浮子やハリスの長さを変えても状況は変わり無し(涙)その後も厳しい状況で２枚目、３枚目を玉網ですくう際、玉網はカラッカラに乾いていました(曇り空なのに…)結果１回戦４時間で３枚。え～っと３日前は確か８５枚釣った記憶が…。当日の状況を読み取る事が出来ず、反省の一日でした(涙)。決勝戦では白熱の熱戦が繰り広げられ、好釣果が出ておりました！上位入賞者の皆様おめでとうございます！

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)８cm　下０．４号(同)３０～４０cm ■ハリ：上バラサ７号(オーナーばり)　下プロスト２号、Ｓプロスト２号、サスケ４号など(オーナーばり) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ３～４(ボディ５．５～６ｃｍ)ＰＣムクトップ ■バラケエサ：粒戦１００cc+とろスイミー５０cc+セットガン１００cc+水２００cc+セットアップ２００cc+パウダーベイトスーパーセット１００cc ■クワセエサ：感嘆１袋+感嘆Ⅱ１袋を混ぜたものを１０ccに水９cc

上州屋例会に参加。２号桟橋に入釣。朝は８尺メーター両ダンゴで９時頃までに３０枚。ここから本日のテーマ『マッハ単品のヒゲトロチョーチン』を練習しました。打ち始めはバラケがタナまで持たず、ナジミ幅を出す事が難しかったですが、浅ダナ一本を少量振り掛け微調整を行うと、タナまでバラケが持ち、力強いアタリが出るようになりました。グラスムクのロングトップが消し込む様子は見ていて最高！です。引き、型も申し分なし！最大１８００グラムオーバーも出現しました。ラスト１時間１０分は再び８尺メーター両ダンゴで２１枚追加。時間１５キロペースでした。同湖は２時過ぎから喰いが良くなりますね。

■ロッド：９尺(シマノ　閃光XX) ■道糸：１．５号(サンライン　野釣りへら道糸) ■ハリス：上下０．８号(サンライン　野釣りへらハリス)上１０cm　下１６～１７cm ■ハリ：上サイト１３号(オーナーばり)　下セッサ８号(同) ■ウキ：旭舟　ボディ１５cm　グラスムクトップ ■バラケエサ：バラケマッハ９００cc+水２００ccを基エサ。小分けにして、どうしてもタナまで持たない時は、浅ダナ一本を少量振り掛けます。 ■クワセエサ：ヒゲトロ

南六郷のみなみ釣船からタコ&タチウオに行ってきました。
最初は羽田沖のマダコ釣りからスタート。次々と取り込まれる中、自分だけ取り残され（汗）「ゆっくりしたコヅキがいいよ～」とアドバイスで一杯ゲット。コツを掴み３杯追加出来ました。その後タチウオポイントに向かいタチウオスタート！棚は何と５ｍ～水面までの超浅。喰い渋る中ぽつぽつ拾って再び、マダコポイントに！しかし追加は出来ませんでした。

平日の椎の木湖さんへ釣行。５号桟橋６４４番にて８尺タナ１ｍ両ダンゴを試してみました。朝イチは浮子の動きが悪かったですが、アタリ出してからは時間１０キロペースでした。この日のへら鮒は、重たいエサや硬いエサは好みではないようで、ダンゴは軽くて軟らかい芯が残るタッチが喰いが良いように感じました。途中、チョーチンのヒゲトロを試しましたが、型は浅いタナのほうが良かったです。終了２時間前に再び浅ダナに戻し、ラストの２時間で２４枚を追釣。最大サイズは１３００ｇオーバーでした。梅雨明けすれば、さらによくなってくると思います。

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)上２０～４０cm　下２８～５０cm　上２５cm、下３３cmが良かったです。 ■ハリ：上下バラサ６号(オーナーばり) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　ＮＯ４(ボディ６ｃｍ) ■バラケエサ：両ダンゴ　グルバラ２００cc＋浅ダナ一本２００cc＋水２００ccで３０回位軽く混ぜた後、ガッテン２００cc＋凄麩２００ccをサラッと絡めて仕上げます。

椎の木湖さんへ釣行。雨の為、普段より空いていました。２号桟橋にて８尺タナ１ｍ両ダンゴをしました。へら鮒の活性は高く楽しめました。ダンゴエサのタッチが微妙で、エサが持たなくても持ちすぎてもダメでした。グルバラを入れると、軟らかくしても持ちの良いダンゴエサが作れるので、オススメです。お隣のТ氏は、今流行のマッハ単品のバラケで、ヒゲトロチョーチンを炸裂させておりました。ロングトップの浮子がズバッと消し込む様は爽快です！マッハ５に対し、水１が基本のバラケ。是非、お試し下さい！

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)上２０～４０cm　下２８～５０cm(上３０cm、下４０cmが良い感じでした。) ■ハリ：上下バラサ６号(オーナーばり) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ４(ボディ６cm)ＰＣムクトップ ■バラケエサ：両ダンゴ　①浅ダナ一本４００cc+水２００cc+ガッテン２００cc+凄麩２００cc　②グルバラ２００cc+浅ダナ一本２００cc+ガッテン２００cc+凄麩２００cc　①、②共手水をしながらツマミ練り調整。

大芦川に行ってきました。
おとり屋さんオススメの鹿の入橋下流に入りましたが反応無し（アユは居るんですけど）。午後から小学校前に移動、拾い釣りで何とかツ抜け。サイズは小さいながら追星くっきりなアユも釣れました。

大サバ・ワカシなど青物シーズンを迎えた沼津・静浦港に釣行。朝5時頃から隣の方がタナ25ｍで丸々太った大サバを皮切りに周りが次々竿を立てる中、私も良い引きで楽しめた30cmのワカシをGET。これを見た周りも浅ダナに変え25cm級のワカシや大サバが次々ヒット。朝一番で大サバを釣り上げた隣の方も超浅いタナに変更してワカシを10本位キャッチ。私もペンペンシイラや小サバに邪魔されながらもワカシを1本追加でフィーバー中の静浦を堪能致しました。大サバは昨年に比べサイズはやや小ぶりでしたが本当に丸々太って美味しそうでした。大サバやソーダガツオもそろそろ大爆釣が期待される時季です。今度の連休に皆様も是非！

■ロッド：VIP・海神LTD4-630 ■リール：VIP・565MG ■道糸：サンライン・磯スペシャル・遠投ＫＢ・6号

朝７時の水温は１５度とかなり冷たい。１１時までにオトリ２匹がヘロヘロでウグイ２匹。その後執念で１匹掛けるも、かなりの良型。連チャンスタート？出し掛かり！偏光越しに見える２匹の魚体は、明らかに同サイズ！互いに引き合い、もんどりうって流れていたが・・・痛恨の親子ドンブリ・・・昨年使用したフロロ0.175のハナカン回りのすぐ上からブレイク（涙）後悔先に立たず！一度オトリ屋さんにもどり、泣きの１匹６００円を購入。今度は複合０．０４号にして、ようやく掛かりはじめたのが午後３時。水温は１７度に上がっており、４時３０分までに１２匹掛け、最後の２匹がまたもや親子丼で結果１０匹で終了。２回天を仰ぎました。

■ロッド：シマノ：小太刀FW80 ■道糸：北越産業：エーススペシャル０．０４号　サンライン：トルネード鮎VIP　０．１７５ ■ハリス：サンライン：鮎フロロ０．８号 ■ハリ：ダイワ：ミニマム５．５号