「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

久しぶりの朝一からの釣行でしたが、底取りに苦戦し開始は９時過ぎに・・。２４尺の両ダンゴの底で始めるもサイズも伸びず、風が出てきて決めても無く終了！昼近くから短竿ウドンセットで起死回生を試みるが自分だけは手頃なサイズのヘラブナに最後まで遊ばれて納竿としました。良型もいて新ベラも広範囲に付いたようなのでこれからも面白いと思いますよ！

■ロッド：２４尺、２１尺、８尺 ■仕掛け：道糸０.８号、ハリス０.４号　セットの時は下０.３号 ■エサ：ガッテン、ペレ底、粒戦、細粒、バラケマッハ

時間が限られていたので近くの鬼東沼へ行ってきました。中央桟橋は多くの釣人で埋まっており、１８尺～２５尺ほどの長竿で、釣り方はバランスのダンゴの底釣りやメーターの両グルテンなどそれぞれのスタイルで皆楽しんでおりました。平日と言う事もあり魚の反応は悪くないと判断し底に落ち着かせて釣っていく事に専念しましたが、底の形状が不安定で逆光でウキも見にくい事から、何とか安定させリズムに乗せられる事のできる長さを探し、エサを手水で調整しながら釣り込んで行きました。途中グルテンやグルダンゴも試しましたが上ずり気味になるのでダンゴに戻して時間まで楽しみました。

■ロッド：２１尺、１８尺、１６尺 ■仕掛け：ダンゴの底釣り

茨城方面のスタッフと山中湖にワカサギ釣りに行ってきました。お世話になったのは「レストセンター」さん。今年は良型が良く釣れているとの事で期待したのですが、生憎この日は渋めな状況でした。時々底付近に反応が出るとパタパタと掛かりました。こんな時は魚探があると便利ですね。途中、昼前に、小ラッシュがあり何とか３桁にはなりましたが、型が小さめで残念でした。しかし、帰りに同行者の釣果を見ると１０～１２ｃｍがドッサリ！群れが全然違ったんですね・・・そろそろターンオーバーの濁りも落ち着いてきたようですので、これから釣果も期待できそうですよ！

■ロッド：シマノ　エクスペック０３S ■リール：シマノ　ワカサギマチックDDM ■ライン：PE０．３号 ■仕掛け：ワカサギ連鎖７本１～１．５号（狐・袖）、F1ワカサギ、フラッシュゼロ等 ■エサ：ワカサギウォーム、ラビットウォーム

上州屋ヘラ研の例会で埼玉県「武蔵の池」に行って来ました。こちらは、いわゆる「ハコ」タイプの釣り場です。野池のようなスタイルが多い当店近隣の釣り場とは雰囲気が変わり、又楽しめます。朝からメーターウドンセットで頑張りましたが、午前中はタナにバラケを入れて触ってドンッのパターンでお昼までに２９枚と好釣果。しかし午後になると中々タナに魚が入らず苦戦・・・バラケを抜き気味にし、追わせる釣りで１２枚追加し、計４１枚でした。都会の釣り場は難しいです。

■ロッド：風刃８尺 ■ライン：道糸：奏０．６号、ハリス：奏０．４号 ■仕掛け：ハリ：上　角マルチ５号、下　角マルチ３～４号

近隣スタッフと一緒に羽生市「椎の木湖」に行って来ました。店長荒山は１５尺チョーチン両ダンゴ、伊藤は８尺メーターセットでスタート。魚の反応はあるものの、ここのところの冷え込みでダンゴはタッチを決めるのが難しかったようです。荒山は後半２１尺で底狙いに変えてから、新ベラ混じりで快調に絞っていました。朝からメーターを続けた伊藤は大きな山場は無いものの一日を通してポツポツと掛かりました。
やはり良型が揃う「椎の木湖」は楽しいですね。
今シーズンも既に７トンを越える新ベラを放流されているそうですので、こちらも期待したいですね。

■ロッド：８尺～２１尺

台風の爪跡なのか？浜には多くの漂流して打ち上げられたと思われるゴミや大木がありました。小雨が降る中準備をし開始するとすぐにアタリがあり、その後も１投１匹ではあるものの掛かってきてくれました。しかし、途中で天秤やラインのトラブルに見舞われ雨も止まずにテンションが下がるばかり。それと比例して釣果も伸びず・・・。リセットする為に場所移動をし、再度狙うと連掛でも掛かってきて５本針に４匹という時も数回あり、同じ魚が針を２本喰ってくる事もありました。他には豆アジやカニも釣れて終了しました。投げる距離は以前よりも遠くなりましたが、まとまっている場所がまだあるので今月一杯は狙えそうです。詳細は荒山まで。

■ロッド：遠投竿２７号負荷の物で３８５位 ■リール：遠投専用 ■ライン：PE0.8-２１３ｍ ■仕掛け：市販品と自作６号～９号 ■エサ：ジャリメ

所用の為、昼からの釣りでした。池奥のオンドマリ桟橋があいていたので、そこに直行。伊藤は９尺セット、丸山は新ベラを意識し、１７尺で宙狙い。短竿は寄せるのに時間が掛かりましたが、よってしまえば好調でした。長竿は一投目から反応が有りましたが、平日の為、少々魚が寄りすぎ・・・ここのところ、朝晩冷えるようになってきましたので、ダンゴ、セット両方用意した方が良いですね。長竿は良型が出ていました！

■ロッド：９尺、１７尺 ■ライン：道糸：奏０．８号、ハリス：奏０．４号 ■仕掛け：ウキ一成「ライトチャカ」５番 ■エサ：セットガン、粒戦、トロスイミー、底バラ、ＧＴＳ等、食わせ：力玉大粒（ペレット漬）

上州屋ヘラ研の例会で神扇池に行って来ました。こちらはタナ規定の無い池ですので、カッツケ～底釣りまでいろいろな釣りを楽しめます。当日は台風の風を考え、９尺カッツケセットで狙いました。朝は魚の反応が悪く苦戦しましたが、１１時ころよりタナによりはじめ、連チャンも！当日は台風直前で雨も振ってきて、全体的には活性は渋めの様子でした。当日のトップ釣果は１１尺チョウチン両ダンゴでしたが、そろそろセットも視野に入れるシーズンですね。入り口受付には放流情報がありました。長竿の新ベラ狙いも面白そうです。

■ロッド：９尺 ■ライン：道糸０．８号、ハリス０．４号 ■仕掛け：ウキ「巧実浅タナパイプ」 ■エサ：セットガン、夏、トロスイミー、GTS、軽ふ等　食わせは力玉大粒

ひとつテンヤの釣果が上向きだした、平潟港に行って来ました。当日は強い風の影響と波うねりが高く、釣り辛い状況でした(涙）先日の台風の影響がまだ残っていたんですね。日中の気温も寒い位…ですが、久々の船釣り！負けてられません！終始誘いをやめず、風で分かり辛い小さいアタリも逃さず合わせ、ハナダイ混じりでなんとか枚数を増やすことができました☆船はじめての女性も気合で頑張り、自力で5枚あげていました！アッパレ♪今度は大鯛をしとめます！

■ロッド：ニットウ　エクセルプレミア　マダイMAX230 ■リール：セルテート2500R ■ライン：シーガーTENYA　0.8号　200ｍ ■仕掛け：ビンビンテンヤ8号、5号他 ■エサ：冷凍エビ

日光市にある一本杉渓流魚センターへ行ってきました。朝一出遅れた為、急いで受付をし空いている場所で竿を出すも、大水などで川相が変わっており、足で探るも場所が少なくアタリすら貰えませんでした。上流に戻りすでに釣り人が流した後でしたが、「きっと釣り残しが・・・」と思い、丹念に変化のある所を攻めていくとようやくアタリが出て一匹目を取り、筋や深さ、そして引き釣りといろいろ変えて狙いました。ここは小百川の一部で渓流区間にはニジマス、ヤマメなどが放流され１１月末まで開いております。又、渓流域が苦手な方でも時間制の釣り堀もあるので家族やカップルでも楽しめます。途中大雨となりましたが何とか１５匹で終了しました。

■ロッド：渓流竿６ｍ～８ｍ ■ライン：天井糸0.6号　水中糸0.3、0.2号通し ■エサ：ブドウ虫、キジ、イクラ