「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

またまた好調の伊南川へ。高校裏釣れていると言う事もあり盆明け平日でも大賑わい。まとまった雨が降っていない事もあり渇水気味、8月頭の時よりも20センチほど減水。ですがあちこちはみ跡、平打ちもあり、瀬ではポツポツ。サイズも24㎝も出て良型ぞろい。竿抜けの荒瀬では入れ掛りになりますが、イカリでは身切れが多く、ヤナギやチラシの方が良いかもしれません。トロ場では群れ鮎も多く、泳がせでもポツポツ釣れていました。2時以降に大雨になりやや増水。この雨がプラスに働いてくれるといいですね。

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬90 ■ライン：天糸：フロロ0.8号 水中糸：メタコンポデュラ0.07号 中ﾊﾘｽ：ナイロン0.8号/1.0号 ■仕掛け：忍7.5号3本錨 忍8.0号3本錨 要8号3本チラシ

またまた伊南川に行って来ました。最近中流～上流でいいサイズが上がっていて、例年良型が釣れている下流はどうかと言う事で山里橋です。橋下流の左岸のトロ瀬～ザラ瀬ではギラギラしていますが9時～2時までゼロ、信号はあるものの掛からない。場所を大きく変えて大石の浮き石が多い瀬。ここでオモリを付けて止めておくとすぐに目印が吹っ飛んで20㎝前後の良型がぽろぽろ。20ｍくらいの区間を行ったり来たりで3時間で14匹。事前半は完全に場所選びに失敗しました・・・。鈎サイズは7.5号くらいが丁度良いかもしれません。

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜90 ■仕掛け：オーナー忍7.5号/8号3本錨

かなりの酷暑で川の水は流心でもぬるま湯。岩盤周りではギラギラしていますがやる気がない鮎が多く、口掛り多数。流心で沈めて止めておくといいサイズが掛かってきますがその後が続かず掛かってもオトリにならないサイズ。水がぬるま湯なので引船の中も地獄で油断するとすぐにお亡くなりになります。夕方になって水温が下がると活性が上がりチャラ瀬、岩盤溝に良型の群れ鮎が入り良い感じになりますが、元気のないオトリだと少し厳しそうです。

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜90 ■ライン：メタコンポデュラ0.07号 ■仕掛け：一角7号4本錨

8月1発目の伊南川に行って来ました。最初は上流域に入ろうとしましたが早朝の雷雨で舘岩からかなりきつめの濁りが入り断念し下流域へ。高校裏近辺は濁りの影響がほとんど無く全然釣りが出来る状態でした。朝一はチャラ瀬から攻めるとオトリを横に出した瞬間に瞬殺。釣り返しがあまり効かないのでちょっとづつ釣り下がって拾い釣り。少し時間を置くとまた刺してくるので入り直す、の繰り返し。ちょっと強めの瀬ではかなりきつめのアタリで20㎝クラスがポツポツ！身が柔らかいのでキープ等のシワリ形状や忍などが良かったです。最後の方は舘岩でまた濁りが出て濁って終了でした。

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜90 ■ライン：天上：フロロ0.8号 水中：メタコンポデュラ0.07号 中ﾊﾘｽ：ナイロン0.8号 ■仕掛け：一角ダブル蝶針7号/7.5号 一角7号4本錨 キープ7.5号3本錨 忍7.5号3本錨

スロージギング行ってきました。最近はヒラメが好調で今回もヒラメがメインターゲット。水深50～70ｍがポイントでボトムから5ｍくらいがヒットゾーン。ヒラメは着底からの２～３巻きが勝負でそこで来ないと良型ホウボウが釣れてきます（笑）。ナブラもありましたが青物があまりついていないのかほぼ反応なし。後半は漁礁周りでしたがヒラメ、ホウボウの他にマトウダイやイシナギ、クロソイなど多彩なゲストが釣れていました。個人的にはシルバー系への反応は薄く、ブルピン、アカキンなどへの反応が多かったように感じました。詳細はスタッフ横山までお気軽にどうぞ。

■ロッド：ダイワ：ブラストSJ63B-3 ■リール：ダイワ：キャタリナ15H-SJ ■ライン：PE2号500ｍ ■ルアー：フリンツ140ｇ、バンブルズジグSJ100～130ｇ

約1か月ぶりに久慈川に行って来ました。解禁当初は遡上が好調で鮎はめちゃくちゃいましたがサイズが小さく何とも言えない状況でしたが、1ヶ月もあればアベレージは14，15㎝クラスになっていました。縄張りを持っている鮎は数は少ないですが20cm近い鮎がちらほら。オトリを入れれば一発でガツンとかかります♪基本は群れ鮎、じゃれアユを狙う感じですが、３、４匹釣ると場荒れでしばらく釣れなくなるので移動しながらの拾い釣りの方が数が伸ばせると思います。

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜90 ■仕掛け：ダイワ　ｷｰﾌﾟ7号 オーナー　一角7号

6月24日解禁の会津大川（阿賀川）田島地区に行って来ました。堰堤下では前日好釣果が出ていることもあり先行者多数。オトリ屋さんの話だとヘチ周りが鮎が溜まっていていいとの事だったのでまずはヘチ狙い。ヘチの波立ちにオトリを入れると一発でヒット。サイズは19センチほど。同じポイントの釣り返しよりかは動いて拾い釣りした方が良い感じで下の瀬まで釣り下がり。瀬では入れ掛りとまではいかないですがそこそこの釣れ具合。瀬ではアタリが強烈過ぎてハナカン回りが5回ほど持っていかれました。解禁からまだそんなに立ってませんがサイズ、引きともに最高ですね、

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜９０ ■ライン：天上糸：フロロ0.8号 水中糸：メタコンポデュラ0.07号 ハナカン回り：0.6号 ■仕掛け：オーナー：一角6.5号7.5号忍7.5号

奥会津野尻川に行って来ました。ポイントは流れ込み～トロ～瀬～段々瀬のようなところ橋の上からは追うアユ、追われるアユがそこらじゅうで見られ上からでも分かるくらい黄色い鮎で期待大♪最初はトロから攻めてコンクリ壁の際で1匹目。そこからポツポツ釣れて無反応、釣れて無反応の繰り返し。縄張りアユはいますが群れ鮎が多いようで定期的に群れがはいいてきているようです。下の段々瀬はおとりを放り込んだ瞬間目印がかっ飛ぶのでかなり楽しい♪全体的に泳がせの釣り場ですがかなり楽しめると思います♪

■ロッド：ダイワ　銀影競技MT早瀬抜90 ■ライン：天糸：フロロ0.8号 水中糸：メタコンポデュラ0.07 ■仕掛け：オーナー：一角6.5号3本錨 一角ダブル蝶針

前回の青物キャスティング釣行で船酔いの為、満足に釣りが出来なかった
「小名浜てつまる」へ１カ月ぶりのリベンジ釣行。
AM3：00に集合し支度が整い次第すぐに出船。
ここ最近は釣果が思わしくなく前日も青物の反応はイマイチだったそう・・・だが
前回とは違い鳥山は見えなかったが実際はワラサの猛襲。
ノンストップジャークで絶えず掛けるが釣れるのは３～５ｋｇのイナワラばかり。
あとはヒラマサが釣れて欲しい！！
そんなことを船中全員が考えヒラマサ実勢ポイントで投げ続けるもノーバイト。
６時過ぎには青物の反応もなくなり時合終了でヒラマサはダメかと気分を変え狙いを根魚に変更するとお客さんがSLJでヒラマサをキャッチ。
その後はお土産確保にヒラメ、アイナメ、シーバスを釣って終了。
私はヒラマサＧＥＴならず・・またチャレンジします！

■ロッド：オシア　フレックスドライブ83ＭＨ スパイクツナ　812ＴＮ-Ｈ ■リール：ステラSW14000XG、ツインパワーSW14000XG ■ライン：ＰＥ6，8号 ■ルアー：別注平政145Ｆ、ヘッドディップ140Ｆ、ラピード130

この日は、朝から強めの雨・・・。
動き出しはゆっくりと9時過ぎから。

雨の影響もあって、いつもより増水。
これによって、いつもはいない場所に小バスもウロチョロ。
手前から丁寧に！
ブレイクとカバーが絡むポイントを、
“ファットイカ”のフォールを活かしながら誘っていくと。
コツっ！とアタリが出て、
しっかり送ってのフッキング！！
ナイスファイトの１本目。

違うポイントを探りながらポイントを休ませ、
もう一度、１本目が釣れたポイント。
“コイケ17ｍｍ”の”吊るし“
キャスとして・・・しつこく・・・
徐々に落としながら１分ほどシェイクしていると！
ゴツっ！？
これもしっかり送ってフッキング！！
浅い掛かりでしたが、なんとか２本目。

このあと追加なく、
増水で手前に差した魚をタイミングよく取ることが出来た
２時間ほどの“ズブ濡れ短時間釣行”でした。（笑）

Lure［１本目］
“ファットイカ［スミス×ゲーリーヤマモト］×ノーシンカー“

Lure［2本目］
“コイケ17ｍｍ［ＨＩＤＥＵＰ］×モリケンリグMODOKI”