「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ダイワカワハギオープン２連覇の宮澤幸則氏を講師に、ダイワさん協賛のカワハギ研修会に参加。当日は、剣先沖４０ｍからスタートし、カワハギは４年ぶりというブランクの為か、単純に渋い状況だったのか？スタート２時間のフリータイムで１匹のみの貧果。と、ここで、宮澤氏による３０分のグループ講習。講習中、宮澤氏は説明しながらカーブフォールで１匹。次にステージ４（オモリを海底から離し、ごくゆっくり上下に動かす）で４連レンチャンと魅せてくれました！その後のフリータイムでステージ４を実践すると、ポツポツと４匹追加で、講習前の４倍の釣果に！その日の状況に応じてステージ５までの誘い方を意識して釣ることが重要なようです！

■ロッド：極鋭カワハギ　レッドチューン　レンジ他 ■リール：プリード１５０SH-DH他 ■ハリ：ダイワ　DMAXカワハギ　スピード７号７ｃｍノーマル

筑波湖へ釣行。朝は１１尺タナ１ｍを感嘆セットで。アタリ出しは早かったです。しっかりとしたエサよりフワッとしたエサをタナまで持たせサワリながらのアタリが良かったです。午後は１５尺チョーチンを感嘆セット。こちらのタナの方が魚っ気が多く、アタリ数やアタリ方が良い感じがしました。グラスムクの浮子が使いやすく、タテサソイをし、ナジミ込みの時に出る１～２節のアタリがヒット率が高かったです。また、この位のタナの方が浅ダナに比べ型が良く、重量がある魚が多かったです。筑波湖さんは、ロケーションがとても良く、釣り座間隔も広くゆったりしている釣り場なので、気持ち良く釣りが楽しめます。

■ロッド：１１尺(シマノ普天元独歩)、１５尺(シマノ閃光ＸＸ) ■道糸：１５尺時…１．２号(サンライン　野釣りへら道糸) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス奏)７～８cm　下０．５号(同)３０～５０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下Ｓプロスト２～３号、へらたまばり４～５号(同) ■ウキ：旭舟　吟　Ｎo３　(ボディ１０．５cm、グラスムク) ■バラケエサ：粒戦５０cc+　粒戦細粒３０cc+セットガン１００cc+水２００cc＋凄麩２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆＋感嘆２を１０cc、エビシャキ!９ccでシェイク。ポンプ出し使用。

武蔵の池で開催された【伊藤さとしCUP】に参加。自動検量器座席１１８席全てを使用。体験型釣り大会という事で、ご本人がエサを作ってくれたり、へら浮子の展示即売会があったり、釣り台やパラソルの展示があったりとイベント感満載の大会でした。競技の方も８時スタートとのんびりで、へら鮒釣りをゆったりと楽しんで頂こう！という主催者側の配慮が感じ取れました。釣果の方は、やはりこれだけ釣り人さんが入ると難しく、厳しいものになってしまいましたが、参加者の皆様は終日笑顔で、雰囲気の良い大会でした。一日楽しく過ごし、最後は笑顔で釣り場を後に出来るへら鮒釣りは、やはり最高です！

■ロッド：７尺(シマノ　普天元独歩)　８尺(シマノ　皆空) ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)７cm　下０．４号(同)２７～４０cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下Ｓプロスト１～２号、サスケ４号(同) ■ウキ：旭舟　契Ｎｏ１～３、拓ＰＣＮｏ２　など ■バラケエサ：粒戦５０cc＋とろスイミー３０cc＋粒戦細粒３０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc、５分程置いてからセット専用バラケ１００cc＋ＧＴＳ１００cc＋軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆１０ccにエビシャキ！９cc。ポンプ出し

連日好調な、横浜・黒川本家さんにライトアジの午前船に行ってきました。この日も絶好調で終始アタリが途絶えることはなく黄金アジが連発！トップは78匹最大28cmで私は35匹最大25cmでした。抜き上げ時のバラシが多く数が伸ばせなかったのは少し残念ですが、初のライトアジを堪能できました。普通のビシアジとは違い食い込む前の微妙なアタリが分かりやすく、しかも水深も20m以内。タックルがライトなだけに引きを充分に味わえるので楽しいですよ。皆様も是非！横浜沖のアジ、大爆釣中です！

シマノジャパンカップ椎の木湖予選に参加。朝の抽選で釣り座はＡブロック、２号桟橋１号向き、渡り手前のブロックです。８尺の１ｍを感嘆のセットで狙います。開始直後にアタリが貰えず、スタートダッシュが出来ません…。開始１０分で浮子を変更、ハリス調整をし、ここから少しずつアタリが出だします。途中連チャンもありましたが、型が揃わず重量が伸びません。競技終了１分前に１枚追釣し、なんとか２０㌔台に乗せましたが、及ばず…。予選敗退です。ジャパンカップのレベルの高さを改めて感じました。来年こそ頑張りたいと思います。全国大会出場選手の皆様、おめでとうございます！

■ロッド：８尺(シマノ　飛天弓　皆空) ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)　上８cm　下２７～４０cm ■ハリ：上　バラサ７号(オーナーばり)　下Ｓプロスト２～３号、プロスト２号(同) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ２～３、契Ｎｏ２～３ ■バラケエサ：粒戦５０cc＋とろスイミー３０cc＋粒戦細粒３０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００cc＋軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９cc

新製品へら竿、シマノ【飛天弓閃光L&P】の試釣会に参加させて頂きました。午前中は閃光L１８尺。雨天の為テントを設置しての釣り、どうしても振りにくくなりますが、サスガは閃光L。スッと仕掛けを振り込む事が出来ました。午後からは同じ尺数の閃光Ｐを使用。パワーのＰはダテじゃないです！流源湖の肉厚な良型へら鮒をいとも簡単に取り込む事が出来ます。伊藤さとしインストラクターに『引っ張っちゃって大丈夫ダヨ』とアドバイスを頂き、多少強引気味に引き寄せましたが、引っ張った分だけきちんとパワーが伝わります！野釣り場や大型主体の釣り場で魅力を感じました！閃光Ｌ&Ｐは９月末入荷を予定しております。乞うご期待！

■ロッド：１８尺(シマノ　飛天弓　閃光Ｌ、閃光Ｐ) ■道糸：１．０号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)上５５cm　下７０cm ■ハリ：上下バラサ７号(オーナーばり) ■ウキ：旭舟　赤太(ＰＣムクトップ)　Ｎｏ３～４ ■バラケエサ：両ダンゴ　グルバラ２００cc＋浅ダナ一本２００cc＋ガッテン２００cc＋凄麩２００cc＋粘力スプーン１杯＋水２００cc

この時季人気の釣り物「イナダ」「大サバ」「ソウダガツオ」「メジ」が気になり行ってみました。最近は台風の影響で二の足を踏んでいる方も多いことかと…でも！安心して下さい。釣れていますよ！平日にも関わらず、沼津一の大きさを誇る静浦はほぼ満員！無数のウキが浮かぶ光景はここならではですが午前中ソウダガツオが大爆釣でした！そんな中ひと際注目されたのは隣の方の「メジ」ここでの最大級40cmのソウダガツオを遥かに超す大きさと体高に周りの方も思わず興奮！皆様これを狙っていたようですね！カゴ釣り最盛期突入の静浦に皆様も是非！大物青物が期待できるシーズンです！

■ロッド：VIP・海神LTD4-630 ■リール：VIP・565MG ■道糸：サンヨーナイロン・Ｔ/Ｚカゴ遠投・6号 ■ウキ：VIP・海神18号

酒匂川にアユ釣に行ってきました。
足柄大橋から川を見ると濁りが有った為、上流部の大口橋に入りました。１５ｃｍ位の遊びアユはいっぱい居るのですが、追わない・・・1匹掛けるのに1時間以上掛かりましたが、オトリが替わっても状況は変わらず。
色々なポイントをやった所、「酒匂川」的ポイントの水深がくるぶし位のチャラ瀬の反応が良く、楽しめました。

シマノジャパンカップへら清遊湖予選に参加。釣り座抽選はＧ‐１３３。中央桟橋鉄塔奥、自由エリア向きの釣り座。１回戦はブロックで４名が２回戦へ進めます。９尺タナ１ｍを感嘆のセットで狙いました。開始直後からみなさん次々と竿を曲げていきます。そのペースに離されないように必死に釣ります（汗)。１時間を過ぎた頃から２フラシ目に突入しますが、この頃から周囲でもややペースダウン。しかし、バラケが合ってきてココを凌ぎます。ポイントはタナまで届くバラケエサでした。ヤワっとしたバラケではアタリが出にくく、ＧＴＳのボソ感触がタナまで残るようなバラケが良かったです。ラスト１時間は３枚追釣し、何とか２回戦へ。
続く…。

■ロッド：９尺(シマノ　飛天弓　閃光ＸＸ) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)７～８cm　下０．４号(同)２５～３５cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ３～４号　Ｓプロスト１～２号(同) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ２(ボディ５ｃｍPCムクトップ)、契　Ｎｏ２(ボディ５cmパイプトップ) ■バラケエサ：粒戦５０cc＋粒戦細粒３０cc＋とろスイミー３０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００cc＋軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９ccでシェイクしてポンプ出しで使用。

２回戦はＡブロックの２３番。一番奥から２席目です。２時間の一発勝負。左ナナメ前から風が当たる釣りにくい座席だった為、風流れを考慮して８尺を選択。基本的な釣り方は１回戦と同様。２回戦開始後１５分位はアタリを出せず焦りましたが、魚が寄ってきてからは浮子の動きが良くなります。途中、喰わせのハリを小さくすると(サスケ４号→プロスト１号)小さいアタリでヒット率が上がります。このパターンで３０分程釣れましたが、最後は力尽きました…。長めのハリス(３５～４０ｃｍ)で無理なくアタリを出し続けたほうが良かったかも…。シマノジャパンカップのレベルの高さを再認識しました。しかし、貴重な体験が出来た２時間でした。

■ロッド：８尺(シマノ　普天元　独歩) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)７ｃｍ　下０．４号(同)２７～３５ｃｍ ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ４号、Ｓプロスト２号、プロスト１号(同) ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ２　(ボディ５ｃｍ) ■バラケエサ：粒戦５０cc＋とろスイミー３０cc＋粒戦細粒３０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧＴＳ１００cc＋軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９ccをシェイクして、ポンプ出し。