「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

マルキユー㈱主催、Ｍ-１ＣＵＰ２０１７清遊湖予選に参加。釣り座抽選の結果、西桟橋に。通称チャカマスです。１３尺でチョーチンをしようと考えておりましたが、底に付いてしまい、慌てて竿を１１尺に交換。競技開始時刻に準備が間に合わず、朝から悪い流れ…。１時間経過しても１回もアタらず、セッティングはそのまま９尺に変更。弱々しいアタリが４回あり、その内２回ヒット！午前中は以上。午後は竿を１５尺に伸ばし、タナ２～２．５ｍ付近を狙うもアタリ３回で１枚追釣のみ。１日を通してアタリを１０回も出す事が出来ませんでした。３枚で完敗です。敗因は当店ブログにて。予選通過をされた選手の皆様おめでとうございます！

■ロッド：11尺、9尺、15尺、10尺 ■道糸：0.6号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上0.5号(サンライン　パワードへらハリス　奏)8cm　下0.3号(同)40～80cm ■ハリ：上バラサ6号(オーナーばり)　下サスケ２～３号(同)Ｓプロスト0.5号(同) ■ウキ：旭舟　烈ＰＣ　旭舟　契Ｎｏ３など ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧТＳ１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水１０cc　力玉の軽さなぎ漬けなど

初釣りに強風の加須はなさき水上公園にお邪魔してきました。多目的プールで最近大物が多いとのことで、奥の流れ回りすべり台下が空いていたので、12時スタート！！“そことろ30S”を壁スレスレにキャスト後スローに巻いてくると！？釣り友のKさんが連発！カラーが合わないのか！自分は沈黙でNST大人でソコをトロビキで足元でヒット！ファーストヒットで当日MAX魚♪強風の中3時間もたないで途中退散もプラグでの反応がよくタップダンサーでのデジ巻きが一番ハマリ気味に感じました♪

■ロッド：ミニバチ35ミニⅡ ■リール：イージス1000RH ■道糸：ヤマトヨPE0.2+マーカーリーダー2.5LB ■ルアー：鱒ノ華＆そことろ30S＆タップダンサー＆NST1.2大人

知人主催の例会便乗で上尾園さんへ。通称『大学院の池』のほうで開催されました。９尺タナ１ｍ付近をセットで狙いますが、アタリを出す事が出来ません…。お隣のS野氏は早々にヒットパターンを掴み、周囲が悶絶する中、只１人快調に釣果を伸ばしております。途中で釣り方のコツを教わり、すぐに２枚釣れました。なるほど～と思ったのも束の間、その後も失速し４枚で終了。この時期は、セッティングやエサの傾向が合ってないと、アタリすら貰えません…。厳しい釣りになりましたが、非常に勉強になる一日でした。

■ロッド：９尺 ■道糸：０．６号 ■ハリス：上０．４号、下０．３号 ■ハリ：上バラサ５号、下サスケ２号 ■ウキ：旭舟　契No１、炎No１(共にボディ４．５cm) ■バラケエサ：粒戦５０cc＋とろスイミー３０cc＋セットガン１００cc＋水１５０cc＋セット専用バラケ１００cc＋セットアップ１００cc＋軽麩５０cc　手水で調整。 ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９cc

武蔵の池さん主催の【納竿大会】に参加。中央桟橋西向きに着座。８尺メーターで２時間やって２枚…。浅ダナの手の内を出し尽くし(汗)９時過ぎに７尺チョーチンへ変更。この釣りではポツポツアタリを貰う事が出来、昼までに９枚。浮子の動きからタナはもう少し深めと予想、セッティングはそのままで８尺チョーチンに変更。このタナは◎。終了時刻の２時までに８枚追釣し計１７枚。１１．４キロ。バラケは極端に軟らかくしないで、ラクにハリに付けられる位のタッチをフワッとハリ付けするとアタリが良く出ました。ハリは小さいハリが良く、最終はサスケ２号３５cmが良かったです。おいしそうなみかんとりんごを頂き、満足で帰路につきました。

■ロッド：７尺、８尺 ■道糸：０．７号 ■ハリス：上０．５号　７cm　下０．３号　３０～４０cm(３５cmを多用) ■ハリ：上バラサ６号　下サスケ２～３号、Ｓプロスト０．５号など ■ウキ：旭舟　拓ＰＣ　Ｎｏ２(ボディ５ｃｍ)　烈ＰＣなど ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００cc＋ＧＴＳ１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００cc。手水でしっとり～ヤワに調整。 ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水(池の水)９cc

椎の木湖さんへ釣行。３号桟橋５号向きで中尺竿でやや深いタナ狙いです。朝方は１３尺。エサ打ち数投でサワリがありますが、なかなかアタリになりません。エサハリス調整をして何とか１枚。その後は急にアタリ数が増えましたが、ことごとくカラツン…。タナが高くなったと判断し１２尺へ変更。スグに１枚釣れましたが、再びカラツンに。その後アレだけあったカラツンが減りアタリそのものが消えました。隣人にアドバイスを頂き、バラケを調整すると再びアタリが！この時期は、狙うタナ、バラケのタッチ(方向性)が特に大事ですネ。難しい一日でしたが、勉強になる釣行でした。抜きバラケ系よりも、チョイ持ち位がアタリが貰えて良かったです。

■ロッド：１３尺(シマノ　閃光ＸＸ)→１２尺(シマノ　嵐馬) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)８cm→７cm　下０．４号(同)３５～６０cmを探り、４０～５０cmを多用しました。 ■ハリ：上バラサ７号(オーナーばり)→６号、下サスケ３～４号(同)、Ｓプロスト１～２号、プロスト１～２号。 ■ウキ：旭舟　太ＰＣ　Ｎｏ１(ボディ７cm) ■バラケエサ：粒戦１００cc＋とろスイミー５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ１００ccＧТＳ１００cc＋パウダーベイトスーパーセット１００cc。小分けし、手水調整、段底、BBフラッシュ等で調整。 ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９cc

１０:３０より半日券で入場。旧池で１０尺の段底をやりました。底立てをしてタナを調整。宙で決めたエサ落ちよりも１目盛り上がるまでズラシて完了。じっくり待ち、誘いを掛けると『チクッ』と半節ほど力強く押さえ込むアタリ。１００点満点のアタリで、下バリセンターガッチリでございます！やはり段底のアタリは仕留めた感があって気持ちいいですネ。喰わせエサは、久しぶりに魚信(タピオカウドン)を作ってみました。比重がある喰わせエサが良いようで、力玉ハードⅡと併用しましたが、この日は魚信が反応が良かったです。良型揃いの段底は、これからが本番！楽しませてくれます。皆様も是非釣行なさってみて下さい。

■ロッド：１０尺(シマノ　嵐馬) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５(サンライン　パワードへらハリス　奏)１５cm　下０．４号(同)５５cm ■ハリ：上バラサ７号(オーナーばり)　下セッサ３号(同) ■ウキ：旭舟　太ＰＣ　Ｎｏ２(ボディ８cm、ＰＣムクトップ仕様) ■バラケエサ：粒戦５０cc＋段底４００cc＋水１２０cc ■クワセエサ：魚信をレンジ作り、絞り出してわらび職人に漬けて持参。

釣座No１０７。７尺タナ１ｍを感嘆セットで試してみました。９時頃までは順調でしたが、それ以降はポツポツ。午後は一段と浮子を動かすのが難しくなり、浮子変更やハリス長をいろいろ探ってみました。細目のパイプトップで、１節ほどナジミを入れてる状態が比較的アタリを貰う事が出来ましたが、魚の寄りが多くなるとナジミを出すのが難しく、その際は浮子のサイズUPをすると『スパッ』とキレイなアタリが出ました。エサが合っている時は型も良く、１キロアップのへら鮒も顔を出しました。バラケと浮子のバランスを取りながら、アタリが出やすいセッティングを探ってみると釣りやすいと思います。

■ロッド：７尺(シマノ　普天元　独歩) ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)７ｃｍ　下０．４号(同)２５～３５cm。(３０cm主体) ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ３～４号(同)、Ｓプロスト１～２号(同) ■ウキ：旭舟　契Ｎｏ２～３、拓ＰＣＮｏ２～３、炎Ｎｏ１～３など。パイプトップ、ＰＣムクを状況に合わせて変えてみました。 ■バラケエサ：粒戦１００cc＋粒戦細粒５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ５０cc＋ＧТＳ５０cc＋BBフラッシュ５０cc　など ■クワセエサ：感嘆１０cc＋水９cc(いたって普通の白い感嘆)

千葉県飯岡港優光丸さんで、鈴木新太郎さんをお招きし、シマノさん協賛で『ライトヒラメ釣り研修』を行いました。船上で新太郎さんよるＬＴヒラメのメリットや釣り方などグループに分かれての講習を受けながらの釣りとなり１７名中１６名がヒラメ１～４枚。（竿頭は新太郎さん）自分は１．５Ｋｇを２枚、ソゲを１枚の釣果でした。

■ロッド：シマノ　バイオインパクトＸ　ライトヒラメ２４０ シマノ　ベイゲーム X 　ライトヒラメ２２０ ■リール：シマノ　オシアコンクエスト２００ＨＧ ■道糸：ＰＥ　１．５号 ■ハリス：フロロ５号 ■ハリ：親針プロヒラメ１６号　孫針トリプルフック＃６

武蔵の池さんで行われた社内例会に参加。座席NO６１で７尺メーターセットを終日やってみました。風が強かった為、釣り難い状況でしたが、へら鮒の反応はまずまず。バラケやハリス長、浮子等をいろいろ試しながら反応を探っていきました。バラケはサラッとした粒戦がしっかりと効いているものが良く、『抜く』よりも自然に持つ感じが良かったです。無理に持たせようとして、ギュッと付けたり、手揉みしたりすると反応が悪くなるので、エサが持たなかったら浮子のサイズを上げるのも手です。早いリズムで出るアタリが良く、待ってからのアタリはカラツンも多かったので、エサ打ちもリズム良く打ち込みと良かったです。

■ロッド：７尺(シマノ普天元　独歩) ■道糸：０．７号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上０．５号(サンライン　パワードへらハリス奏)７～８ｃｍ　下０．４号(同)２７～３５ｃｍ ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ４号、Ｓプロスト１～２号(同) ■ウキ：旭舟　契　Ｎｏ２、炎Ｎｏ３、拓ＰＣＮｏ２など ■バラケエサ：粒戦１００cc＋粒戦細粒５０cc＋セットガン１００cc＋水２００cc＋セット専用バラケ５０cc＋ＧТＳ５０cc＋ ■クワセエサ：感嘆１０cc＋コーラ９ccをシェイクしてポンプ出しで使用。

関宿町にある弥五郎沼へ釣行。常連さんは１２尺前後で底釣りをされている方が多かったですが、初めての釣り場なのでとりあえず１０尺タナ１ｍを感嘆セットでやってみました。最初はキレイなアタリで素直に釣れてきましたが、へら鮒の寄りが強くなると段々とスレやカラツンが多くなりペースダウン。ハリスや浮子等を調整しますが、なかなか難しい状況。カラツンの原因がバラケ(ダンゴ)の芯が持ち過ぎと判断し、粒戦＆セット専用バラケを多くしたブレンドにすると、良い感じに。ズバッと豪快に浮子を消しこむ良型が上がり満足。新べらの放流も行われ(１０/２７早朝予定だとか…)これからの時期にオススメの釣リ場です。

■ロッド：１０尺(シマノ　嵐馬) ■道糸：０．８号(サンライン　パワードへら道糸　奏) ■ハリス：上下０．５号(サンライン　パワードへらハリス　奏)上７～８cm、下２５～３５cm ■ハリ：上バラサ６号(オーナーばり)　下サスケ４号、Ｓプロスト２～３号、プロスト２～３号(同) ■ウキ：旭舟　契　Ｎｏ２～４　拓ＰＣ　Ｎｏ２～３ ■バラケエサ：粒戦５０cc+とろスイミー３０cc+粒戦細粒３０cc+セットガン１００cc+水２００cc+セット専用バラケ１００cc+ＧТＳ１００cc+軽麩１００cc ■クワセエサ：感嘆１０cc+エビシャキ９cc