「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ダイワ鮎マスターズ全国大会に出場させていただきました。当初の予定より増水で白鳥地区に変更になりました。試合も1時間交代ではなく45分交代に短縮されました。第一試合はオトリ込6匹で栃木の花塚選手と引き分け。第二試合は前年チャンピョンの瀬田選手と12対15で負け。第三試合は富山の石持選手と9対6で勝ち。結果1勝1敗1分で予選リーグ敗退でした。初めて出させていただきましたがとても楽しい良い思い出が出来ました。詳しくはダイワＨＰでhttp://all.daiwa21.com/fishing/event2/data/ayu/2013ayu/130825/result.html

■ロッド：競技　Ｔ中硬硬　90 ■ライン：北越　乱ＳＰ　0.05

今回もチョイ釣に今年のホームグラウンドとなっている粟野川へ。前日の夜の雨でやや増水していましたが、ちょうど良い水量でした。いつもどおりに浅い瀬を中心に探ると、大型こそ出ないものの18～23ｃｍの綺麗な夏ヤマメが飽きない程度に釣れてくれました。前回にも増して、クモの巣が多く、ライントラブルが出るので、ラインはナイロンが絶対オススメ。また、クモの巣の下を通す、弾道の低いキャストが釣果アップの秘訣と思います！

■ロッド：トラウトロッド６ｆｔＵＬ ■リール：カーディフＣ2000ＨＧＳ ■ライン：ナイロン４ｌｂ ■ルアー：4～5ｃｍのフローティング、シンキングミノー

先月末の雨で、渇水が続いていた鹿沼の河川も、やっと平水まで水位が回復してきました。今回は小倉川漁協管轄の大芦川へ釣行してきました。開始早々に3連続。その後も動きながらポツポツと拾え、17尾の釣果でした。当日は水温もあまりあがらず、瀬肩のカガミと波立ちの境目付近を止め泳がせで狙うと掛かるパターンが多かったです。強い瀬では、オモリを付け引くと、良型が強い引きを楽しませてくれます。

■ロッド：中硬硬9.0ｍ ■ライン：シマノ　メタゲーム0.06 ■仕掛：ダイワ　キープ7号　3本イカリ

予定では寒河江川に行く予定でしたが釣り不能の為、那珂川水系へ。箒川を除くも自分が見た場所は青ノロたくさんで釣り断念。更に移動して那珂川支流の黒川へ。前日の雷雨で濁り気味ですが時間経過と共にすんで来ると予想して9時半スタート。なかなかオトリ交換が上手く行かず苦戦。やっと交換できたと思ったらポツポツ。入れ掛りにはならず足で探る釣りに。釣りにくい場所やオトリを入れにくい場所が反応良くてその他のやりやすい場所は反応鈍い状態でした。3時に終了して帰り道は土砂降り！那珂川水系もやっと今季最大の出水。今後に期待大！

■ロッド：シマノ　競ＦＷ　2.75-90（竿先改良版） ■ライン：北越　乱ＳＰ　0.04

今回も２時間ほど時間が取れたので、恒例のチョイ釣に粟野川へ。前日まとまった雨があり、やや増水と濁りの入った状況でしたが、新入荷のジャクソン奏40ｍｍでチャレンジ。入渓してすぐのポイントからチェイスが見られ、最初にキャッチしたのは20ｃｍほどのきれいなヤマメ。その後も飽きない程度にチェイス、ヒットがあり楽しめました。このミノーヘビーシンキングですが根掛りも少なく程よいアピール感で使用感も良好！オススメです！

■ロッド：６ｆｔライト ■リール：小型スピニング ■ライン：ナイロン３ｌｂ ■ルアー：ジャクソン　奏　40ｍｍシンキング

7日に解禁して好釣果が出ている粕尾川へ行ってきました。多少場あれ気味で、ヘチの木のかぶったところなど竿抜け狙いで足で稼ぐと釣果が出ます。反応のあるところ無いところがはっきりしているので、余り粘らずに釣るのがよいと思います。渓流相の気持ちよい釣が楽しめますよ！

■ロッド：鮎支流竿７ｍ ■ライン：フロロカーボン0.2号 ■仕掛：マルチ6.5号3本イカリ、フックＫ6.5号3本イカリ

那珂川へ行ってきました。朝7時半から烏山大橋でスタート。川の中を歩いてみると前回より石色が悪い。ウロウロしてみるもののたまに掛かる程度。午前中で5匹の撃沈。昼食後、気を取り直して支流の荒川へ。石色も良い所もあって期待して釣り開始。オトリを換えるまでに時間が掛かってしまいましたがその後はポツポツ。でもアシ際の厳しい所や、やりにくいポイントで止めの釣り。難しい釣りになってしまいました。4時に終了して17匹追加。合計22匹でした。那珂川本流も荒川も渇水で釣りにくい状況ですが鮎の跳ねもあるので水が出た後はさらに楽しめると思います。携帯忘れで画像無くてスミマセン。

■ロッド：シマノ　競　Ｈ2.75-90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎ＶＩＰ　0.175 がまかつ　メタブリッド　0.04

粟野川へチョイ釣りに。川筋にしっかりとしたくもの巣が幾重にもあるため、この時期の渓流にはナイロンラインがオススメです。当日の魚の付き場としては、チャラ瀬の中の溝や、良い石の入ったところ、木陰のシェード、葦際がメインのヒットポイントでした。テンカラ、ドライフライでのテレストリアルパターンも面白そうなので、毛鉤ファンの方も是非釣行してみてください！

■ロッド：トラウトロッド6.0ｆｔ ■リール：カーディフＣＩ４Ｃ2000ＨＧＳ ■ライン：ナイロン３ｌｂ ■ルアー：フローティングミノー、シンキングミノー４～５ｃｍ

7/7に鮎解禁した粕尾川に解禁翌日に行ってきました。当日入ったポイントは遠木橋より少し上流。川沿いに歩くと綺麗な石や鮎の群れも確認でき期待大。開始後早い時間でオトリ交換成功。サイズは小さ目がメインで、若干深い場所や釣りにくい場所で掛かる鮎のサイズはMAX22cmでした。当日は雷が3回も来て中断時間が長かったですが、ポイントの移動をマメにして掛かる場所、掛かる群れ、掛からない群れを予想しながら釣りました。今季最高数の終了に大満足の1日でした。冷水病が若干出ていますが鮎はたくさん見えますので、まだまだ楽しめそうです。渓流の雰囲気の鮎釣りですので7ｍ前後の竿でも十分に楽しめます。詳しい情報は新井まで

■ロッド：シマノ　競FW　25.75-90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎VIP　0.15 北越　乱SP　0.04

那珂川漁協管轄の箒川へ釣行。岩盤の絡む水深のある瀬～トロに大型ヤマメが居ました。大型のライズも何度も目撃したので、かなりの大型ヤマメがストックされていそうなポイントでした。エサをミミズから黒川虫に換え、トロ瀬の岩盤のスリットを流すと1発で写真のヤマメがヒット。その後同様のサイズを少し下流で掛けるも、取り込み間際にバラシ。午後は上流にポイントを移し、瀬を中心に攻めるも、チビヤマメの猛攻に合い退散。ヤマメ、たくさん居ます！

■ロッド：本流竿8.5ｍ ■ライン：フロロ（釣聖GS0.4号）通し ■仕掛：ナノヤマメ8号　ガンダマB～３B ■エサ：黒川虫、ミミズ、ブドウ虫（緑）