「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

野尻湖のワカサギ釣りに行ってきました。
渋い状況が1週間ほど続いており、当日も厳しい釣りになりました。
群れが小さいため、ササメの激渋仕掛けに切り替え、まめに仕掛けやエサを交換しましたが数が伸びず惨敗でした。

■ロッド：桐生技研矢尻穂先 ■リール：シマノ　ＤＤＭ　ダイワ　クリステイアＣＲ ■ライン：ＰＥ　0.1号　6０ｍ ■仕掛け：ササメ　激渋　1号～2号 ■エサ：白サシ　紅サシ

連日好釣のマイワシ釣りに行ってきました。気温が温かい午後２時から釣りを開始。活性が高く開始３０分で１０Ｌ満タンになり、先に始めていたお客様は６点掛け連発ですぐに３０Ｌ満タンになっていました。マイワシはお刺身、塩焼き、煮付けなどで美味しく食べれます。鮮度を保つため、氷水をクーラーＢＯＸに入れて締めるをオススメ致します。

■仕掛け：サビキ　５号～８号　 ■エサ：冷アミ

新製品ワカサギマチックＤＤＭ－Ｔの研修に行って来ました。
基本底釣りの野尻湖で棚停止！?と思っていましたが、自動棚停止機能はかなり便利でした。着低後のトラブルも少なく、ラインをスープールに引っ掛けなくても設定した位置でビタ止まりしてくれます。また２年魚３年魚クラスが２匹掛ってもてもパワフルに巻いてきました。釣果は朝の冷え込みで激渋でしたが、良型が多く楽しめました。
今年は魚影がかなり濃いです。冷え込みが続き水温下がれば群れもまとまり釣果も安定してくるとの事です。

■ロッド：ＤＤＭ－Ｔ　ＤＤＭ各種 ■リール：ワカサギマチック　エクスペックＭ０３　Ｍ０４ ■ライン：ワカサギマチックＰＥ　0.4号　60ｍ ■仕掛け：ハヤブサ　瞬貫　1.5号　2号 ■エサ：白サシ　紅サシ

大荒れ後のブリ狙いに、直江津港八坂丸さんにて夜ワラサ便に乗ってきました。
開始早々２時間でクーラー満タンに。ブリ狙いに太ハリスとヒイカ１匹掛けに切り替えタナを変えながら誘いましたがブリは釣れませんでした。
八坂丸さんは３便４便と夜ワラサ便があり４便は２３時出船と仕事が終わった後でも午前４時まで釣りが楽しめます。そしてブリへの思いはかなり強い竹内船長です。今年もブリ釣るまで通います。

久しぶりに2馬力ゴムボートで出船し、ボートシーバスを楽しんできました。いつもの定番ポイントを一通り流しますが反応無く、今日は駄目かなと思っていると、群れが回遊してきたのか入れ食いモードに突入！結果15ヒット、8匹キャッチとなりました。ルアーはバイブオンリーですが、細かく震えるタイプよりも、バタつきの大きいタイプのルアーへの反応が良かったです。予備のフックを忘れなければ、もっとバラシが減っていたと思います。

■ロッド：スカイロードＳＫＲ-Ｂ８４２Ｌ ■リール：スコーピオンＤＣ-Ｌ ■ライン：ＰＥ1.5号+フロロ16ポンドリーダー ■ルアー：鉄ＰＡＮバイブ20ｇ、キックビート70、シリテンバイブ73

魚野川に新潟県内スタッフで鮎釣り研修に行ってきました。
土曜日は50匹越えという話しもあり期待しポイントに入りましたが、午前中は水温も上がらず激渋。14時過ぎにようやく釣れ始めましたがうまくキャッチできず苦戦しました。
釣果は良くありませんでしたが、仕掛け、ポイントの見方、流し方、一連の釣り方などとても勉強になった1日でした。次は糸魚川水系でリベンジしたいと思います。

夏のターゲット、キジハタを狙いに糸魚川ゴロタサーフに出かけてみました。3～4インチのクロー系ワーム、カーリーテールワームのテキサスリグで、ゴロタサーフのブレイクに点在する根をリフト＆フォールで狙います。暗い時間はスローに、日が昇ってからはシンカーを若干重くして、速めのアクションでリアクションバイトを狙ってみました。それ程大きな魚は出ませんでしたが、外道でムラソイ、カサゴといったおなじみのロックフィッシュも釣れ、飽きない程度に楽しめます。

■ロッド：エアロックAR-802H/B ■リール：スコーピオンＤＣ-Ｌ ■ライン：ＰＥ1.5号+ＦＣリーダー８LB． ■ルアー：エコギアバグアンツ3インチ、バークレーパルスワーム4インチ

仕事終わり、夕方から日没までの短時間勝負でロックフィッシュゲームへと行って来ました。出発時は土砂降りだったものの現場に着くと雨は降っておらずいざ釣行開始！日が沈み暗くなったと同時にT君が良型をゲット、更に終了間際ポイントを移動して1投目で35cmと短時間ながら顔を見れて良かったです。釣った魚がカニやエビといった甲殻類を吐き出したのでホッグ系ワームがオススメです。カラーはオレンジ系への反応が良いので持って行きましょう。水が濁っている時はホワイト系がオススメです。固めの竿でワームを大きく動かし魚にアピールしアタリがあったら一気に合わせるのがコツとの事。因みに穂阪はボウズでした、次回リベンジします！

再び地元河川へトラウト釣りへと行って参りました。川の状態は良く魚もフレッシュで「えっ、こんな所で出るの!?」というようなポイントでも魚の反応がありとても楽しい釣行となりました。とりわけDコンタクト(ミノー)の銀系への反応が良かったです。当日の反応を見てカラー等をローテーションしてヒットカラーをいち早く見つけると釣果アップに繋がります。色々と試してみると良いでしょう。

■ロッド：トラウトロッド6ft ■リール：2500番スピニングリール ■ライン：ナイロン0.8号 ■ルアー：Dコンタクト・スプーン等

渓流ルアーフィッシングへと行ってまいりました。数日前の雨の影響か最初に入った川は多少濁りが入っている状態だったのでアピールの強いルアーを流れに乗せて引いてくると30cmのヤマメがヒット!しかしその後は反応が無かった為河川を移動し下流へ、このポイントは濁りの影響も少なく魚の反応も良く楽しめました。（釣果の倍以上はバラしています・・・。）
梅雨入りし雨の日が多いですので、川の状態が良くない場合は思い切ってポイントを変更して見ると良いでしょう。渓流ルアー釣りは道具も簡単で手軽に楽しめるのでオススメです。

■ロッド：トラウトロッド6ft ■リール：2500番スピニングリール ■ライン：ナイロン0.8号 ■ルアー：Dコンタクト・スプーン等