「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

中禅寺湖へ行ってきました。紅葉も見頃の様子でした。ワカサギの機嫌は朝は良かったのですがお昼前後になると厳しい様子へ。何回もアンカーを打ち無ししてもなかなか良い群れを見つけられず釣れてもサイズが小さい。朝などの入れパク状態時は中禅寺ＳＰのエサ無しでＯＫですが、仕掛はやっぱりエサ付きがオススメです。ロングハリスの仕掛が良かった様な気がします。帰りの渋滞の事も考えて2時過ぎに終了。数は大満足でしたがサイズが・・・。もう1回行っちゃおうかな？中禅寺湖は10月末までです。

西那須野店の吉野さんと、塩原の箒川キャッチ＆リリース区間に行ってきました。10日にアルビノと大型マスの放流があったようで、道路からも魚影が確認できます。連日攻められているので、リアクション狙いの釣り方がマッチしました。これから紅葉の見頃を迎える塩原。紅葉の中で釣を楽しめるシーズンとなります。

■ロッド：ABUトラウティンマーキス　TMC512LMGS ■リール：ABU　レボLTZAE74 ■ライン：DUELアーマードS0.6号 ■仕掛：リーダー：　フロロ６ｌｂ ■ルアー：スプーン5～8ｇ、ミノー7～9ｃｍF&S

中禅寺湖に行ってきました。屋形仕様のスタイルで挑戦。オモリは最低でも７g以上は必要？１本はエサ付けスタイル。もう一本は中禅寺スペシャルのみのスタイルで開始。朝からポイントを探すも良い位置にボートを付けられず苦戦。約１時間ボーズ。ヤバイ！その後何回もポイント移動を繰り返すとやっと良い群れにあたり良型ワカサギを連発。良い群れが来ている時は３点～８点（パーフェクト）もありましたが魚が大きくトラブルも多発するので１本竿で的確に釣るほうがオススメな感じでした。お昼前から波がきつくなって来たので安全を考慮して早めに上がりました。10月末までもう一回行きたいな！

大風の出水後、初の那珂川へ行ってきました。上流部（黒川・余笹合流近辺）に入ろうと思ったのですが人がすごく多いとの事前情報があったので、無謀かな？と思いましたが佐良土地区に。川の流れも変化していてアカもまだ付いていない状況でした。残りアカを探して彷徨ってみましたが残りアカは見つからず、8時から12時まで頑張ってトロ場の泳がせで5匹釣れたのみでした。鮎も全部真っ白でした。鮎の跳ねも見られるので新アカが付けばもう少し楽しめそうです。

那珂川へいってきました。今回は湯殿下流部。小川周辺のサイズが大きいと聞いていたので太めの仕掛と鈎を用意しました。開始して早めの時間帯にオトリ交換に成功するがサイズが大きい。瀬肩周辺の水通しの良い場所を集中的に狙うも数が出ない状況。ウロウロしながら歩き回ることに。場所で数匹ずつ追加できるも宝の山は見つからず。午前中で15匹。午後はトロ瀬に宝の山を発見！11匹追加の26匹でした。サイズはMAX27cm超！さらにハードなタックルが必要かも？と感じた一日でした。大鮎が苦手な私には大鮎釣りは疲れます。満足感はハンパないですけど。

■ロッド：ダイワ　競技　タイプＳ　Ｈ90 ■ライン：北越　ランスペシャル　0.06 ■仕掛：ハナカン　直結仕掛　0.6号 ■ルアー：鈎　キープ7.5号　3本　スピード7.5号　3本　　パワーキープ7.5号・8.0号　3本

今回は那珂川の寒井地区へ。寒井の余市ヤナから上流、矢組堰まで歩きました。遠かった！日頃の行いが良い？のか雨で肌寒く久しぶりのスリムウエダー出動！今回も天然に交換するのにかなり苦労しました。天然交換まで1時間。辛かった。場所によっては青ノロがたくさんある所もありますがその中にオトリを入れると反応良い鮎は一発でした。全体的に一箇所で数は出ないのでポイント移動をマメにして広範囲に探ると良さそうです。オトリを引きすぎると反応悪いのでフラフラさせて止め気味の釣りが反応良かったです。ラインはほとんどのポイントでフロロ、瀬のみ複合メタルでやってみました。詳しい情報は店頭で新井までお問い合わせください。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　Ｈ90　（ＳＭＴ使用） ■ライン：サンライン　トルネード鮎　0.175 北越　ランスペシャル　0.04

当日は曇り空で時々雨でウエットタイツでは少し冷たく感じる一日でした。朝は支流の黒川へ。居付きの鮎は釣られている様子で反応が鈍く養殖から天然に替えるのに1時間かかってしまいました。天然に替わってからもやりにくい場所や余り狙わないポイントを釣り午前中で8匹。昼食後、二つ滝に移動。車からかなり上流に歩き瀬の波立ちから開始。少しだけ日が出た瞬間に連ちゃんが有りましたがポツポツ拾う展開に。最終21匹でした。天気も悪く苦戦しましたが鮎の姿も見えて石もきれいな場所も確認できました。水温が上がれば釣れそうな気配でした。今年は釣り返しが効かないので反応のある場所を見つけて移動しながら釣る事をオススメします。

■ロッド：ダイワ　競技　タイプS　H90　メタルトップ使用 ■ライン：サンライン　トルネード鮎VIP　0.175 北越　ランスペシャル　0.04

那珂川の上流部（黒川・余笹合流近辺）へ行って来ました。川の様子は異常渇水です。鮎の姿は多く見えるも遊び鮎気味の様子だったのでフロロの泳がせで狙ってみました。良さそうなポイントに入れてみるも反応鈍く、やりにくいポイントに入れると反応あり。オトリが替わってからも泳がせで人がやりにくいコースなどを泳がせると反応する様子でした。一箇所で数は出ないので泳がせて拾いながらの展開でした。疲れる釣りでしたが小さくても元気な那珂川の鮎に遊んでもらえた一日でした。水が欲しい！

■ロッド：競技　S　H90　（メタルトップ） ■ライン：サンライン　トルネードVIP　0.175 ■仕掛：鈎　エアースピード6.0・6.5 　　ミニマム　5.5　

那珂川の烏山地区へ行ってきました。
朝は烏山大橋周辺を一周するも10匹。
朝オトリを天然に替えるのに一時間以上かかってしまいました。
前回より水量が大幅に落ちて青ノロも増殖中。
昼食後、場所移動～
荒川へ。人が多くまた場所移動。
烏山地区へまた出戻り～
石の色は良くなかったですが水通しの良い場所でポツポツの状態。
最大23ｃｍ混ざりで10本追加。
最終20匹でした。
同行のお客様は25匹でした。
場所によって反応がかなり違います。
粘りすぎは厳禁の那珂川でした。

■ロッド：競技　SH90 ■ライン：北越　ランスペシャル　0.04

先日の台風で最高３ｍくらい増水した茂木地区の新垢の状況を見に竿を出してきました。今回は、大瀬のヤナ上流のトロをメインに竿を出しました。同行のFさんは、瀬肩の浅いポイントでぽつぽと掛かっており、20匹。私は、トロメインに探りツ抜けも微妙な状況。夕方Fさんが掛かっていた場所に入れてもらい、何とかツ抜け出来た状況でした。小砂利底も新垢が付き、きれいにナメが見られますが、まだ時期的に少し早かったようです。今週末位には良くなりそうな感じです。

■ロッド：中硬硬9.0ｍ ■ライン：メタゲーム0.08 ■仕掛：虎の牙7.0号4本 小澤式背針