「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

那珂川の烏山大橋へ行ってきました。朝は前日の雷雨の影響？でニゴリ強い。濁った時は浅場の法則で浅いポイントをメインにポツポツ。鮎は白いです。その後、濁りが薄くなっていくと深いポイントや流れの芯でも反応が出ました。ですが同じポイントでは数が伸びず数匹拾ったら移動。また移動と落ち着きの無い釣りで拾い釣り。粘って一日できる場所としては烏山大橋上の堰下右岸の流れ。ここは烏山大橋の中でも一番石がきれいで粘っていれば釣果も伸びると思います。かなり鮎はスレ気味です。オトリ交換とハリ交換をマメにすれば楽しめると思います。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　90 ■ライン：北越　乱ＳＰ　0.04

梅雨の晴れ間に霞ヶ浦に行ってきました。当日は、土浦港～桜川河口周辺をスピナベでランガンして、幸先良く２本のバスをキャッチ！周りの釣人の方も釣れている様子で、ワームで丁寧に探っている方は連発もありました！しかし、９時すぎにもなると太陽が顔を出し、一気に真夏日に。バスの反応も途絶えてしまったので、目先を変えてテナガエビ釣りに変更！余郷入のテトラ帯に陣取り、赤虫＆タナゴ針のウキ釣りで開始すると早速反応があり、１匹目をゲット！エビの活性は良かったようですが、１０匹ほど釣ったところで強風により強制終了・・。テナガエビは梅雨明け頃まで楽しめるそうなので一度行かれて見ては？お子様との釣りにもオススメですよ！

■ロッド：６．６フィートベイト ■リール：クラド２００ＨＧ ■ライン：ナイロン１６ｌｂ ■ルアー：スピナベ３/８オンス

7/4に良い思いをした粕尾川へ再釣行。朝は前回と同じ馬置周辺へ。前回と比べて水が10ｃｍ位少なく前回反応があった場所でも今回は反応が鈍い。ウロウロしながら群れ鮎を狙い午前中22匹。昼食後車にて下向橋へ移動。橋より下流には人が多かったので橋より上流にて開始。午前中の様子から群れ鮎狙いで開始。橋上の浅いポイントに鮎がたくさん見えたので上飛ばしで泳がせると連発。夕方になると更に追いが良くなり追加。午後35匹追加して合計57匹の大満足の釣行になりました。まだまだ渇水ですので浅場をぜひ狙ってみてください。

■ロッド：シマノ　競ＦＷ　2.75-90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎ＶＩＰ　0.175

7/3に解禁した思川上流の粕尾川漁協管轄に行ってきました。前日はTOP１００匹越えの方もいた様子でした。当日は解禁２日目なのであえて皆さんがやりそうなポイントを避けてチャラ・ザラ瀬などの浅場中心に狙ってみました。水がとても綺麗で見釣りをしているとオトリが良く逃げる。逃げにくいようにオモリ（0.5～1.0）で止める釣りをしてみると反応アップ。２箇所回って５１匹で大満足の釣行になりました。各ポイントで鮎がたくさん見えて今後も期待できそうです。若干水位が上がって暖かくなればさらに釣果アップしそうです。

■ロッド：シマノ　競FW　2.75-90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎VIP　0.175

上流の西大芦漁協は、解禁日のような賑わいで、ゆっくりスタートの自分には入る場所が無く、小倉川漁協管轄の空いているところを見つけ入川。
石周りでギラギラしてはいるのですが、オトリには反応せず、苦戦。石色の良いチャラ瀬でやっとオトリが代わるも、その後が続かず。下流にどんどん歩いていき、石色の良い一角があり、瀬のヒラキを泳がせやっと2匹目。ここからはポツポツと掛かり何とか12尾で終了となりました。引くと掛からないので、背ばりを使い泳がせで狙うと掛かる感じで、4時ごろは空中バレがあるまでは5連続。オトリが繋がらなくなると反応も悪くなるので、掛けた鮎はしっかり取り込みたいものですね。

■ロッド：中硬硬9.0 ■ライン：メタゲーム0.04 ■仕掛：3本イカリ　キープ、スピード

午前中大会の下見で那珂川の某地区を3時間釣るも底バレ3回のボウズ。（覚悟はしていましたが悔しい）。昼食後、鮎の引きを味わいたくて寒井地区に。渇水で青ノロが成長していてつりにくそうな川の様子です。天然の小型鮎が流れの弱い場所でたくさんギラギラしていますが釣れないと判断して波気のある場所をメインに探ってみました。養殖から天然に替えるまで30分ほどかかってしまいましたが、その後はポイントを転々として数を足で拾う展開でした。たまたま見つかった棚で数を伸ばせました。小さい鮎は半端でない量が川底を走り回っています。大きくなったら爆発しそうです！その前に水が欲しいです。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎ＶＩＰ　0.175 ■仕掛：ダイワ　4本エアースピード6.0　4本ミニマム5.5　3本ゼロマルチ5.0

那珂川の鮎解禁に行ってきました。当日は朝からもの凄い暴風で竿を持っていかれるような風でした。私は風が収まるまで待機？（朝寝）していましたが、9時半頃からスタート。若鮎大橋の上からスタートすると早い段階で無事解禁。その後余り反応が無かったので放浪の旅へ。若鮎大橋下流の右岸側の岩盤の中で放流鮎を奇跡的に掛けると連発開始。放流鮎メインで楽しい時間を過ごさせていただきました。鮎釣りはやっぱりポイントが命ですね。午後になると風も更に強くなってきたので私は早い時間に上がらせていただきました。午後1時半終了の18匹でした。場所によっては小型の天然鮎も多数見られて後半も楽しめそうだなぁと思いました。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　90 ■ライン：北越　ランスペシャル　0.04

時間が出来たので、午後から西大芦漁協管轄の大芦川に入りました。
5/29にヤマメ500Ｋｇの放流があり、魚影は濃いですが、釣人も多いため当たり前のところではなかなか掛かってくれませんでしたが楽しめました。
20年以上通う渓ですが、ニッコウイワナの大物が初めて釣れ、思い出に残る1日となりました。

■ロッド：アブ　トラウティンマーキスＴＭＣ512ＬＭＧＳ ■リール：アブ　レヴォＬＴＺ ■ライン：ＤＵＥＬ　アーマードＳ0.6号 ■仕掛：リーダー　フロロカーボン6ｌｂ ■ルアー：ボウイ50、イッセン45など

奥日光の湯川へ釣行してきました！当日は赤沼茶屋から湯滝まで釣りあがるコースを選択。下流域では倒木狙いで良型のブルックが飛び出しました！同行させていただいたＫ様もいきなり尺超えのブルックをゲット！さらにあるポイントでは、雨が降り出すと同時にお祭り状態に！同じポイントから延々とチェイス＆バイトが続きました！そして上流の森林域では、Ｋ様が推定４０センチオーバーのブルックを無念のバラシ（泣）悔しい瞬間もありましたが、数・サイズともに満足出切る釣行となりました！

■ロッド：カーディフＳＴ　５２ＵＬ ■リール：カーディフＣ２０００ＨＧＳ ■ライン：ナイロン４ｌｂ ■ルアー：リュウキ５０Ｓ　パニッシュ５５Ｆ等

5/19に鬼怒川へ本流ヤマメを狙いに行ってきました。開始時間は昼の12時過ぎ。今年数回、本流ヤマメを釣ってきましたがやっと出ました尺オーバー。35ｃｍでした。水深もあり流れもあるポイントで流し切り寸前のアタリでした。魚体は太く最高でしたが残念なことに尾びれ付近にはカワウにかじられた跡が・・・。写真撮影後、元気に流れに帰っていったヤマメに『カワウにいたずらされないくらい大きくなれよ』の気持ちでした。鬼怒川のヤマメに感謝！6月からは鮎にシフトするので最後に尺ヤマメ釣れて最高でした。

■ロッド：シマノ　ライトスペック95 ■ライン：サンライン　トルネード鮎VIP　0.3号 ■仕掛：オーナー　カッパ極 ■エサ：クロカワ虫