「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

近隣の店舗と合同で、シマノの最新タックルと、サンラインのラインの勉強会ということで、水戸南フィッシングエリアさんに出かけてきました。久々のバス釣りでしたが、シマノさんのポイズンシリーズやメタニウム、アルデバランの高性能に助けられ、午前中を中心に楽しめました。
サンラインのFCスナイパーBMCアザヤカのラインは、ボトムを中心としたワームの釣りでアタリが取りやすく強い武器となりそうです。久々にやってみると、バス釣りも楽しいものですね！

黒羽周辺に行ってきました。水は高めですが場所によっては新アカ付き始めています。午前中は２時間ほど永昌橋の右岸側の残りアカを狙い６匹。昼食後移動～。寒井地区のヤナ上。３時間強ほどやって２１匹。残りアカをメインで狙いました。全体的に小ぶりの魚が多く大きい鮎が掛かってオトリにしても反応が鈍くなるので小さめのオトリを使うのが釣果アップのポイント？でした。小さいけど良いアタリをしてくれる鮎もいました。今後台風が心配ですがまだまだ那珂川楽しめると思います。烏山大橋はTOP６０オーバーだったとか？行きたかったな～

鹿沼市の粕尾川へルアー釣行。
水量がやや多く、遡行に苦労しましたが、きれいなヤマメが釣れて楽しめました。
放流区間外ですが、魚はいますので、上流が混雑しているときは狙ってみてもよいと思います。
今週末はちょうどよい水量になりそうです。
大芦川や黒川なども好調の話が出ていますので、残り少ない渓流シーズン楽しみましょう！

■ロッド：Ａｂｕ　トラウティンマーキスＴＭＣ512ＬＭＧＳ ■リール：Ａｂｕ　レヴォＬＴＺ ■ライン：ＤＵＥＬ　アーマードＳ0.6号 ■仕掛：リーダーフロロ６ｌｂ ■ルアー：メッツ50Ｓ Ｄコンセプト48ＭＤなど

西那須野店吉野さん、キャンベルの宮島さんと３人で毎年恒例の源流釣行へ。今年も例にもれず天候はイマイチでしたが、気温は高く、ウエットウエーディングで丁度快適でした。最初は手焼沢に入るも、イワナからの反応が悪く、１０時で上がり庚申沢へ。林道を１時間ほど歩き入渓。ダイナミックな渓流でそれぞれ楽しめました。天然のイワナは、沢ごとに特徴があり面白いものです。庚申沢のイワナは体色が濃く、オレンジの斑点とお腹がきれいでした。足尾町漁協管轄の沢の上流部は、天然魚の保護の為キャッチ＆リリース区間となっていますので、入渓の際はご注意下さい。

■ロッド：ＡＢＵトラウティンマーキスＴＭＣ512ＬＭＧＳ ■リール：レヴォＬＴＺ ■ライン：アーマードＳ0.6号 ■仕掛：リーダーフロロカーボン6ｌｂ ■ルアー：蝦夷50Ｓ、山夷50Ｓタイプ2

お客様より釣りの帰りによっていただきました。鹿沼市内を流れる黒川で７時過ぎから昼過ぎまでで約３０匹の釣果。（数は数えていないですが最低３０匹はいました）。渇水で苦戦中の黒川ですが場所が良いと反応もよいとの話でした。まだまだ魚は見えるから今後も期待大との話でした。当たり前の話ですが場所ムラが激しいので鮎の居場所を足で探ってみましょう！

上州屋主催の親子カジカ釣り教室にお手伝いも兼ね、息子と参加してきました。
猛暑の中清流に足を浸し、親子共々楽しい夏の思い出作りが出来ました。
水遊びがてら手軽にできる釣りですので、皆さんもチャレンジしてみて下さい！

■ロッド：カジカ竿 ■仕掛：オーナー発光カジカ６号 ■エサ：イクラ

渇水の那珂川へ行ってきました。富谷・八溝に入ろうかと思ったのですが人が多くて動けないのは苦手なので烏山大橋へ。最初は橋上の左岸の分流へ。以前よりもかなり水無くて１匹目に苦労しましたがその後はポツポツ。一度釣ってしまうと釣り返しが遅いです。得意の歩け歩け釣法でピンポイントを狙ってまた移動の繰り返し。お昼前に水深の浅いチャラで入れ掛りがあった他は拾う展開でした。最終的に３０匹と大満足の釣行になりました。チャラ瀬が攻略法でした。掛かる魚は早いですが後が続かないのでこまめなポイント移動がオススメです。こんな浅い場所でも鮎居るの？って所で釣れました。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　90 ■ライン：サンライン　トルネード鮎ＶＩＰ　0.175

久々に粟野川へ行ってきました。
予想よりも水量があり、丁度釣れそうな感じでした。
蜘蛛の巣が多いので、蜘蛛の巣対策を考えたラインを用意していきましょう！

■ロッド：ABU　トラウティンマーキスTMC512LMGS ■リール：ABU　レヴォLTZ ■ライン：DUEL　アーマードS0.6号 ■仕掛：リーダーフロロ1.5号6ｍ ■ルアー：蝦夷50S、山夷50STⅡ、ボウイ50S

今季初の県外釣行。福島県内のスタッフと一緒に伊南川へ。当日は雨の予報もどうにか曇でスタート。開始早々、他店スタッフは掛けていますが私は・・・。釣れない（泣）。流れの緩めなポイントを探るも反応が薄く思い切って流れの一番強い瀬へ。コレが大当り！入れ掛かりになるも底バレ、空中分解多発。悩む。鈎を7.5号まで上げると魚は取れますが追いの鈍い鮎は掛からなくなる。雨が降ってくると急に反応が鈍くなりポツポツ拾う展開でした。他店スタッフも最高27匹の釣果でした。7/22に追加放流もされていますので今後も楽しみです。足で探る釣りがオススメです。天気の良い日にリベンジしたいなぁ。

7/16に解禁した、福島県の伊南川へ出かけてきました。午前中は大物狙いで下流部へ入り23ｃｍが出ましたが、2匹で終了、午後は上流部へ移動し何とかツ抜け出来ました。
渇水で鮎の掛かるポイントが偏っている感じでしたので、一箇所で粘らず色々なポイントに竿を出してみるとよいかもしれません。
水も、景色も綺麗な伊南川で1日遊ぶことが出来、アタリの強い鮎の引きが楽しめました。

■ロッド：中硬硬9.0ｍ ■ライン：メタゲーム0.08 フロロ0.25 ■仕掛：スピード7号3本 ミニマム6.5号3本