「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今期ポンドをリニューアルし、さらに魅力を増した「尚仁沢アウトドアフィールド」へ行ってきました。ここのエリアは魚のコンディションが良く、引きが強い！
林に囲まれた静かなフィールドで、キャンプ、ＢＢＱ、ドッグランなどもあり、1日楽しめるのでは無いでしょうか？

■ルアー：ＰＡＬ3.8、フルスペック、ＭＩＵ、グラスホッパーなど

今期2回目の中禅寺湖へ行って来ました。朝現場に着くと湖が霧に覆われていました。景色は全く見えません（泣）。風は問題なく7時に出船。今回は前回より若干深いポイントの水深6mでスタート！場所はコタン沖よりやや大尻よりです。魚探の反応も前回と比べると反応鈍かったですが時間帯によっては大きな反応もありました。今回はエサ付仕掛オンリーで釣りしてみました。エサが古くなると魚探に反応出ても食いが悪い。やっぱりエサ交換は大切ですね。釣果はカウンターで620匹。重さは2668ｇでした。昨日は防寒服を着用しましたがインナーを忘れてしまいとても寒かったです。これからの時期は防寒対策をしっかりしてお出掛け下さい。

久し振りに宇都宮ｲﾝﾀｰレークへ行ってきました。
以前より小規模なポンドになっていますが、練習するには丁度よい感じで楽しめました。
魚のコンディションも良く、平日はのんびりできるので混んだエリアはちょっと・・・といった方にオススメです。

■ロッド：トラウトロッド60、63ＵＬ～Ｌ ■ライン：アーマードＳ0.1号 ■仕掛：リーダーフロロ2.5ｌｂ ■ルアー：丸湖1.2～1.7、ＰＡＬ1.6～2.5、ＭＩＵ1.5、フルスペック、グラスホッパーなど

大会に向けて。最初に自宅近くの野池に行きこの時期の特徴である大減水。おかげでアウトレットにゴミが溜まっていたのでパンチングで無理矢理落とし込んでいくと着底と同時にバイト。普段20cm台しか釣れない所でまさかの38cm。打てる所打ってすぐにもう一個の池に。こちらも20cm台がAveの池でしたがいつも通りのカバー打ちで41cm。秋になりシャローまで来て捕食していた個体かと思います。着水音を蛙が水に飛び込む、所謂スイッチを入れる着水音にしたのも良かったのかもしれません。ただカバーを打つのではなく着水音も現場のベイトを意識してやると釣果が良くなる思います。気になることは鹿沼店西澤までお願い致します。

■ロッド：メジャクラ　VOLKEY OVER SEVEN VKS-722UL、ダイワ BATTLER LIMITED BA-LTD 701MHFB-01 ■リール：シマノ 16Vanquish C2000HGS、ダイワ TD-Z 100ML U.S.TRAIL ■ライン：サンライン　マシンガンキャスト4.5lb、サンライン マシンガンキャスト 20lb ■仕掛：テナガホッグ+ジカリグ（1/0・9g） ■ルアー：テナガホッグ+ジカリグ（1/0・9g）

本当は中禅寺湖でワカサギ釣りの予定でしたが強風で出船中止になってしまい急遽那珂川へ向かいました。朝９時４５分からスタート。薄日もさす天気で台風接近の予報もあることでたくさんの人が竿を出していました。橋上の左岸の分流からスタートして橋上右岸の流れを今回はやってみました。真ん中の流れは人が多く竿出さず。朝早起きの代償で疲れてしまい１時４５分に終了。２０匹の釣果でした。今回の印象としては場荒れ感がありオトリをしっかりと止めていないと反応が鈍くオスオトリでの反応が悪くメスオトリを使うことが多かったです。大雨・大増水が無ければもう少し楽しめそうな感じでした。

■ロッド：ダイワ　競技Ｓ　90 ■ライン：北越　乱スペシャル　0.04 ■仕掛：中ハリス　0.5号　直結仕掛 ■ルアー：鈎　良かったのは3本イカリ

烏山大橋に行って来ました。曇り空で朝のうちは水温も低く反応が鈍い状態でしたが、時間が経つにつれて水温も少し？上昇して反応も良くなりました。烏山大橋上の真ん中の流れからスタートして左岸の分線、最後は一番右岸の流れと釣り歩きました。反応の良い鮎は早いですがその後連荘しないのでポイントをこまめにずらしながら釣り歩きました。オトリによって反応の出方が全く違いますので、オトリが元気に泳いでいても反応が出なくなったらオトリ交換をオススメします。白波の中でもまだ反応がありますが底石のしっかりした平瀬？がよく反応しました。

■ロッド：ダイワ　競技S　90 ■ライン：北越　乱SP　0.04 ■仕掛：フロロ　0.6号直結仕掛

20日に解禁した中禅寺湖へ行って来ました。本来は朝7時から出船して釣り開始出来るのですが諸事情で遅くなり船団より少し外れたポイントで開始。コタン沖の水深約6メートル。魚探の反応もよく入れパク状態でスタート。サイズも釣り頃サイズで2点3点当たり前、パーフェクトも多数。11時過ぎ頃？から風向きが変わり始めて霧発生。アンカーを打ち直して再スタート。1時まで飲まず喰わずで釣りしていて疲れてしまい1時に早上がり。大満足の釣行になりました。エサ無とエサ付1本ずつ竿を出しましたが群れの反応良い時はエサ無でもぜんぜん大丈夫ですが安定していたのはエサ付仕掛でした。中禅寺湖今年も魚影濃く今後も楽しめそうです。

台風直後の近藤沼・多々良沼に行ってきました。水位は30cm近く上昇。普段見えているへら台など水没しておりそういった水没したストラクチャーをメインに攻めました。水温は思った程低くなく巻物でもバイトを得られると思いましたが私は不発。インレットの魚を見て小魚よりも虫・甲殻類を捕食していると予想。テナガホッグのジカリグをメインに使いどうにか3本。水没したてのストラクチャーにはまだ魚が付いている雰囲気は無くもともと水没している所にまだ着いている感じでした。スキッピングでカバーの奥に入れてやるとバイトはかなりの数稼げます。スズメバチがそろそろ積極的に攻撃してくる時期なので十分ご注意を・・・

■ロッド：VOLKEY OVER SEVEN VKS-722UL、HERTLAND-Z HL-Z 631MLRB-bi ■リール：16Vanquish C2000HGS、ALPHAS SV 105SHL ■ライン：マシンガンキャスト4.5lb、 マシンガンキャスト 12lb ■ルアー：テナガホッグ+ジカリグ7g（フック：#4/0)、ホッグ系ワーム2.5インチ DS

放流直後のX-ZONEへ行って来ました。適当にやっても普通に釣れている状況でしたが野良バスを放流しているということでしっかりとバスそれぞれの個性・季節を考え釣行。結果虫、デッド寸前のベイトを演出、そして巻物などを駆使することで尋常ではない数のバスを釣る事が出来ました。

■ロッド：VOLKEY OVER SEVEN VKS-722UL、BLACK LABEL BL-FT 762ULXS、 BATTLER LIMITED BA-LTD 701MHFB-01、HERTLAND-Z HL-Z 631MLRB-bi ■リール：16Vanquish C2000HGS、15ルビアス2004H、TD-Z 100ML U.S.TRAIL、ALPHAS SV 105SH ■ライン：マシンガンキャスト4.5lb、Shooter FC SNIPER BMS AZAYAKA 3.5lb、R18 20lb、マシンガンキャスト 12lb ■ルアー：スピナーベイド3/8oz＆1/4oz、タイニーブリッツ(マットチャートブルーバック）、テナガホッグ（霞sp等）、ジャスターフィッシュ（桜ブルー、野エビブルー）、POP-X、PTD

栃木県内の渓流釣りも残す所あとわずか。黒川漁協管轄の黒川へ県内シーズン最後の渓流ルアー釣行へ。数日まとまった雨も無かったので、水量も減りつりやすくなったかな？と予想しましたが、まだ水位は高め。瀬の中をミノーで引くと、鮎が掛かってしまうので、流心からヘチ際をのやや緩い瀬をねらうとサイズは今ひとつながらもきれいなヤマメが釣れました。最後の大場所では、ビブロッシをアップに投げ細かいリフト＆フォールで誘うと良型のヤマメのチェイスがありましたがフッキングせず今シーズンの渓流釣りも終了となりました。また来シーズンが早くも楽しみですネ！

■ロッド：トラウティンマーキスTMC512LMGS ■リール：レヴォLTZ ■ライン：アーマードS0.6号 ■仕掛：リーダーフロロ6ｌｂ ■ルアー：ボウイ50S他