釣り情報
‘24 07月19日
登録日:2024年07月20日
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午前中はテンカラ専用キャッチ&リリース区間でテンカラを楽しみ、午後からはアユルアー専用区間でアユイングを楽しんできました。こんな贅沢な時間の使い方ができるのも、おじかきぬ漁協の魅力の一つです!さてアユルアーですが、当日は水深が浅めで、早瀬位の流れ、岩盤が頭を出しているところにアユルアーを送り込みあまり移動させずにいると、野鮎が見えてくるので、少しアクションを掛けると掛かる感じでした。最初メッキのカラーでしたが絡んでこなかったので、マットカラーにかえると、しっかり追ってくれました。どこの場所でも掛かることはなく、移動しながら2時間くらい。釣果は2匹のバラシが2匹でした。ここの鮎は昨年の利き鮎グランプリで準優勝した美味しい鮎ですので、ぜひご賞味下さい。年券全魚種10000円、全魚種日釣り3000円
■ロッド:スピニングロッド8ft ■ライン:PE0.8号、リーダーフロロ8lb ■仕掛:パームス エスケードシリーズ ■水況:渇水ぎみ
‘24 07月16日
登録日:2024年07月18日
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鬼怒川釣行6回目。
今回は渇水時から見ると多分30㎝以上の出水。天気はビミョーっぽいけど、ちょっとチャンスかも?
向かった先は今期初、西鬼怒川合流の岩盤エリア(右岸)。高水の岩盤、しかも天気がビミョーということで到着した8時には誰もいません。高水の右岸だとほぼ身動き取れませんので尚更ですね^^;
しかしそこは気合で、岩盤のヘチを200m程ひたすら上ります。少し濁も残っている為、足元が見えない上に所々羊毛フェルトでも手に負えないツルツルな箇所もあって結構コワイ。
ようやく目的地に到着、釣り開始です。イメージでは開始直後からの入れ掛かりスタートなんですが…
渋っっ
体力使うだけ使って報われないのはもはや慣れっこですけどね…午後になれば反応もいくらか違うんでしょうか?でも予報では気温も上がらなそうだし、水温の上昇もあまり期待できません。
結果、午前中約3時間程で4尾。サイズは21~23cmとまずまずでしたが思った以上に反応悪し。ちょっと病気も気になる感じがありましたので、その影響もあるか?
少し早い昼食の後、少し下流へ移動。狙いは浅めのザラとその瀬肩ですが、とりあえずその上の平瀬から順に、広いのでジグザグに釣り下って行きます。
始めてすぐに平瀬で1尾掛かってきたのでこれはイケる!と思ったんですが、その後反応無し。いよいよ瀬肩に差し掛かりますが1バレのみ。さらに一段下りて波立ちの中へ、すると目印の周りで差し上がって来たと思われるまあまあのサイズの鮎がこれ見よがしに跳ねまくり!しかしオトリには反応せず。
とりあえず差し上がって来てるということはチャンスなのは間違いないと信じて粘るとようやく掛かりました!ちょっとデカい!どうもザラ瀬の中でも比較的大きなタテ波の中で反応する傾向が!?しかしそれでも連発はなくポツポツ。もう少し粘っても良かったんですが下流もチェックしておきたかったので移動。
こちらも岩盤が絡みますが、おそらく今の水量では全く太刀打ちできそうにないので無視。さらにその下の平瀬から再開。瀬肩上の浅いトロで1尾、ちょっと水深のある平瀬で1尾、瀬肩で1バレの後、ザラ瀬ではなかなか反応貰えず、ようやく掛かったと思ったら心臓直撃で昇天とうまく繋がらず、集中力切れで終了…
いや、やっぱ最後にさっきのザラやろう!
と思って一旦仕舞った仕掛を出してさて、と、オトリを出そうとしたら突然大量の草やら木やらが流れてきてそのまま終了~なんだかな~
おまけに仕掛を仕舞っている時につい油断して水中糸を水面につけてしまっていたらしく、水中糸の上寄りの方に小さな枝が引っかかってグルグル…ギャー(Д)°°今日初おろしの仕掛がぁぁぁぁぁぁ
なんとか執念でヨリを戻しながらほどいたんでキンクはしていないハズですが、果たしてどこまで持つのやら。
次回はおそらく今年初の遠征になりそうです!
ではまた(^^ノシ
■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(RSソリッド使用) ■ライン:オーナー メルファブレイドTGⅡ0.06号 ■仕掛:天上糸:ヨツアミ テトロンモノ0.8号 水中糸:約6m 鼻カン周り:フロロ1.2号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:龍の爪7.5号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水の時より+30㎝位?
‘24 07月10日
登録日:2024年07月12日
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時間が少し取れたので、短時間ですが竿を出しに行ってきました。
今回は黒川漁協のやや上流部へ入ってみましたが、群れで泳ぐ鮎は確認できましたが掛けられず、場所を移動することに。黒川と行川の合流付近に入り、瀬の絞り込みにおとりを入れるとすぐに強いアタリでオトリが変わりました。ここからか!と期待して流れに入れるも、まったく当たりなく、その下流のチャラ瀬へ。ここで数匹掛けることができ、再び瀬の絞り込みに。ここでは良いアタリで良型をキャッチ。アブラびれが切られていたので、那珂川産のF1という事でしょう。その後も攻めてみましたが、帰らなくてはならない時間になり6鮎で終了しました。
合流に行く河原へのアプローチ道が荒れてきており、普通車だと登れない可能性もあるので、合流へ行く方はご注意を。
用事が済み家に帰り、今回は鮎の干物を作ってみました!
■ロッド:プロセレクトVS85 ■ライン:アーマードプロF+0.06 ■水況:超渇水
‘24 07月09日
登録日:2024年07月12日
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7月7日解禁の粕尾漁協管内・思川(通称:粕尾川)へ行ってきました。
解禁が遅いということで冷水病の回復後のしかも大きく育っている個体が多いのが特徴です。長く続く渇水の為群れ鮎化しており、解禁日はなかなか厳しい釣果だったようですが、22~23㎝といった大型も出ていたようです。
朝イチは最上流部に近い方からのスタート。ほぼ段々瀬の釣りなので前回釣行時に痛めた腰の具合も少し心配ではありますが…
魚はとにかく多い感じですが、ウワサ通り群れ鮎化してました。強いアタリではないせいか初っ端から浅掛かりによる空中バレが連発、オトリがなかなか変わらず。そして1尾掛けると残りの群れはまったく反応してくれない…段々瀬の釣りは基本トビツキ狙いでテンポ良く移動していく釣りなのですが、動いた方が良いのか粘った方が良いのか迷いますが、やはりじっとしていられない舘岡、どんどん移動。直線距離にして約1kmといったところでしょうか、約4時間掛けて12尾。スタート地点で出会ったお客様のI氏はあまり動かず粘っていたんですが14尾だって><
午後は下流へ移動しますが1時間程やってオデコ、さらに一気に一般的な釣り場としてはほぼ最下流に近いエリアへ。木が覆いかぶさっているエリアなので短竿のまま突入!やはりココも群れ鮎だらけ、しかも結構デカイのが狂ったようにギラギラ…とりあえずちょっと入れてみるとすぐ反応!しかし飛んできたのは14㎝のチビ、そしてやはりその後は全く反応無し。最初の1尾を掛けると一気に散ってしまう…さらに下るとまたまた大きな群れ、こちらも1尾は掛かるがまたもやチビ、そして次は無し。今度はちょっと粘ろうとしたらなんと仕掛が木の枝に><かなりガッツリ引っ掛けてしまい、仕方なく糸をギコギコやってなんとか切り、同じエステル仕掛の予備は持ち合わせていないので結んで繋ぎ直し再スタート。ここでも1尾は獲れるがしかしやはり2尾目の反応は無し。
さらに下流へ向かって移動しているとまたもや何かに引っ掛かった感触が。しかし木の枝に引っ掛かってはいない。????…よく見ると引っ掛かったのは1本のクモの糸。なーんだ、とそのまま前進したところ引っ掛かった感触は消えました。てっきりクモの糸が切れたと思ったんですがナント!エステルの0.3号が切れるという…クモの糸すげえ!いや、感心してる場合じゃない!オトリもいなくなってる><テンション下がりまくり…
気を取り直して1個だけ仕掛ケースに入っていた複合メタルの仕掛を張り直しさらに下流へ向かいますが、覆いかぶさる木はともかく伸びきった葦でそもそも立つ場所も無い状態の為、諦めて場所移動。なんだかやることなすこと上手く行かない感じです。
時刻は既に17時過ぎ、ラストは少し上流へ移動しチャラ瀬が広がるポイントで再開。群れ鮎の一部でもヤル気を出してくれないものかとチャレンジしますが…なんのドラマも無く3尾追加で終了。トータル17尾、今日の収穫はクモの糸には気を付けるって事くらいですかね^^;
粕尾川に限らずですが、とにかく水が欲しいですよね。でも魚の量、サイズを考えると粕尾川は水が出たら期待大じゃないでしょうか?既に25㎝ってのも出たみたいですので、仕掛は太めを用意したほうが良さそうです。
ではまた(^^ノシ
■ロッド:バリバス リバーストーン鮎63 ■ライン:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:6.5号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ■水況:渇水
‘24 07月02日
登録日:2024年07月05日
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解禁3日目の大芦川(西大芦漁協管内)です。
前日の鬼怒川釣行のストレスを癒せたら良いのですが。
今回は上流方面、小川橋下流より、朝8時スタート。やや広めの棚が連続しており非常に釣り易いため、解禁日から2日叩かれまくった後ではあまり釣れそうな気はしませんね。しかも6.3mの竿ではちょっと。速めのペースでどんどん釣り下って間隔の狭い段々瀬で稼ぎたいところです。状況としては渇水ですが段々瀬の釣りを考えると高水よりは都合が良いですし。ちなみに水温ですが、前日の鬼怒川よりは確実に高いと感じました。
出だしは秒で掛かり、5分ほどで3尾と好調でしたが、まあこれはいつものパターンというか…しかもサイズが12~14㎝って。試し釣りで多く釣れていた19㎝クラスは2日間であらかた抜かれていたとしても、あまりに小さい><まあこれがいつもの西大芦サイズと思えば特に問題ないですが。
しかしツライ。先行者さんとの兼ね合い?で仕方なく竿抜け狙いでポツポツとチビッ子を追加しながら後を追うカタチで釣り下りますが、お昼まで掛かっても10尾をようやく超えたくらい?
瀬が落ち切った辺りで先行者さんが上がってくれたので、こちらはメシも食わないまま続行。瀬落ちからの深みに群れる鮎がそこそこ絡んでくれましたが1カ所でじっとしていられずさらに下流、八岡の段々瀬へ。いよいよ短竿の本領発揮…
といきたいところですが先行者が居なかったというワケではないため、極小のツボ狙いでオトリをぶん投げまくり、午前中よりは幾分マシなペースで段々瀬を3時間掛けて下りきります。しかし郵便局辺りまで来て下流を見ると人だらけ、しかも川幅も広くなり短竿ではいよいよ太刀打ち出来ないということで終了としました。
朝8時からおおよそ7時間で32尾。使った時間と体力に全く見合わない釣果、しかもこれから駐車場まで1km以上若干上り坂を帰るとか…足取り重いです。それどころかなんだか腰に違和感が!?
ようやく駐車場について着替える段階になったところで確信、1年半ぶりに腰痛ぶり返しです。
前日のブツブツといい今日の腰痛といい釣果といい、踏んだり蹴ったりの連休でした><
ではまた(^^ノシ
■ロッド:バリバス リバーストーン鮎63 ■ライン:バリバス レッドアイ0.3号(エステル) ■仕掛:水中糸6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7号3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3号 ■水況:渇水
‘24 07月01日
登録日:2024年07月05日
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7月1日、鬼怒川釣行5回目。
6月19日の午後に放流の無い上流部上平(うわだいら)地区に入りましたが、あの時点より前にはそのはるか上流まで魚が遡上していたのは間違いありませんので、今回は上平より上流部の探検デス^^
7時過ぎ、左岸から川へ。この辺は15年以上ぶりでしょうか。上流を見ると200m以上の大トロ、これをひたすら上るのはちょっと大変そうということで一度右岸へ渡り、陸路で上流へ向かいます。グー〇〇マップでちゃんと確認してから向かえば良かった、と今は猛烈に後悔していますが、昔の記憶のみを頼りにひたすら歩きます。途中から分流伝いにどんどん上流へ向かいますが、なんだか景色に見覚えが…無い。
あれ?とは思いつつ、それでもどんどん歩いちゃう。しかしぶっちゃけ完全に迷子状態><おおよそ2時間彷徨い歩き、ようやく本流へ出ますが…まず体力がほぼ限界><さらに魚っ気が???
大トロから川は3本に分かれていますので同行(というか巻き添え^^;)のY氏と手分けして竿を出すも、案の定全く反応無し。そして何より気になるのが水温。手を10秒ほど水につけると痛くなるくらい冷たい。どういう事?
・・・中略。
そんなワケでスタートから約5時間後、いろいろな意味で何事も無く車まで戻った2人。体力的にはもう帰りたいところですが、まさかこのままでは帰れません。水温の事を考えれば一気に下流へ移動すれば良かったのかもしれませんが、疲れてそれも面倒なので、結局すぐ下流の上平へ。
以前と違い釣果もそれほど芳しくないということなんでしょう、ガラガラです。実際スタートはしてみたもののほぼ反応無し、1尾目はヘチの群れっぽい鮎で開始1時間以上してからでした。その後もヘチのチャラ瀬でポツポツ。Y氏はこの時点ではまだ0だった模様。
3時を過ぎたころでしょうか?水温がようやく上がってきたのが分かりました。だからといってすぐに反応が良くなったわけではありませんが、徐々に陽が傾きかけたころ、下流の大トロから差し上がってきたと思われる魚が追い始めたようで、対岸にいる釣り人がプチ入れ掛かり、その上にいるY氏もポツポツ釣り始めます。舘岡も大トロに落ちるザラ瀬の肩で真っ黄っ黄の良型を掛けますが、こんな時に限ってバラシ・根掛かりと続き入れ掛かりのチャンスを自ら潰しまくり、3尾ほどの追加で終了。
舘岡8尾、Y氏6尾。疲ればかりが残る一日でした…
あ、疲ればかり、ではなかったです。午前中の探検時にしっかりお土産を、貰っていたようで、お昼には小さな赤い斑点という感じだったのですが、夕方には左腕の広範囲にブツブツが(°Д°;
半袖でガサ藪に突撃など、無謀なことは絶対しないようにしましょうね~(T△T;
・・・さて、今回は連休なので明日はどこへ行こうかな?
ではまた(^^ノシ
■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(RSソリッド使用) ■ライン:バリバス レッドアイ0.3号 ■仕掛:ヨツアミ テトロンモノ0.8号 水中糸:約6m 鼻カン周り:フロロ1号50㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:龍の爪7号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーラウンド0.3/2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水
‘24 06月28日
登録日:2024年07月01日
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先週に引き続き、川俣漁協管轄の鬼怒川へ。今回は釣友Kさんと一緒に攻めてみました。開始早々からヤマメやイワナがミノーへと反応しなかなか良い活性。二人で交互にポイントを攻めお互い楽しい釣りを満喫しました。途中の入溪点からは反応が悪くなり、そのさらに上はもっと反応が悪くなったので先行者がいたのであろうと判断、渓を後にしました。当日はアップで流れを釣るとヤマメ、クロス~ダウンでピンポイントを通すとイワナと釣り分けも出来て楽しめました。びっくりするような浅いヘチにもイワナはいるので丁寧に探ってみましょう!
■ロッド:ビームスブランシエラ52UL ■ライン:PE0.6号 ■仕掛:リーダーフロロ6lb ■水況:少なめ
‘24 06月25日
登録日:2024年06月25日
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小倉川漁協管轄の大芦川で鮎釣り。下沢ヤナにオトリを買うついでに川を見ると、前回来た時より石色良かったので竿を出してみました。前回は少し冷水気味な感じでしたが、石色良くなって来たので回復傾向かなぁと思います。オトリが元気なうちに岩盤の瀬の流心にオトリを入れるとスグに良型が竿を絞ります。オトリが代わったので、トロ場の泳がせで狙うも反応無し。再び瀬の中を狙いやや強引に引き上げると激しいアタリ。このパターンで連発し、今日は終始このパターンでした。ザラ瀬やチャラ瀬も攻めて見ますが、反応は今ひとつ。やや水深のある瀬の中に元気な鮎が付いていたようです。最終的に18鮎でしたが、何より型が良く引きの良い鮎を楽しめたので何よりです!早速家で塩焼きでいただきました。やはりここの鮎は美味しいですね!
■ロッド:プロセレクトVS85 ■ライン:アーマードF➕プロ0.06 ■仕掛:イカリ3本、4本 6.5〜7.0 ■水況:渇水
‘24 06月21日
登録日:2024年06月25日
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久しぶりに川俣漁協管轄の鬼怒川本流へ。入渓場所には、何日か前の熊の痕跡が。河原に降りてから念の為に熊おどしの爆竹と笛で、こちらの存在をアピール。先ずは鹿沼店オリカラのラクス50のハクヤマメオレンジベリーシャートパーマークで色々なポイントを打って見ます。木がオーバーハングした流れの石前にミノーが近づくと強いアタリで綺麗なヤマメが出ました。水深のある淵はかなり叩かれているようで魚は居ますが、釣れそうも無いので、瀬を中心に探って行くと、飽きない程度のペースでヤマメやイワナが掛かってくれました。渓流は今がハイシーズン。コンディションの良い魚で引きも強いのでぜひ狙ってみて下さい。帰りには、川俣の温泉に浸かりリフレッシュして帰路につきました。
■ロッド:フェンウィックFS53CL3J ■ライン:PE0.6 ■仕掛:リーダーフロロ6lb ■水況:渇水
久しぶりに、おじかきぬ漁協管轄の三依地区テンカラ専用キャッチ&リリース区間へ。水量的には渇水気味で水色もクリアなので、慎重に遡行しないと魚が走って釣りにくくなってしまいます。イワナも夏っぽくチャラチャラの瀬にいますので、動く前に必ず自分の歩く予定のところに毛鉤を通してみて下さい。当日は太目に孔雀をボディに巻いたパラシュート毛鉤をメインで使いました。魚のコンディションも良く、予想以上に引きが強かったのでとても楽しめました。ヤマメも掛かりますがバレてしまいました。キャッチ&リリース区間なので必ずバーブレス(カエシ無し)の毛鉤で楽しんでください。
■ロッド:メイストーン36 ■ライン:フロロレベルライン3.5号4.5m ■仕掛:ハリスフロロ0.8号1m ■水況:渇水