「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回、スタッフ佐藤と藁科は、伊南川へと、本流ルアーに挑戦してきました。ポイントは楢戸付近と熊倉付近。当日の川の状況は、クリアー。水位もＧＷの頃から比べるとかなり減ってきました。釣果は、ヤマメ、２６ｃｍを２匹。両ポイントともヒットルアーは「スミスＤ－コンタクト６３」。ゴールド系カラーが反応が良かったです。次にポイントを上流の青柳付近に移し、小ぶりなヤマメが８匹と、イワナが2匹。ヒットルアーは「タックルハウスミュートＢＵＭＵ５０」。シルバー系のルアーが比較的反応が良かったです。今回は満足な釣果で帰路に着きましたが、伊南川の本流、渓流ルアーはこれからがハイシーズン。まだまだ、楽しませてくれそうです。

■ロッド：ジャクソン　トラウティーノ６０２ＬＸ ■リール：シマノ　バイオマスター１０００ ■ライン：ＧＴ－Ｒ　トラウトエイディション　３ＬＢ ■ルアー：スミス　Ｄーコンタクト　

前日の雨の影響で水も若干高め、濁り有り！さらに風速6（m/s）と悪条件の為、一旦は断念しましたが、若干風が弱まった為、那珂川支流の余笹川へ午後より釣行、濁りはまだあった為、エサはミミズで挑戦！今期初の『ミミゼロ』で勝負です。水も少し高い為、流れのナチュラル、ドラグ、デッドを一応試しながら流し約4時間で、18ｃｍ～20ｃｍのヤマメ6尾ハヤ、ガンガラ大量・・・状況の良い日に再トライしたいです。

■ロッド：マスターゼロ00-70ＭＹ ■ライン：天井糸：ナイロン0.2号 ■エサ：ミミズ、

気仙川２日目、伊藤名人のゼロ講習会へ参加して参りました。
前日の試し釣行で自分の釣りを確認し、当日名人へアドバイスをマンツーマンでご指導頂きました。それまで苦手だった『デッドドリフト』をご指導頂き何とか自分なりにヒントは掴めた感じ！講習中の約1時間30分で45尾の恐るべし釣技！その後支流の『矢作川』へ移動！チャラチャラの浅い流れで約1時間30分で27尾追加でトータル72尾
中々経験出来ない貴重な1日でした。

■ロッド：マスターゼロ00-70ＭＹ ■ライン：天井糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：水中糸：釣聖0.1号 ■エサ：ピンピン

ゼロ釣法の総本山！岩手県『気仙川』へ行って参りました。当日は、伊藤稔名人の講習会が開催されておりましたので、何かとお手伝いをしながら見学です。参加者の皆様はとても真剣で、名人の一語一句を聞き逃すまいとする真剣な表情に感心させて頂きました。講習の合間約5時間の釣行時間で、ヤマメ52尾GET！流石の気仙川にタダタダ唖然です。アタリは頻繁ですが、やはり！しっかりと底波に入れる事が出来た流しの時だけ！アタリが有ります。アタリの数は、倍以上だったのが悔しい限りです。。

■ロッド：マスターゼロ00-70ＭＹ ■ライン：天井糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：仕掛け：水中糸：釣聖0.1号 ■エサ：エサ：ピンピン

今年！初めてのご当地の『阿武隈川』にて渓流ゼロをしてきました。今年の阿武隈川は、サイズが良いです。0.1号3回飛ばされました。。。
当日は、気温も25℃ととても暖かく、ほとんど瀬の中、エサテンカラ的に表層を流すと当たりが多かったです。

■ロッド：マスターゼロ00-70ＭＹ ■ライン：天井糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：水中糸：釣聖0.1号 ■エサ：エサ：ピンピン、ヒラタ、クロカワ

第5回ダイワ渓流ゼロ釣法大会2009in那珂川
に出場するも、2尾の合計のｇ数で競う大会で、予選通過ボーダーが約160ｇ

自分は、137ｇで撃沈でした。大会の決勝戦中に、再度！那珂川支流の黒川にリベンジ！
予選の時間とは打って変って1時間30分で15尾ＧＥＴ
サイズも20ｃｍ前後のgoodサイズでマズマズの結果でした。

■ロッド：マスターゼロ00-70ＭＹ ■ライン：天井糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：水中糸：釣聖0.1号 ■エサ：ピンピン、ヒラタ、クロカワ

今回は岩手県気仙川にて伊藤名人による「ゼロ釣法講習会」に参加させて頂きました。ゼロ釣法の新釣法「デッドドリフト釣法」を取得することが目標！午前中は伊藤名人にマンツーマンで流し方を教えていただき、午後は実釣という形。午前中はカラ鈎で流す練習をしているにも関わらず連続ヒットするなど気仙川の魚影の濃さにビックリ！！しかし午後の実釣になると一転、急に食いが渋り、しっかりと底波を捕らえられるデッドドリフトが決まった時にしかアタリが出ず、苦戦しました。それにしてもデッドドリフトの威力には目から鱗！本当にビックリです！

■ロッド：ダイワ「マスターゼロ００－７０ＭＹ（０９年新製品） ■ライン：天井糸：ナイロン０.２号　　道糸：釣聖ＧＳ０.１号 ■仕掛け：ハリ：ダイワ　ゼロＢＬ１～２号 ■エサ：キンパク

ヤマメの姿を見たくて、栃木県『那珂川』へ釣行して参りました。向かうは那珂川黒磯地区、早速釣りを開始も、中々アタリが出ない、アレヨアレヨとポイントを見極め仕掛を流すも、NOバイト！焦りを感じていた時！それまで曇っていた天気が、若干晴れ間が！これはチャンス！案の序～流芯のヨレ、タルミでライズが始まり、それまで流れの底を攻めてた仕掛を、水面下20ｃｍの『エサテンカラ』にチェンジ！この作戦が功を奏し8連荘！ヤマメGETです。その後、ライズも治まりまた静寂の状態に・・でも？魚は確かに居る！その確信は持てたので、今度は底波れにしっかりと入れて『デッドドリフト』気味に底を流し、何とか5尾追加出来ました。

■ロッド：マスターゼロS00-70MD ■ライン：東レ　釣聖0.1号 ■仕掛け：天糸ナイロン0.2号4ｍ　水中糸フロロ3ｍ ■エサ：キンパク、ヒラタ、ピンピン　ブドウ虫

２７日のスタッフ佐藤とほぼ同ポイントへ入りました。早稲沢キャンプ場から歩くこと３０分。ポイントを探すと１０分程度で水深１９ｍラインに良さそうな場所を発見！しかし釣りを開始すると群れが皆無に・・。場所を移動するも１２時の時点で２０匹くらい。思い切って大きく場所移動。これが的中し午後２時までの２時間で何とか１００匹を超えられました。型はバラバラで棚も８０ｃｍ仕掛けの上鈎に掛かることもあったので、少し長めの仕掛けが有効です。また、ここは水中の立ち木など障害物が多いため、魚探が無いと根がかり多発しますのでご注意を！

■ロッド：オリジナル穂先 ■リール：疾風２丁 ■ライン：ＰＥ０.２号 ■仕掛け：オーナー渋りワカサギ・ＶＡＲＩＶＡＳプロセレクション ■エサ：紅チーズサシ（カット）・ワカサギウォーム・ブドウ虫

当日は、早稲沢キャンプ場から対岸まで歩くこと３０分。水深１８ｍの所で魚探に反応有り！早速釣りを開始です。朝方はアタリも少なくイマイチでしたが、10時頃から13時頃にかけてはアタリが続き、型も良型ぞろいでした。底付近の鈎に良く掛かりましたが、上鈎にも掛かることもあったので、長めの仕掛けを使った方が数を伸ばせます。ポイントまでは３０分ぐらい歩きますが、体力のある方は一度行ってみたらいかがでしょうか。

■ロッド：疾風穂先オリジナル ■リール：電動2丁 ■ライン：ＰＥ0.2号 ■仕掛け：ササメ針：ワカサギ連掛マルチ ■エサ：ワカサギウォーム＆チーズ紅サシ＆ブドウ虫