「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

久々の伊南川へ鮎釣り釣行！が！当日朝九時に病院に行かなきゃいけない事を思い出し、時間的に急遽那珂川水系に変更。店長からは「使えねぇな～。」の一言。何としても店長を見返してやろうと気合を入れ、那珂川へ。お盆という事もあり本流、余笹も鮎師で満席状態。それで行き着いたのが黒川上流部。初めて入る場所なので丁寧に一つ一つ流れを攻めるとテンポ良く良型の鮎が釣れだし、気がつくと午前中で30匹突破!自己記録更新に興奮した私は調子にのり次のポイントに行こうと川を横断したその時!引き舟が流されました。釣果0匹、マイナス引き舟。ますます使えないスタッフになってしまいました。完。。

■ロッド：ダイワ銀影競技　ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸：0.2号　　水中糸：フロロ0.175号 ■仕掛け：鈎：スピードKEEP7.5号

スタッフ高橋の「鮎釣り下克上」第三章：「彼女と行った伊南川」。今回はスタッフ佐藤との那珂川バトルを予定していたのですが、決戦当日に私が腹を壊してしまい中止になってしまいました。これもまた勝負の駆け引きなのです。そろそろ本題へ。今回の釣行は彼女も同伴、しかも前日から降り続いた雨で川は濁り、見た目はまったく釣れる気がしない状況。しかしせっかく来たので濁りが多少良くなることを願い、夕方から短期決戦をする事に。ポイントは濁りが少しマシな上流部に入りました。一時間半ほどしかできませんでしたが何とか引き釣りと泳がせで7匹釣る事ができました。あんな濁っても鮎って釣れるんですね!

■ロッド：ダイワ銀影競技　ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸0.2号　水中糸ナイロン0.2号 ■仕掛け：ハリ：D-MAX　KEEP7.0号　7.5号

８月４日の午後から、阿武隈川へスモールマウスバスを狙いに行きました。
この日は朝から晴れていて川の濁りもだいぶ落ち着いているだろうと思い
釣行。しかし、ポイントに向かう最中に怪しい雲行きに・・・。
恵みの雨になるだろうと念じながら到着すると・・・。
ベイトの鮎を追いかけるスモールが水面を割り、ボイルしているじゃあありませんか。
岩付近にポッパーをワンアクション！すかさずバイト！！
たまりませんね。トップ以外にもゲーリーの６,５や１０インチのカットテイルにも喰らいつくスモールもいましたから、思い切ってデカメのルアーを試すいいタイミングですからすごく楽しいですよ。

■ロッド：ダイワ：6フィートスピニング ■リール：シマノ：レア二ウムC2000S ■ライン：VARIVAS　ガノア　アブソリュート　３ｌｂ ■ルアー：ポッパー、グランドシグレット、ドッグX　

若干増水気味の那珂川。下流の支流からの水を避けて本流の上流へ午後より参戦！弱い流れのヨレでオトリを循環、数引きオトリを確保してから瀬の中へ誘導してバタバタと入れ掛かりスタートです。上流もこの数日前の増水の影響があるらしく、若干垢飛び気味ですが、大きな石、沈み石周りは残り垢がある為、真黄色のアユが居れば一発で追います。水の動き、魚の付き場さえ把握出来ればバンバン釣れますよ。水中糸はメタル、複合も良いですが、ナイロン、フロロもより自然な動きを演出する為、ベストに1～2本は忍ばせてオクベシ。サンラインのトルネード鮎ＶＩＰがおススメとの事です。

■ロッド：巧匠アルトマイスター90ＳＧ ■ライン：天糸：ナイロン1号　■水中糸：フロロ0.2号 ■仕掛け：3錨：スピード6.5号　4本錨：キープ7号

雨が続き、本流はやはり若干では有りますが、高水。。濁りはそれほどでは無いのですが、やはり腰まで入るとちょっとキツイ状態でした。。朝一に那珂川の小川で2時間で一尾。。。何箇所か見て回るも本流はどこもパッとしない感じだった為、支流の余笹川へ移動、12時より16時30分までで18尾、行って直ぐには掛からず、ポイントを探しながら釣り下りって見ました。以外にも増水して周りよりもキツイ流れにオモリ2.5号を付けて入れ込んでみたら一発！『ガガッ～ト』背掛かり1発でした。同じようなポイントで釣り続いた感じです。鈎は少し大きめの7号がベストな感じです。ハリスはフロロの少し固めでトメ泳がせが良かったようです。

■ロッド：■銀影競技ＳＰ　ＭＴ95ＳＹ ■ライン：■天糸：フロロ0.6号　水中糸：複合ライン　メタコンポ0.05号 ■仕掛け：■4本錨：スピード6.5号ハリス1号　7号ハリス1号　タフ7号ハリス1.2号

スタッフ高橋の「鮎釣り下克上」第二章：スタッフ佐藤ＶＳスタッフ高橋、伊南川決戦！高橋の寝坊から始まった決戦当日。すでに互いの駆け引きは始まっていた。ポイント富沢出会付近に到着し、釣りを開始した時間は午前１１時。なんだかんだいって友釣り3回目の高橋。最初は先輩佐藤が丁寧に教えてくれていたが高橋が何匹か釣り出すと、さすがに焦ったのか先輩佐藤もすぐに本気モード突入！日没まで勝負は続き、緊張の結果発表へ。11対10！スタッフ佐藤が勝利！僅差ではあったがそれ以上に先輩佐藤との力の差を感じました。だが二人の戦いはまだ続く。次章「那珂川三番勝負！」乞うご期待！

■ロッド：シマノ　ＬＰトラスティ90 ■ライン：天糸：フロロ0.8号　水中糸：メタコンポⅡ0.07号 ■仕掛け：鈎：ダイワ　スピード7.0号４本錨

スタッフ高橋が「鮎釣り下克上」を言い放ち、震撼する店内。それを阻止する一人目の刺客、スタッフ佐藤。スタッフ高橋のもくろみを阻止する為に、スタッフ佐藤は那珂川へと鮎釣りへと行ってきました。
始めのポイントを那珂川本流にし、釣りを開始。水量は増え、濁り気味の本流。開始して２時間・・・・「釣れない。どうしよ～」とアタフタしながら釣り場を箒川の小種島大橋付近に移し、釣りを再開。箒川も濁りが入り、追いが弱い様子。濁りの少ない支流にポイントを移したとたん、掛かる×２。結果、２０cm前後の鮎を２０匹釣ることができました。（何とか面目が立ちました。）次回！伊南川決戦。阻止できるかスタッフ佐藤。乞うご期待！

■ロッド：シマノ　LPトラスティー90 ■ライン：天糸：フロロ0.8号　水中糸：複合メタル0.07号 ■仕掛け：中ハリス：ナイロン0.8号　鈎：ダイワ　スピード7.0号4本錨

店内モードがバリバリ鮎釣りモード真っ最中の中！悪魔の囁き・・・『マイボートで海に行こう～』のお誘いが！お客様数名に有休を取って貰い、イザ出船！目標は！小名浜スーパー沖堤防！なんせ初めての経験に皆ドキドキです。『が！』当日は、最悪な天気。。雨、風、霧で出船を取り止めか！てほどの天気でしたが、なんとか出船場所の江名港周りなら出られるとの事！再度気を取り直し出船となりました。流石に港周りでも12号のシンカーが一瞬で流れるカッ飛び潮～に苦戦するも、何とか姿を見る事に成功！使用ルアーはバークレーのガルプシリーズです。イシモチが入れ喰い状態になるほどのパワーが！恐るべしルアーと再度実感しました。

■ロッド：■：エクスペディションEXRC-767＆EXRC-763 ■リール：■：アルファス103L Rエディション＆ステラ3000 ■ライン：■：フロロ12ｌｂ＆PE1.2号 ■仕掛け：■リーダー：フロロ14ｌｂ ■ルアー：■：ガルプ　パルスワーム、サンドワーム、デビルクロー

遂に始まりました。スタッフ高橋の「鮎釣り下克上」第一章：那珂川水系余笹川の鮎VSスタッフ高橋！今回の釣行で二回目の友釣りにも関わらず調子にのって申し訳ありません。しかも一人での鮎釣りは始めてでした。一回目の講習とは違い全部一人でやらなければならなかったので正直一日ドキドキしてました。(笑)最初は那珂川と余笹川の合流点付近でやっていたのですが反応がなく、自分の勘で一気に余笹川と黒川の合流点まで移動し、なんとか午後からポツポツと釣れだし、結果19匹で満足な釣果でした。次章予告！激突！伊南川決戦「スタッフ佐藤VSスタッフ高橋」。乞うご期待！

■ロッド：■竿：銀影競技ハンドリングマスター90MC ■ライン：■天糸：ナイロン0.8号　■水中糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：■鈎：4本錨スピード6.5号：パワーミニマム7.0号

久しぶりの更新です。最近は海ばかり行っていたんですが、やはりバスは
楽しいですね。阿武隈川は魚のコンディションがとても良く、きれいです。
当店では、バスはもちろん渓流、鮎、海の情報満載でお客様のご来店を
お待ちしております。

■ロッド：シマノ　６フィート　スピニング ■リール：シマノ　レア二ウムC2000S ■ライン：フロロ　３ポンド ■仕掛け：ノーシンカー　ダウンショット ■ルアー：メガバス　POP-X　　ゲーリー4インチカットテイル