「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

渓流が禁漁になり、鮎釣りももう終了。。。のべ竿の釣りがしたい。。
そんな単純な衝動に駆られ。数名で『栃木県日光市小百2486』の一本杉渓流魚センターへ出陣。自然の川をせき止めた場所で渓流釣りが可能な管理釣場。放流魚はヤマメ、イワナ、ニジマス。当初のイメージでは管理釣場なんで以外と簡単に釣れるんだろな～と浅はかな気持ちで乗り込みましたが！アレ？難しい・・結構アタリも渋い・・結構ヤルナ！と通常の渓流モードで挑みました。この時期に渓流釣りを堪能するも良し！隣の別ポイントで家族で楽しむも良しの釣場です。時間7時～16時￥3150ファミリーポイントは￥1600貸し竿￥100エサ￥500となってます。

■ロッド：竿：渓流竿　琥珀＆連山＆ゼロ ■ライン：天糸：ナイロン0.3号　水中糸：フロロ0.2号 ■エサ：■エサ：ブドウ虫　ミミズ

今回は彼女も同行。せっかく久々に二人で出かけたのに、私が無理を言って午前中二時間だけ烏山でやらせていただきました。(笑)この場を借りて彼女にお詫び申し上げます。さすがにこの時期は鮎師がほとんどいませんね。台風明け三日後なので若干白川でした。アユが跳ねる姿も無く、時たま巨大な鮭が水面を割って飛び出していました。そんな状況でも対岸で腰掛けながら竿を出していた老人はトロ場でじっくりと泳がせて2.3匹掛けていました。さすがにもう瀬や押しの強い流芯にはいません。と言いつつオモリを噛ませオトリを流芯にブチ込んでました。釣れなくても楽しかったです。大満足！完

■ロッド：銀影競技ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸：0.8号　　水中糸：複合メタル0.05号 ■仕掛け：鈎：チラシ9.0号　　四本錨7.5号

久々の単独釣行。気合を入れ朝五時半に出発！さすがにこの時期の早朝は冷え込みますな。現地入りしてから一時間ほど川見をし、最初の釣り場は百村川合流点付近からスタート。二時間ほどで二匹しか掛からず、すぐ下の蛇尾川合流付近へ。合流の上のトロ場で泳がせで元気のいい野アユをゲットし、いよいよ本命の合流付近の瀬へオトリをぶち込むもポツポツと五匹が掛かっただけ。すかさず第二プランの浄法寺橋下から300ｍほど下の瀬付近へ移動。そして夕方からお祭りタイム突入！一時間半で15匹！箒川のアユは真っ白で追い星がはっきりしている魚も多く、今月いっぱいは楽しめそうですよ！

■ロッド：銀影競技ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸：フロロ0.6号　　水中糸：複合メタル0.05 ■仕掛け：鈎：四本錨6.5号～7.5号

終盤の那珂川へ懲りもせず出動！先週は比較的水も少なく、釣れる鮎も一回り小さく、黒いアユも混じっていましたが、本日は全て真っ白なアユ。。流石に真キンキンとまでは行きませんでしたが、かなりのコンディション！ＧＯＯＤサイズです。釣れるポイントも、ナワバリからの絞りのド芯で『ガガッガ～』と盛期の釣りポィ掛かりでした。背バリとオモリのダブル管理で、その場で尾だけを振らせる感じの釣り方です。
台風後が非常に心配ですが、もう少しアユに行こうかな～と思っております。

■ロッド：SP T90 天糸：フロロ0.8号　水中糸：Ｍステージ0.07号　鈎：4本錨7.5号＆8号　パワーキープ

終盤の鮎釣り、気合で胸まで立ち込むも釣れません。アタリはソコソコ有るんですが、中々鈎掛りしません。。那珂川の烏山地区は場所によっては、まだ綺麗なマッキンキンのアユが釣れますが、茂木地区まで下がれば黒いアユになります。まだアユに未練が有る方はそろそろ！ラストチャンスですよ。

■ロッド：SPMT95SY　■天糸：フロロ0.8号　■水中糸：複合0.1号　■鈎：錨8号3本　チラシ9号

アユ釣り終盤？の那珂川茂木地区へ釣行！久々の天気の良さに興奮し過ぎて、肝心なタモを忘れる・・同行者の高橋君の予備タモを借りて早速開始！ポイントを見定め移動するも、胸まで浸かっての移動になり開始1分でレンタルダモ流失・・・人生初の『タモ無し』鮎釣りとなりました。ダイレクト引舟よりオトリを握るも『にゅるん～』早速マイナス1尾・・3時間でなんとか3尾をGET！その後！午後より、釣友が偶然現れ！速攻『タモ貸して～』
なんとかタモをお借りし午後より反撃開始！プチ入れ掛かりも有り20～24ｃｍの良型17尾GET！まだまだアユ釣りが楽しい季節！皆様、悔いの残らぬアユ釣りを致しましょう。

■ロッド：SPMT95SY＆ハンドリングマスター90SY ■ライン：複合メタル0.07号～0.1号　鈎：3本錨～4本錨7.5号～8号　チラシ9号～10号

いよいよ鮎釣りシーズンも終盤に入ってきました。前日に宮城へ先輩スタッフと鮎釣り遠征に行き、悲惨な結果に終わり、かなり疲れていたため今回は自宅から遠くない那珂川上流部でのんびり釣る事に。あるトロ場の河原に車を止め、川の様子を見てみると、予想以上のアユの姿が!人もほとんどいなく、のんびりやるには最高でした。丁寧に泳がせでトロ場を探るも1匹しか掛からず、さすがにオトリの泳ぎが悪くなってきたため、上の瀬でオモリを使い、すかさず元気のいいアユをゲット!時計を見たら夕方四時。のんびりやりすぎでした。(笑)また泳がせに切り替え、そこからは程よいテンポで釣れだし五時過ぎに納竿。渇水で追いが悪かったなぁ。完

■ロッド：銀影競技ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸：0.6号　水中糸：ナイロン0.2号　フロロ0.175号　 ■仕掛け：鈎：スピード7.5号　一角8.0号

時期的には終盤のひたちなか沖のショウサイフグ釣りに出動です。当日は絶好の船日和！でも！ポイントはひたちなかの沖堤近辺の為、独特の帰りの△波が立つ為に同行の高橋は移動中に既にダウン。。。彼の1日は終わりました。。気を取り直し状況はと言いますと、今年はノッコミの群れが固まらず苦戦中！根周りのポイントを流して探り釣りといった感じ、サイズも全体的に小ぶりですが、アタリは明確！アオヤギを啄ばむアタリは中々癖になりますよ。後半は渋くなり食わせにチェンジ！カワハギ釣りの要領で誘って！叩いて！外道のクロソイもゲストに登場と苦戦ながら大変面白かった釣行でした。釣ったフグは船長が船の上で捌いてくれるので安心です。

■ロッド：極鋭カワハギ205 ■リール：エアドレッドチューン100Ｌ ■ライン：ＰＥライン1.5号 ■仕掛け：カットウ仕掛＆食わ胴付 ■エサ：アオヤギ＆オキアミ

スタッフ高橋の「鮎釣り下克上」最終章：「決着!那珂川決戦!」当日、いつになくピリピリとした空気が二人を包んでいた。最初に入った場所は余笹川大戸橋付近。開始から二時間、私の引き舟にはオトリ三匹含めて４匹。嫌な予感。その後スタッフ佐藤と合流、第一ラウンドは１対12で佐藤の快勝!続いて最後のポイント、那珂川、鍋掛付近へ。ここでも佐藤の勢いは止まる事無く、結果は6対26で佐藤の完全勝利。正直ここまで大差で負けるとは思いにもよらず、改めて鮎釣りの難しさを知ったと共に、とても勉強になった一日でした。それはともかく、那珂川の調子がだいぶ良くなってきましたね!完全復活も近いのでは。これからますます楽しみです！

■ロッド：銀影競技ハンドリングマスター90SY ■ライン：天井糸：0.2号　水中糸：ナイロン0.2号 ■仕掛け：鈎：バレン三本錨7.5号

スモールマウスバスが釣りたくてまたまた行ってきちゃいました。このブログでは毎度おなじみの福島県を流れる阿武隈川です。今回はゲーリーの６，５インチカットテイルしか持ちこんでおらず、さてさてどの位の釣果を引き出せるのかと言う一つの挑戦の場でもありました。
いつものように流芯をやや外して流し、この時ラインは張り気味にしておくとかすかなバイトも拾いやすいです。この日は水質も通常のクリアーに近かったためカラーは１９４J、２８６、２９７のナチュラル系に絞りこんでみました。この３カラーどれも反応は良く、中でも２８６これはイチ押しです。元々自分の仲間内で阿武隈カラーと勝手に呼んでいる位の激釣カラーです。

■ロッド：ダイワ：スピニングミディアムアクション ■リール：シマノ：レア二ウムC2000S ■ライン：フロロ：５ｌｂ ■仕掛け：ヘビーダウンショット ■ルアー：ゲーリー６，５インチカットテイル