「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

続きです。なぜにバスタックル！？阿武隈川でスモールマウスバスを釣って楽しんでいるんですが、無謀にもメバリングをやってみようかなと少し考えていたんですよ。で、実際やってみるとできないことはない。むしろ。リーリングしやすい。と、ここで話を本筋へ戻す。ポイントは最上川の河口域の港内、連日の豪雨でいつも以上に最上川の水質はカフェオレカラー。毎度のことながら地元のシーバスアングラーの車はズラーッと並んでいた。ここはシーバスポイントなんですが昨年ブラッと来たときはメバル激釣でした。過去の想いにふけながらキャスト！キャスト！キャストー！！メバルはかからず。手のひら大のカワイイヒラメ１匹を掛け、終了。

■ロッド：メジャークラフト：ヴォルキー　ＶＫＣ-６５２ＵＬ/ＢＦＳ ■リール：シマノ：メタマグＤＣ ■ライン：フロロカーボン　4.5ポンド ■仕掛け：ジグヘッド　3.5ｇ ■ルアー：ティクト　ブリリアント1.5インチ

今日は当店では『渓流の神様』と呼ばれている名人Ｔ氏と同釣させていただきました!脅威の釣果を叩き出す秘技をこの目に焼き付ける為、あえて自分は竿を持たず、名人の後ろからずっと釣りを見ていました。しかしまぁ川にはこんなにヤマメがいるのかい!っていうくらい一箇所で釣れるワケです。かなりの衝撃を受けました。名人は『釣り人が持ち帰り過ぎて魚がいなくなるなんて絶対無い。魚は釣り人が思っている以上にウジャウジャいるよ。』確かに釣りをみてそう思いました。場所、釣法等の紹介は控えさせて頂きます。

■ロッド：渓流竿　硬調5.3ｍ ■エサ：ミミズ

遂に『鮎マスターズ』デビューの日がやってきました。朝五時、会場の町裏に着くと、ものすごい数の車!一気に緊張してきました。受付でオトリ配布のクジを引くと、下流エリアの236番。開会式を終え、オトリ配布順に並ぶとかなりに後ろで、最下流エリアに入る予定だったので重い巨体を揺らしながら急いで向かうも、すでに場所は満員。少し上のトロで泳がせ開始。開始3分程で早くも掛かり、心中は『キタキタキタァァ!」。結果それ一匹で終了。この日は追いが弱く、かなりの方が苦戦していたようです。その中、釣ってくる人はさすがの一言です。ブロック出場者の皆様、おめでとうございます。並びに大会参加者の皆様、お疲れ様でした!

■ロッド：銀影競技ＳＰ　ＺＤ９０ ■ライン：天井糸：フロロ0.6号　水中糸：複合0.05号　フロロ0.175号 ■仕掛け：四本錨：5.5号～6.5号　チラシ：6.0号

今日もまたスモールマウスバスの聖地、阿武隈川へとお客様と釣行！今回も丹念に探れるようにウェーディングをしてみました。久しぶりに向かったポイントは須賀川市の雲水峰大橋付近。しかし、残念な光景が目の前に。ワームが入っていた袋やラインが放置されておりました。直ちに拾いましたが、これじゃー釣り禁止とかにもなりますよ。
気持ちを切り替えていざ釣り開始。お客様にまずファーストＨＩＴ！！サイズは小振りでしたがスモールマウスバスでした。シャロークランクでとの事。この後私にもＰＯＰ-ＸでＨＩＴ。夕方までポイント移動を１回だけおこないまったりと釣りを楽しみました。
聖なる阿武隈川よ。今日も魚をありがとう。

■ロッド：メジャークラフト：ヴォルキー　ＶＫＣ-６５２ＵＬ/ＢＦＳ ■リール：シマノ：メタマグＤＣ ■ライン：東レ：ＢＡＷＯ　スーパーフィネス５.５ポンド ■ルアー：メガバス：ＰＯＰ-Ｘ、ＦＸ-９他　

初めての鬼怒川だった為、ポイントの入り口を見つけるまで周辺を一時間半程さ迷い、10時から釣り開始。瀬には鮎師がぎょーさんおります。しかもしょっちゅう竿が立ってる♪しかたなく誰もいないトロ場で泳がせ開始。上流へ上らせた瞬間にパパーンと目印が飛ぶ♪開始直後から高橋劇場スタート。誰もやらないトロ場で二時間で36匹。午後は少し空いた瀬肩に入り、0.8号のオモリを付け、竿の角度を微妙に上下させながら引き上げる。この誘いが当たったのか、夕方までテンポ良く抜き続け、気が付けば五時半。休憩はタバコ一本吸ったのみ。満足な釣果で終われました。数釣りは今がチャンスです！行こうと考えている方はお急ぎ下さい！

■ロッド：銀影競技ＳＰ　ＺＤ９０ ■ライン：天井糸：フロロ0.6号　水中糸：複合メタル0.05号　上付け糸：0.5号　下付け糸：0.4号 ■仕掛け：スピード４本6.5号　一角ライト４本6号

お客様と阿武隈川へスモールマウスバス狙いで釣行。より楽しく熱く釣りを楽しむべくウェーディングスタイルとしました。それによって行動範囲が広がり、陸っぱりでは攻めきれないポイントへもルアーが届くようになり最高に楽しいですよ。この日は支流へ入り、１日じっくり丹念に狙ってみました。押しの強い流れの中のファイトは強烈で病み付きになります。今回はトップウォーターでバイトするほど活性は上がっていませんでしたがベイトフィッシュがシャローで追われている場面に何度か遭遇！ハイシーズン近し！

■ロッド：メジャークラフト：ヴォルキー　ＶＫＣ-６５２ＵＬ/ＢＦＳ ■リール：シマノ：メタマグＤＣ ■ライン：ラインシステム：フロロ５ポンド ■仕掛け：ダウンショット ■ルアー：ゲーリー：アングリースティック、４インチカットテイル

上流域が好調なので上流エリアに絞ってやる事に。朝一は寒井ヤナ下流！けっこう人がいます！朝から太陽もギンギラで気温も上昇！しかし。。釣れない。。二時間半で０。。移動！次はさらに上流、黒磯エリアへ。二時間で０。。マズイマズイ！頭はパニックモード。支流の余笹、黒川を一時間程車で徘徊。両河川とも前日の集中雨でガッツリ濁り、厳しそう。。箒川に全てを賭けよう。通称『牛小屋前』へ。時刻は昼過ぎ。川を見ると、たくさんの鮎がギラギラしてて、こちらのやる気も上昇！二時間で二匹。ははは。最後は蛇尾川合流付近の瀬肩で夕マズメの一発勝負。すぐに四匹掛かるも、続かずギブアップ。そんな事より手が恐ろしい事に。虫除け必須！！

■ロッド：銀影競技SP　ZD90 ■ライン：天井糸：PE0.3号　水中糸：複合0.05号 ■仕掛け：三本錨5.5～6.5号　チラシ6.5号

やってきました鮎解禁！！釣行当日はあいにく雨。しかも寒い。。テンションが上がらぬまま今シーズン初の鮎釣り開始！一時間。二時間。かからない。。水が冷たいせいか追う気配もなし。周りも釣れてないようす。てか人がほとんどいなくなってるやないか～い！！そんな中、石裏のたるみでゆらゆら泳がせてると、やっとナニカが掛かった。ハヤだと思ったら鮎でした。しかも脳天を錨で貫かれ即死。はぁ～。午後箒川へ移動。寒さに絶えられず、二時過ぎ納竿。水温が上がれば釣れます！魚はいますからね♪今シーズンも全力で行かせて頂きます。

■ロッド：銀影競技ＳＰ　ＺＤ９０ ■ライン：天井糸：ＰＥ0.3号　水中糸：ナイロン0.175号・複合0.05号 ■仕掛け：四本錨5.5号～6号

ホント久しぶりに釣りに行ってきました。舞台は南会津の本流河川、会津大川(阿賀川)。川に入るのは、約半年以上ぶり。気持ちいいですね～♪水温も程よく、迷わず朝から瀬中心のゲームプランで攻めました。渇水でチャラ瀬では石が腐ってるトコロも多いので、水量が多く、早い流れの瀬だけをテンポ良く、探る事に。開始直後から元気なトラウト君達がお相手してくれました。メインルアーはDコンでピンポイント打ちにDインサイトを使用。このDインサイトがまた釣れるだなぁ。魚も多く、反応も良好。ニジマスは50クラスがいますのでタックルは少し強めのモノをお勧めします。これからガンガン釣り行くので、宜しくお願いします！

■ロッド：スミス：TスピンラグレスボロンTLB-53DT　 ■リール：ダイワ：ルビアス2004 ■ライン：ナイロン5ｌｂ ■ルアー：Dコン・Dインサイト・アイフィッシュFチューン

夕方の小一時間の釣行。茨城のお客様を連れて聖地阿武隈川へ。当日は朝から晴れて水温も上昇。田植えの季節なため恐れていた河川の濁りも無く、石も良く見える状況でした。お客様は阿武隈水系自体初めてだったためガイドする私もプレッシャーがのしかかります。サイズは気にせず、とにかくスモールをかけなければ・・・！なためセコセコせこリグにて１本、２本、３本、サイズは小振りではありますがなんとか形にして釣り終了。茨城といえばカスミ水系、牛久沼、小貝川、桜川、利根川、野池などなどラージマウスの宝庫でもあります。お客様曰くラージもいいけどスモールの引き味も凄いよねと、好印象でした。

■ロッド：メジャークラフト：ヴォルキー　VKC-652UL ■リール：シマノ：メタマグDC ■ライン：ラインシステム：フロロ５ｌｂ ■仕掛け：ダウンショット ■ルアー：ゲーリー：４インチカットテイル