「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

【当日の状況】●天候…晴れ時々曇り。●水量…平水より若干減水気味。●水質…ほど良い濁り。●水温…18℃。●気温…AM9時頃で30℃。★鮎放流区間・八幡橋上流に入川。平日にもかかわらずたくさんの鮎師の皆さんがいらっしゃいました。当日も気温が30℃以上と暑くとても厳しい状況でした。水分の摂取はこまめに行いましょう！
瀬肩、瀬落などの人気ポイントは常に人の出入りが激しく鮎が抜かれていることが多い。早瀬～急瀬が竿抜けになっている事があるので背針、オモリなどで攻略すると良い釣果に恵まれると思います。群れ鮎も多いのでダブ蝶などで泳がせるのも面白いデス。

■ロッド：早瀬抜９ｍ ■ライン：複合メタル0.06 ■仕掛け：一角4本錨6.0号

午前中だけ余笹川に行ってきました。場所は大戸橋下。前回見た時に鮎がたくさん見えた。という単純な理由でセレクト。見るとほとんど群れております。本日はチャラやトロで静かに泳がせに徹しました。痛快な当たりの魚はいませんでした群れになじませ、上手く泳がせなければ掛からないテクニカルな状況が非常に楽しかったです。サイズは小さめでしたが、満足な釣果でした！※スマホの充電切れの為、写真無し。

■ロッド：銀影競技T中硬硬９０(SMT使用) ■ライン：天井糸：フロロ0.6号　水中糸：フロロ0.175号 ■仕掛け：ゼロマルチ四本5.5号　　一角ライト6.0号　

連休で仙台の実家に帰り、時間が空いたので鮎では初めて鳴瀬川に行きました。途中、豪雨と雷で中断を余儀なくなれ、二時間程しかできませんでしたが、楽しめました♪渇水状態の為、水通しの良い瀬や、水量のあるトロ場が好反応でした。鮎の数は多いようなので水さえ出てくれれば、状況は好転しそうです！

■ロッド：ダイワ；銀影競技Ｔ中硬硬９０(ＳＭＴ使用) ■ライン：天井糸：ＰＥ0.3号　水中糸：フロロ0.175号 ■仕掛け：四本：オーナー一角ライト6.0号

鮎解禁の状況を見つつ、渓流釣りに行ってきました。
水量も少なからず、水色も釣れそうな感じ…。
ミミズやブドウ虫への反応は薄く、現地調達のクロカワ虫へのアタリが集中。
尺３本を含む計７本の好釣果に恵まれました。
軟調子の竿の細糸はスリリングで面白い釣りです。

■ロッド：シマノ・軟調本流竿85m ■ライン：フロロカーボン0.4号 ■仕掛け：オーナー・カッパ極3号 ■エサ：クロカワ虫

当日は矢祭の「わたなべ食堂」さんのお話しを伺い当日のポイントを選択。茨城県側はイマイチの釣果だったので矢祭橋近辺を釣る事に…。午前中から夕方まではほとんど掛からないとのお話通り、９時から１２時までアタリゼロ…。お昼を食べて心機一転チャラで泳がせるといきなりガツン！目印が飛びました！！でも４尾で終了。夕方前わたなべ食堂さんへ釣果報告。最後の望みで朝一に見た瀬へＧＯ～！背針を打って入れた瞬間ドカ～ン！待ってましたと言わんばかりの連荘モード！！６尾追加するものの親子ドンブリ３回で心が折れ、あえなく終了となりました。今年は釣れますよ♪♪

■ロッド：シマノ・先掛H2.75-90 ■仕掛け：天糸：フロロ0.6　水中：フロロ0.175 ■エサ：凌刃6.5　3本錨

今期一発目の鮎でございます！現在超渇水の那珂川でたくさん釣るにはやっぱり下流でしょう！と単純な考えで烏山付近から偵察開始！悩みながら最初に辿り着いた場所は富谷橋下流の岩盤の瀬。一時間反応無し。、、、、八溝大橋に移動！上流の岩盤の深みで泳がせるとダダーン！一時間で７匹の連荘！そこから沈黙。鮎はたくさん居るのに掛からないという歯がゆい結果でした。雨よ降ってくれ～～～。。

■ロッド：銀影競技Ｔ中硬硬９０(ＳＭＴ使用) ■ライン：天井糸：ＰＥ0.3号　　水中糸：複合メタル0.05 　　　　　　　　　　　　　　　フロロ1.75号　　 ■仕掛け：蝶針6.5～7.0号　　四本錨5.5～6.5号

前回とは違うポイントでの釣行です。数日前の降雨の影響もなく水量、水温共に変化はなく釣りやすい状況でした。淵に数尾、居ついているようでしたが２尾釣り上げるのがやっとでした。先行者も２名居たのでこのサイズが出たのでラッキーでした。

■ロッド：シマノ・ＴＧ翠隼Ｓ中硬５３ ■ライン：東レ・釣聖０.２号 ■エサ：キンパク

水温もだいぶ高くなり渓流魚の活性も高くはなっていましたが、ハヤなどのエサ取りの活性も高くなっておりポイントによってはエサ取りの猛攻で釣りになりません。足を使ってポイントを釣り歩くことが好釣果のカギです。エサはピンチョロをなんとか採取できましたが、絶対数が少ないため川虫に代わるぶどう虫やイクラなどの予備エサも必要だと思います。当日のポイントよりさらに下流の本流域（下小川付近）でも好釣果に恵まれているようです（釣り場で話をしたおじさんの話）。

■ロッド：シマノ・翠隼Ｓ中硬６０ＺＺ ■ライン：東レ・釣聖ＧＳ０.２号 ■エサ：ピンチョロ

羽鳥湖脇を流れる鶴沼川下流から徐々に釣り上ることにしましたが、入渓のしやすいポイント2箇所のみを釣り歩き何とか釣果に恵まれました。
当日のエサはキンパク、ピンチョロを使用。
川は全体的に水量、水色ともに良く、イワナは落ち込み、ヤマメはヒラキと定番通りのポイントでヒットしました。
ゼロ竿、細糸ほど難しくない当日使用した「シマノ・翠隼」は魚に抵抗を与えない柔軟さに加え、エサを弾くようなショートバイトを明確な押さえ込みアタリに変換してくれます！
尺サイズの渓魚にも負けないパワーも兼ね備えています。
どの竿にしたらいいか迷っているならこの竿がおすすめです！

■ロッド：シマノ　翠隼　中硬S60 ■エサ：キンパク、ピンチョロ

今度はお客様と前回同様、長考丸さんにお世になり高橋とお客様１名はスロージギング。もう一人のお客様は一つテンヤにて実釣してきました。朝一は風が強くてやりづらい状況でしたが後半は風も落ち着き、快適でした！釣果の方は。。。。。高橋ノーバイト。スロージギングのお客様フグ１匹。テンヤのお客様は60ｃｍオーバーのヒラメを見事ゲット！この日はホントに厳しい状況でした。全体で見ても５匹ほどしか釣れていませんでした。またリベンジですね！これからはマダイのシーズンです！

■ロッド：ライトジギング用ロッド ■リール：ジギング用両軸リール ■ライン：PE２号　　リーダー：フロロ６号 ■ルアー：スローピッチ用メタルジグ120～150ｇ