「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

11月２日東レイベントの試釣の為、武蔵の池に釣行。当日の人災食い渋りを想定し１３尺段差の底で釣りを開始しましたが・・・底が悪く安定しないのに加え隣のお客様の両ダンゴの動きにそそられ、すぐに両ダンゴに変更。軽めのエサの方が反応が良いという情報はあったのですが準備不足でいつものパターンで両ダンゴの底釣りを開始。やはり情報が正しかったのか一時間エサ打ちしても反応が弱い。少し柔らかめの粘りのあるタッチでやっと一枚目を釣り上げた。そこから二枚目、三枚目、四枚目の時に仕掛けがリリアンの結び目から持っていかれタイムロス。仕掛け回収後、伊藤さんが16.5尺両ダンゴの底釣りで絞っていたので１５尺に変更。ただこの釣り座１５尺ラインの底が更に悪く打つ場所で４目盛り位変わってしまう。横着な私はそのまま続行。騙し騙しやってはみたが二枚を追加して雨の為お昼で終了。伊藤さん曰く角度、尺を変え魚の食いやすい底の状況を見つけるとの事。伊藤さんは16.5尺の後、やはり底が悪かったのか１８尺に竿をかえ同じように絞っていました。更に隣の常連の方は８尺浅ダナセットでテンポよく枚数を重ねていました。やはり準備不足、横着はダメですね・・・

■ロッド：飛翔天１３尺→閃光XX１５尺 ■ライン：道糸0.8号、ハリス0.5号 ■エサ：まりも３：ペレ充２：水2.5