「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

昨夜から降り続いた雨が昼前に上がったので、そのタイミングで渓流に行ってみましたが、千曲川本流は川幅が1.5倍ぐらいの超濁流、主だった支流も大石川、本間川、相木川と誰かが上流からカフェオレ流してるんじゃないかと思えるぐらいの濁りようΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
一抹の不安はありましたが一縷の望みを持って相木川上流を目指しました。相木川本流と南相木川の合流地点は・・・ダメだぁ、それでも南の方が濁りがきつく北(相木川本流)の方がまだ望みがありそうでしたが、暫らく走っても濁りが消えず白岩区集落辺りでようやく笹濁りになったので、機能と同じ場所で釣ることになりましたが、今回はゲートボール場の１本上の橋から入渓、昨日出来なかった３本目の端の下までやってみました。昨晩もかなり雨が降ったようで昨日よりさらに５～１０ｃｍ増水していました。
夕方１８時頃になると南では既に終わってしまったモンカゲロウのハッチが始まり、ハッチするモンカゲロウにライズする魚も確認できました。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ34-38ZL ■ライン：フロロカーボンのレベルライン3.5号 ■仕掛：ハリス：フロロカーボン１号 ■ルアー：毛鉤：自作フルーツ毛鉤＃１２ ■漁協：南佐久南部漁協