「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

令和６年は南相木川ばっかり行っていたので、たまには北に上がってみるかと思いましたが日曜日という事で主だったポイントには先行者がおり、一旦滝見の湯で昼ごはん。
お昼過ぎになってポイントが空いていたので白岩区の室内ゲートボール場前から入渓、２本上流の端までやってみました。本当はもう１本上流の端までやりたかったのですが大粒の雨が降ってきてしまい今回はココまで。ふだんくるぶしぐらいまでしかない場所がひざ上ぐらい水量があって歩きにくかったです。
１匹目は泥底の場所で『出た！』と思ったらニガッパヤ(アブラハヤ)でした、２匹目は流芯の脇でヤマメが着水ヒット、３匹目は沈んでる岩の後ろでヤマメ、最後は２本目の橋の下『ここは誰も投げないだろうな』というような竿抜けで１匹ヤマメ。
ここで雨が降ってきてしまい撤収、河川敷の草を刈ってないので人が隠れる場所が沢山あり、今なら日中でもテンカラ楽しめると思いますが、草ボーボーなので降りる場所上がる場所が分かりにくくなってるので入渓する際、川から上がる際は足元に十分ご注意下さい。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ34-38ZL ■ライン：メインライン：宇崎日新の鬼流テンカラレベルライン3.5号×4ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン0.8号×1.5ｍ ■ルアー：毛鉤：ピンク毛鉤＃１２ ■漁協：南佐久南部漁協