「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

日中は加和志湖でシナノユキマス釣り、夕方５時からは渓流でテンカラ振ってきました。
どこに入ろうか悩んだのですが日没時間頃から雨予報だったためか土曜日の割に先行者が誰もおらず、南相木川の三川公民館と千ヶ滝の間に入りました。
河川敷の草が伸び放題に伸びており釣り人が姿を隠すには最高の環境、１投目から毛鉤にチェイスがあり同じポイントに毛鉤を打ち込まないように左右にキャストすると、流れの筋の脇からヤマメが飛び出してきました。３０ｍぐらい釣り上がり２匹目、このまま釣り上がると道路に上がれなくなるので最初に入ったところでさっきとは違う場所に毛鉤を打って３匹目、ここで１９時だったのと降雨の心配もあったのでこれで終了。
水棲昆虫のハッチが少なくなりライズもありませんでしたが、３匹ヤマメが遊んでくれました。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ34-38ＺＬ ■ライン：宇崎日新：鬼流テンカラレベルライン3.5号を4ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン0.8号を1.5ｍ ■ルアー：毛鉤：自作ピンク毛鉤＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協