「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

約1年ぶりに白河フォレストスプリングスへ釣行。各ポンドを見て回ると、どこも薄濁り状態で魚影がはっきり見えません...。平日とはいえ、サードポンドのインレット付近が空いていたのでソコで釣りを始めます。ポツン...ポツンと回遊？のタイミングでヒットするも、インレットに魚が集まっている感じではなく厳しい状況。追い風に乗せ、バベコン（裏ペナ）・バベルエース（裏ペレ）を遠投し着水と同時ヒット。その後フォレストのMIU2.8g（ペナ金）沖めで1匹追加。その後は恒例のお昼の悶絶タイムを過ぎ、日が落ちかけた頃にお助けルアーのトルネード・ぐるぐるXで35cm前後を掛けてタイムアップ。スタッフのお話では、10月に入り気温は下がってきたが、ニジマスにとっては水温がまだ少し高いそうです。これから晩秋に向け、釣りをするのに最適な気候となります。魚の活性も上がってきて欲しいところですね♪また、釣り場で下処理をし、一晩（サイズによっては～3日目までOK）冷蔵庫で熟成させたお刺身は旨味が増し、脂ギトギトでとても美味しかったです！これからがトラウトシーズン本番です。釣って楽しい、食べて美味しい白河フォレストのトラウトはいかがでしょうか？

■竿：シマノ　カーディフエクスリード　HK-S60SUL/F ■道糸：東レ　トラウトリアルファイター0.2号 ■ハリス：クレハ　シーガーグランドマックスFX　0.8号３ｍ