「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

4千曲川支流の相木川の支流南相木川、立岩湖から上流は三川と名称が変わります。栗生(くりゅう)川のことを三川と呼んでいる釣り師も居ますが正式には南相木川の立岩湖から上流を三川と言います。
１７時半に川に到着、その時間から１時間半ぐらい竿を振ってきました。
１８時を回った辺りから今まで魚っ気全く無かった水面で突然ライズが始まり、『この場所こんなに魚居るんだ(◎_◎;)』とチョット驚きでした。
水面を注視すると大小３種類の水生昆虫がハッチしていて、盛んに捕食していました。しかし水面の虫を捕食しているライズではほとんど無く水面直下を流下するものを食っている感じでした。
亀田は＃１０の毛鉤だったのですが、結果的にはもっと小型の毛鉤の方が食いは良かったようです。
ピンクで２匹グリーンで２匹でしたが小型のヤマメばかり、時々『おっ！今のデカくね？』というライズがあるのですが、亀田の毛鉤には反応してくれませんでした。
渓流でライズが見られる季節になりました、水温はまだ低いですがいよいよテンカラハイシーズンになりました

■ロッド：柏木流テンカラ６尺 ■仕掛：ハリス：フロロカーボン１号を１ｍ ■ルアー：毛鉤：ピンク毛鉤のピンク＃１０グリーン＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協　日釣り券1700円