「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

23夕方狙いで１７時から南相木川に行ってみたのですが、小海大橋付近で気温１６度あったので、今日は浮かせてライズ狙いが出来るかな？なんて思っていたのですが、標高が高くなるにつれ気温が下がり立岩湖付近で１３℃、千ケ滝付近で１１℃、奥三川トンネル付近では９℃しかありませんでした。
水温もＧＷ前に計った時は１２.４℃あった場所で１０.２℃しかなく先日の雨で水量は増えましたが水温がグッと下がり魚の活性はイマイチでした。
それでもせっかく来たので竿を出してみましたが浮いてる毛鉤には案の定無反応、そこでいつもの沈むタイプの毛鉤にチェンジした所
ラインの弛みがピンッ！と張る小さなアタリが有り、何とかイワナ１匹(このアタリは毛鉤が浮いていたら取れなかったアタリです)。夏の服装で来てしまったこともあり、１８時以降は寒くて集中力も無くなり１８時半で撤収となりました。連日初夏を思わせる気候が続く日もありますが、そこは長野県です。まだまだフリースジャケットぐらいは用意していかなきゃダメみたいですね。
※千曲川本流はまだ濁りが残っていて水量も多い感じです、このまま天気のいい日が続いてくれれば来週ぐらいには釣りが出来るような状態になるかもしれません。

■ロッド：柏木流テンカラ６尺 ■ライン：フライのバッキングライン ■仕掛：ハリス：フロロカーボンの１.０号 ■ルアー：毛鉤：ピンク毛鉤シリーズのグリーン＃１３ ■漁協：南佐久南部漁協