「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今年の初釣りは厳冬期のブラックバス。前橋にあるクリーククラブへ行って来ました。気温・水温が上がる午後の3時間釣行。釣り場には他に2名の方がいました。入ろうと思っていた場所に入られてたので、とりあえず1周周ってみます。さすがに見えバスは確認できず。少しでも水深のある場所とストラクチャーが絡むポイントで粘ってみます。使用ルアーはＯＳＰのダンク48ＳＰ。前回のヒットルアーです。今回はどうでしょうか？開始から1時間半たっても当たらず。さすがに焦ってきます。無心でダンクを引いてくると手前付近で何かがヒット！しかし、身体をブルンブルン震わせているのでバスではなくニジマスだとすぐに分かりました。ようやく魚の気配を感じられたのでしばらく粘ります。角度を変えたり巻きスピードを変えたりしましたが、続かず。ここで冬の定番のメタルバイブへ変更。着底後に竿先を少しだけ上げて振動を感じながらリフト＆フォールを繰り返していると何かが振れた感触。すぐに合わせますが空振り。そんなバイトらしき物が何回かあり、何投かしてようやく魚が掛かった気配。巻いて来ると背びれにフッキングしたバス。まあ良しとしましょう。その後もアタリらしき物に翻弄されながら、終了。対岸で釣っていた方はスプーンを使用していたみたいでした。また、ダウンショットで粘り強く誘って3本
ほど釣られてる方もいらしたので、その日の状況に上手くマッチ出来れば連発も夢ではありませんね。厳冬期のバス釣りいかがでしょうか？