「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

午後から時間があったので久しぶりに立岩湖へ行ってみました、１４時半到着で１６時まで竿をだしてみましたが、釣果はボウズ(ﾉД`)ｼｸｼｸ…でもシナノユキマス特有の一回潜ってからウキが水面まで出てきて倒れるアタリが２回ありました。

タナは２ｍ～３ｍでやってみました、水面にわかさぎ？シナノユキマス？の波紋がいたるところで見られ時々その波紋に大型魚（正体は不明ですが）が出てきていました。ワカサギがだいぶ岸近くを回遊するようになってきたので、ハエ竿とワカサギ仕掛けと赤虫または紅サシは今からの時期は用意していった方がいいかもしれません。

まだまだシナノユキマス残ってそうですが、夕方の気温８度しかなく初冬のスタイルでないと寒さで釣りどころではないかも？去年は結氷間際にシナノユキマスの放流があったので、今年も期待したいところですね。立岩湖の周りも少しづつ初冬の足音が近づいてきていました、今年は例年以上に冷え込みがきつくなるという長期予報が出ていますので立岩湖・加和志湖に遊びに来る方は１１月の声を聞いたら冬タイヤに履き替えておいた方がいいかも知れませんね。

※南佐久南部漁協の渓流年券で立岩湖と加和志湖のシナノユキマス釣りは１年中釣りをすることが出来ます(中学生以下は無料)、また佐久病院小海分院裏の堰堤下流から東馬流橋下流の堰堤までの区間が冬季ニジマス釣り場になっています、こちらも渓流年券で釣りをすることが出来ますが、２０２３.１.１からは2023年度の渓流年券が必要になりますのでご注意下さい。
★★日釣り券は佐久店で購入できますし、立岩湖湖畔の立岩荘や滝見の湯でも購入できます。、加和志湖は長者の森キャンプ場の管理棟で購入できます。