「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

早朝から午前中は良く釣れることもあり。平日でも入る場所がないくらいの大盛況状態。
なので亀田はいつもお昼から入ることにしている、今回もお昼～２時間釣ってみた。午前中入っていた方々が寄せエサを効かせてくれているので１投めからアタリが有った。しかしアタリが頻繁に出るのは４～５人分の狭い範囲だけのようで、そのポイントに入ってないとアタリすらないといった状況。これから水温が下がりシナノユキマスの活性が上がってくれば湖全体を回遊し始めるので、どこでも釣れる状態になる物と考えます。今の所沖合の湧水が出ている(ココだけ水温が低いらしい)箇所に固まっている感じです。
令和３年１０月から２０㎝以下はリリースという漁業規約が撤廃になり、サイズ制限なしで持ち帰れるようになりました。食べておいしい高級淡水魚、まして狙って釣ることができる数少ないフィールドです、南佐久南部漁協の渓流用の日釣券か渓流用の年券があれば釣りができます。
寄せエサの作り方や道具立て、ポイント等詳しくは佐久店スタッフの亀田迄お問合せ下さい。お電話ではこまかいニュアンスがお伝え出来ませんので、ご来店いただいた折にお尋ね下さい

■ロッド：磯竿２号ー４５０ ■リール：スピニング２５００番クラス」 ■ライン：ナイロン２号 ■仕掛：上州屋オリジナル、豆アジ大将２号・３号 ■オモリ：３号(ウキの浮力から３号引いた重さ) ■漁協：南佐久南部漁協