「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

日中は千曲川本流などの状況調査をし、夕方から南佐久南部漁協管轄の相木川へ行ってきました。
柏木さんは相木川本流(通称北相木川)へ、亀田は支流の南相木川へ上がりました。

別れて直ぐに連絡があり『尺った！』とのこと、亀田は南相木川が三川と名前が変わる辺りから釣上りました、ライズもハッチも無い静かな川面でしたが毛鉤を打ち込むとラインが止まるアタリ(このアタリは毛鉤を浮かべてると出ないアタリなんです)であっさり１匹、その後同じポイントで４匹、５０ｍ釣り上がり２匹追加、夕方だったこともあり１００ｍぐらいしか移動していませんが、最終イワナ８匹でした。

お盆休みで相当数の釣り人が相木川に入ったと思われますが、魚は強かに残っていますね。
これから禁漁日(９月３０日、９月３０日以降翌年２月１５日迄の区間は、特別に決められた区間のニジマス以外の渓流魚は法律で釣ることが出来ません)までは本流・支流で大型が狙いやすいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

■漁協：南佐久南部漁協