「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

のべ竿で釣るにはまだ時期が早いと前回感じたので今回は投げサビキ仕掛けでチャレンジ、案の定岸から１０～１５ｍ程の沖合には良型のシナノユキマスが群れており久々に引きを楽しむことができました、小さいサイズがかからない様にできるだけ大きな針を使ったのですが、シナノユキマスの活性が高いのか釣れてしまった個体もいました。
令和3/9/30までは２０㎝以下はリリースという規約だったのですが、令和3/10/1からはその規約が撤廃になりサイズを問わずキープできることになりました。(南佐久南部漁協のホームページにも記載が有りますのでご確認下さい)
お昼から行って１６時までの釣果です、ポカポカ陽気の中ウキを見つめる釣りもいいと思います、景色もうっすらと赤くなりあと２週間もすれば紅葉見物がてらの釣りになるのではないでしょうか？日中は暑いぐらいの陽気でしたが、山の稜線に太陽が隠れると一気に寒くなります、フリースジャケットなど防寒着のミドラーぐらいは持っていくようにしてください。
タナはウキ止めからオモリまで４ｍでした。もっと深い層には大型が隠れて居る可能性も有りますが、今回はベタ底で狙うとハヤばかりだったので底狙いは早々にあきらめて中層狙いとなりました。１５時～１６時頃までは入れパクで１６時を過ぎるとアタリが遠くなり撤収となりました。

南佐久南部漁協の渓流年券または日釣券があれば釣りができます。結氷後は氷上シナノユキマス釣りが自己責任で許可されているので、氷上ワカサギも楽しみですが氷上シナノユキマスも楽しみです！

■ロッド：ダイワ：ＩＬリーガル磯遠投３－４５ ■リール：３０００番クラスのスピニングリール ■ライン：ＰＥライン１.５号 ■仕掛：ピンクスキンのアジサビキ５－０.８号 ■エサ：寄せエサ：グレパワーＶ９＋アミ姫 ■オモリ：６～８号 ■漁協：南佐久南部漁協