「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

前日の夕方から夜にかけてかなりのまとまった雨が降ってしまい、一時は水位が落ち着き濁りが無くなった南相木川でしたが再び増水、日曜日だったことで工事が休みの恩恵で濁りは出ませんでした。
この日はテンカラ仲間が５人集まり、夕方から３か所に分散してテンカラ釣りを楽しみました。
１組は相木川本流の役場前に２人、もう１組は南相木川の中島区、そして亀田は上流千ヶ滝の前後。
本流の役場前に入った久美は２人でイワナ１匹、中島区に入った２人は婚姻色の出た２７㎝のアマゴと２５㎝のイワナを１匹づつ、亀田は２０ｃｍ前後のヤマメ４匹でした。

何処のポイントでもライズがあり日没間近迄毛鉤の釣りを楽しむことができました。
渓流釣りができるのは今月いっぱい、長野県内の渓流は１０月１日からは渓流魚の釣りはできなくなりますのでご注意下さい。

夕方の時間まではポイントを探しがてら秋の山の恵みも探してみました。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：宇崎日新：鬼流テンカラレベルライン３.５号×３.５ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン０.８号×９０ｃｍ ■エサ：毛鉤：佐久店オリジナルピンク毛鉤ピンク＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協