「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

★千曲川本流小海町付近の状況
濁りがかなり回復したが雨が降ると濁りがきつくなる、水位はまだ２０㎝ぐらい多くウェットスーツのようなウエダーでないと川の中を歩くのはかなり危険。
★相木川本流の河川状況
●相木川本流(通称・北相木川)は上流部でまだ２か所河川改修工事をやっている為、クリアーな日もあるが激濁りの日もあり、行ってみないとわからない状況
●南相木川の河川改修工事は全て終わっているのだが、支流の栗生川で引き続き河川改修工事をやっている為南相木村役場から下流は濁っています。そこから上流の永年禁漁区の看板まではクリアーな水質だが連日釣り人が入る激戦区なので、入渓しやすいポイントは魚が薄い印象。

☆昨日の状況
昨日は入渓しやすいこと天下一品の大激戦区でもある三川区に入りました、馬越峠の橋から４本上流の端までの区間での釣果です。１５：００～日没まで、水生昆虫のハッチは有りますがライズは皆無、ライズがあるのは日没間際の３０分だけ。魚がいないわけでは無いので洲が警戒心３００％ｙといった印象、丁寧にポイントに毛鉤を打ち込み、魚からの小さなシグナルを見落とさない様に釣り上がるといいでしょう。

渓流禁漁迄あと一か月を切りました、南佐久南部漁協管轄河川は１０/１以降から翌年２/１５まで渓流魚(ヤマメ・イワナ・アマゴ・ニジマス)の釣りができませんのでご注意下さい。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：宇崎日新：鬼流テンカラレベルライン３.５号を４ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン０.８号を矢引 ■ルアー：毛鉤：佐久店オリジナルピンク毛鉤ピンク＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協・日釣券￥1700