「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

渓流の水温が低くまだテンカラには早いと判断して去年の秋以来久々に立岩湖でシナノユキマスにチャレンジしてみました。
棚はベタ底の１０ｍ、一昨年の水害で湖底の状態がかなり変わってしまい、湖中央部が浅くなってしまったり、いままで６ｍぐらいしかなかった場所が９ｍあったりとポイントを探すのに苦労しました。シナノユキマスはかけあがりを回遊する性質なので投げる場所が左右にズレると水深が違う場所が好ポイントとなります。
４０㎝サイズのシナノユキマスを期待していたのですが釣れてくるのは持ち帰れない20㎝以下ばかり、２０㎝を超えたのは２匹だけでした。
季節も良くなってきました、午前中シナノユキマスやって滝見の湯でランチ、午後からは渓流釣りなんて豪華な遊びをやりに信州長野県で休日を楽しむのはいかがでしょう。

立岩湖は南相木川の中腹にある砂防ダム湖なのでシナノユキマスの他に外道でイワナやヤマメが釣れることもあります。立岩湖で釣りをする場合は南佐久南部漁協の年券か日釣り券が必要です、年券、日釣り券共に佐久店でご購入いただけます、尚年券ご購入ご希望のお客様は発行の際に顔写真が１枚必要です、運転免許証についてる顔写真と同じぐらいの大きさの写真をご用意の上ご来店ください。

■ロッド：ダイワ：ＩＬリーガル磯遠投３－４５０ ■リール：３０００番クラスのスピニングリール ■ライン：ＰＥ１.５号 ■仕掛：オーナー：アミエビ実寸サビキ５－０.８号 ■エサ：寄せエサ：アミ姫２個＋グレパワーＶ９半分＋鯉にこれだ２目盛＋仁丹の粉末少々 ■オモリ：３号 ■漁協：南佐久南部漁協