「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本日も鬼怒川は増水&濁り！･･･ということで分流&支流の小場所で半日はしご釣行してきました。しかし今回の濁りはややキツめ！そのため、動物系をメインに特に強烈な匂いを発するニンニク&クリルボイリーなどを使用。砂地のカケアガリのハードボトムに２本の竿をセットして30分ほどで途切れ途切れのアラーム音が･･･!?ニゴイかと思いましたが、35㎝ほどの可愛い鯉でした。警戒されると困るので小鯉を少々の間、分流の即席イケスにキープしながら続けるものの、アタリはなくなり、モジリやハタキも無くなり、やや沖側の深みに投入変更するも埒があかず、夕方の２時間ほどを別の小場所で勝負することに･･･。移動後１本の竿をセットすると60㎝程の鯉が案の定、投入音の確認のため偵察に。時間を空けて２本目を投入し、薄暗くなった頃になってようやく明らかに鯉と分かるアラーム音があり50㎝の鯉をキャッチ！その30分後、撤収作業をしていると全く同じサイズがヒット♪しかし、ボイリー慣れしていない鯉が多いせいか、ハイブリッド仕掛けのダンゴに掛かる個体ばかりでした。