大鮎が出ているという事で寒狭川中部(中寒狭)漁協管轄の寒狭川本流に釣行。今年は豊川産の天然アユを組み上げ放流したとの事でこの時期でもまだまだ若い鮎が多かったです。もともと大型に育つ中寒狭の鮎。汲み上げ放流で釣期が長くなれば更に大型に育つ可能性もあります。シーズン終盤、大型狙いに釣行されては如何でしょうか。
■竿:SP競FW H2.75-90 ■ハリス:ナイロン2号 ■ハリ:要パワーチラシ 8・8.5号 ■天上糸:エステル1.0号 ■水中糸:メタコンポテュラ0.125号
鬼怒川、大鮎狙いです。
実は初めは那珂川に向かって、というか到着したんですが、いざ着替えようと思ったらウェアーやら偏光グラスなどがはいったバッグが無い事に気付き・・・
家まで引き返したはいいが再び那珂川へ向かう気力は無く、結局近場の鬼怒川は氏家地区。ただ、本日コロガシ解禁当日っていう^^;
到着はお昼過ぎでしたが幸い釣り人は皆無。コロガシ解禁だからいないのか?単に釣れないからいないのか?は不明ですがとりあえずスタート。ガンガン瀬の瀬肩や絞り込み等はとりあえずパス、終盤の定番の深トロ方面から探るも反応無し。ただ、対岸のチャラでは結構ハネもあったのでそちらに入れると力強い反応でようやく1尾目、22~23㎝とやや小ぶりですが銀ピカのメス。
そこから27㎝クラスを含め7~8尾ほど同じパターンとれましたが、チャラ瀬で糸を張らずに竿をキープという釣りはドラゴンフォースの一番“重い”使い方なのでちょっと腕が限界、ついでに少し飽きてもきたので、最初にスルーした絞り込み方面へ。
大きなタテ波の中で一発ケラレ。その後瀬脇で激しいアタリも底バレ。一応反応はあるものの中々次の反応は無し、ていうかハリが6.5号4本のままだったことをここでようやく思い出し、9号3本にチェンジ。
デカい魚には大バリ、解禁当初ですら7号以下をめったに使わないスタイルが長かった舘岡ですが、最近になって小バリをちょっと使ってます。今回は大鮎狙いではありますが6.5号4本からスタート。はじめは5.5号4本や5号3本も考えたのですが、ハリス1号はさすがに不安なので無し。がまかつMシステムシリーズは細軸ではなく中軸の、大型対応のシリーズで6.5号だとハリス1.5号、安心感あります。今回はチャラ瀬がメインだったのでイイ感じにハマった「気がします」。泳がせやテンション緩めの釣りではアタリの回数が増えたような「気もします」。気になる方はお試しください。ちなみに取り込みに関しては、振り回すことはしていませんが、27㎝クラスは抜いています。
さて、大バリにチェンジした事がが果たして正解だったかどうかは誰にもわからないことですが、次のアタリはしっかり掛かって無事キャッチ。しかしその後反応自体が途絶えたため、そのままヒラキからの深トロへ釣り下ります。
ここで強烈なアタリ、タックル的に慌てることはありませんが、腰付近まで立ち込んだところから少しずつ後ずさり、自分が浅場まで移動したところで竿を立て抜きに入った時に掛かりアユの背中が見え・・・抜くのは止めて寄せにチェンジ。ちょっとデカそうか?慎重に寄せて網に入った鮎は一応後で測ってみようかな?というサイズ、オトリにするのは止めて引舟へ直行。
その後も良型がまあまあイイカンジに掛かりましたが、釣り始めの瀬肩に近くなるとサイズが落ちてきました。まだ掛かりそうな雰囲気もあったのですが、ちょうど陽も落ちてきたのでここで終了としました。
後で測ってみると最大は28.5~29?とビミョーなところでしたがまあ大台には遠かったです。残念。
鬼怒川も今回行きそこなった那珂川も、まだもう少し楽しめそうですね^^
ではまた(^^ノシ
■ロッド:16 ドラゴンフォース100NP ■ライン:シマノ ドラゴンフォースメタル 0.4号 ■仕掛:天上糸:フロロ1.2号 水中糸:約7m 鼻カン周り:フロロ1.2号70㎝ 鼻カン:ヤリエ フックハナカン左小々(9mm) ハリ:Mシステム6.5号4本錨、大鮎要9号3本錨 オモリ:2号 ■水況:平水-10㎝
前回根に潜られて悔しい思いをしたのでリベンジに行ってきました。朝一は満潮で潮が高く歩けないので立つ場所が限られていましたがそれでも毎投アタリが出る!!しかし20cmクラスばかり(´;ω;`)
潮が引いてきてやっと歩き回ることが出来るようになって、少し前の岩に渡っておきのシモリ迄遠投が効くようになった!!すると本日最大の32cmがヒット!!しかし後が続かない…ポイントを大きく移動して干潮の為いつもは攻められないポイントへ!しかし釣れて来るのはヤハリ20cmクラスばかり。
40本以上釣ったのでへとへとの為終了しました。
とにかく根掛かりが多い釣りですので、リーダー&ルアーは多めに準備して出かけましょう!!
ミクロワインド釣法は知らないと損をするほどアカハタが沢山釣れます25cm以下はリリースして楽しみましょう。
■ロッド:ゼスタSLS94 ■リール:ルビアス2500S ■ライン:PE0.6号 ■仕掛:マイクロワインド ■エサ/ルアー:AWロックヘッド&スパーク55
ハゼ釣りに行って来ました。場所は有名な江戸川放水路。今回は高橋遊船さんの桟橋でのハゼ釣りに挑戦しました。午後1時からの3時間での釣り。5~6人の釣り人がいる中での釣り開始。先ずは陽射しが強かったので左奥の船に乗っての釣り。日除けがあり座りながら釣りが出来るので快適です。ここでは1投目からアタリがあり連続で10匹の釣果。それから全くアタリが無くポイントをあちこち探るも1時間アタリが無く苦戦。終了1時間前になり最後のポイント船が止まっていた逆のポイントで連続して11匹ゲットする事ができ終了。合計21匹の釣果となりました。エサはマルキューハゼほたて。とても反応は良かったです。ハゼのサイズはまだ小さいですので鈎は5号前後がオススメです。10月に入りハゼのサイズも大きくなり楽しめますのでぜひチャレンジしてみて下さい。桟橋で釣りする場合は費用が掛かりますのでご注意下さい。
■ロッド:はぜ職人270 ■仕掛:脈釣り仕掛け ■エサ:マルキュー ハゼほたて
スタッフ野中です
ハゼ調査の為今回は手取川へハゼクラで15時過ぎに釣行してきました
天気予報ではそんなに吹かない予報でしたが現地に着くも結構な強風でしたがほぼ追い風だったので釣り開始
川の濁りも強くありましたがファーストHITは定番のフグ君・・次もフグとちょっとポイントを動いてもフグだらけの中、13㎝ハゼをようやくキャッチ
次も同じポイントを探るとすぐにHITし同サイズをキャッチ
フグとハゼが混じりながら5匹ハゼをキャッチするも風が強く釣り辛くなったので30分程で終了となりました
今回もHITルアーはバスディのはぜむしSSで好反応でした
梯川も手取川もまだニゴリが酷いですが濁りが無くなって行けばハゼも釣りやすくなると思います
ハゼシーズンはこれからが好シーズン、天候の良い日にご釣行されてはいかがでしょうか