2024年5月28日その他・お知らせ
【#4】猪苗代湖レイクショアトラウト(5/27)
郡山店の斉藤です。
猪苗代湖レイクショアトラウト
今まではポイントも釣り方も完全に手探り状態でしたが、今回はスペシャルゲスト志賀憲太郎さんにガイドを依頼しての釣行です。
(↓志賀さんInstagram)
志賀さんはパズデザインスタッフでありながら、VANHOOK・山豊テグスのプロスタッフも務める凄腕アングラー!
そしてパズデザイン「海晴メタルジグ」を使用した中禅寺湖でのレイクトラウトでは圧倒的な釣果を上げており、更に!今年4月には猪苗代湖でも56cmの大イワナをキャッチしている頼もしい味方!
これを釣りたい!!
すでに釣果を上げている経験者がいるいないでは大違い!
しかし志賀さんも猪苗代湖のトラウトに関してはまだまだ未開拓とのなので、一緒に開拓・攻略をしましょう!!という感じです。
Sさん
やぎー
前回一緒だったSさん&安積店やぎーも参加し、4名で猪苗代レイクショアの攻略に挑みました!
強力な助っ人に来ていただき今回こそは本命に出会えるのか!?
実釣スタート!
朝イチで入ったポイントはブレイクが近く、キャストした先は水深30m前後あるドン深ポイント。
まずは基本的なジグの操作方法などをレクチャーして頂き実釣スタート!
海晴30gレイクSPをキャストし、ボトムバンプが基本のアクションとなりますが、それ以外にも色々なアクションがあるようです。
その時の状況や活性に合わせて使い分ける感じみたいですね。
海晴レイクSPには今のところ5カラーありますが、時間帯によってその5色をローテーションさせるとより効果を発揮するそうです。
下にリンク貼りましたので詳細はそちらをご覧ください。
海晴レイクSPカラー
Sさん猪苗代初フィッシュ!
やぎーフィッシュ!
このポイントではやぎーとSさんがハヤをキャッチ。
Sさんは猪苗代レイクショアでは初の生命をキャッチ。おめでとうございます!笑
しかし、2時間ほど探ってみたもののイマイチ反応が悪いので場所移動。
ここは水温が上がるこれからの季節に良さげなポイントかな。
第2ポイント
ここは今年のイワナ実績もある有望ポイント!
みんな腰まで浸かり1時間ほどキャストを繰り返しましたが、沈んだ木やゴミが多く流れてきており断念・・。
ここでは4名ともノーバイト。
第3ポイント
ここは初めて猪苗代レイクショアで来たポイント。
非常に根掛かりが多く、ジグをボトムで操作するのは難しい・・
しかし、志賀さんはすぐにアクションを換えてバイトを連発!
その時の状況にアジャストさせるは本当にすごいと思いました。
この辺が一般人とプロスタッフとの違いですね・・
志賀さんとSさんはハヤではない力強いバイトがありましたが、残念ながらフックオフ・・
そのアクションを教えてもらい、今まで沈黙していた齋藤にもようやく強烈なバイトが!?
グングン引いて前回のバラシが頭をよぎりましたが、今回は落ち着いてやりとりしてキャッチ!
・・・はい
60cm前後のニゴイでした・・笑
これが本命だったら最高だったのになぁ・・
海晴レイクSP「日中レッド」
ちなみに第3ポイントは日中レッドが活躍。
全員このカラーでのバイトでした。
今回も残念ながらあと一歩?で本命には届きませんでしたが、全員生命体は釣ったので良しとしましょう!
海晴の新しいアクションや新しいポイントなども教えて頂けたので本当に有意義な一日となりました。
志賀さん本当にありがとうございました~!
また連れてってね♪
【追伸】
帰り際に偶然会ったKさんに話を聞いたら、同日50cmオーバーのサクラマスをランディング寸前にバラシてしまったそうです・・
7月にもサクラマスが上がっている情報もあるので、まだまだチャンスは続くと思います。
次回こそ!!
今回使用したロッドはやばかった・・
今回使用したロッドはコレ!
フォレスト「Stream infinity 810H -ext Fantastic-」
大河川の重量級スプーニング用のサクラマスロッドですが、猪苗代ショアジグスペシャルと言っても過言では無いくらいの「コレだ!」感でした。
まず軽い!
8ft10inというレングスですが、重さを感じさせないバランスと振り抜き感!
適合ルアーは28gまでですが、かなりしっかりしたバット部分で30gメタルジグのフルキャストでも負けることなくスパンっと飛距離を稼げました。(※28g以上の使用は自己責任で!)
そしてしなやかなティップ部分でボトムの感知能力が抜群なのと、魚の食い込みも非常に良さそうです。
※デカニゴイとのやり取りは楽勝でした。笑
猪苗代湖攻略には欠かせない1本となりそうです。
グリップデザインも◎